火曜(子どもとの接し方)
第29回(具体的に褒める)
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火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。
火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。
今日は、具体的に褒める、です。
さて、昨日は英語の紹介をしました。
仮に英語をやったにしても、なかなか継続できるかは案外難しいものです。
仮に英語をやったにしても、なかなか継続できるかは案外難しいものです。
そのためには、成長を感じられること、継続することに意味があること。
それを実感してもらう必要があります。
それを実感してもらう必要があります。
前にも紹介した、英語の必要性を問うことも重要です。
もう一つは、具体的に褒めてあげるということです。
この発音が良くなったよね。
毎日頑張っているね。偉いねというのも良いのですが、
成長が感じられないと、つまんないと感じてしまうかもしれません。
成長が感じられないと、つまんないと感じてしまうかもしれません。
その時に重要なのが「具体的に褒める」です。
「この前、聞き取れなかった単語が聞き取れたじゃないか」
「前よりも発音が良くなったね」
「おっ、この単語、もうわかるの。」
「前よりも発音が良くなったね」
「おっ、この単語、もうわかるの。」
このように、時には具体的に褒めてください。
「頑張ってるね」という抽象的な褒め方が悪いというわけではないです。
ただ、同じような褒められ方をしても、
飽きてしまうのは大人も同じじゃないでしょうか?
その他のシチュエーションとして、
「机吹いてありがとう、この前より汚れが取れてて気持ちいよ」
「字がきれいになったね。特に自分の名前はきれいになったかっこいいね」
「字がきれいになったね。特に自分の名前はきれいになったかっこいいね」
そんな風に褒め方にもバリエーションをつけてあげましょう。
注意してほしいのが、具体的と言っても他人と比較しないことです。
「○○ちゃん(くん)よりもうまいよ」
これでは、成長より比較になってしまいます。
極端に言えば人が悪ければ自分が良くなくても良いということです。
これでは成長につながりません。
それよりも、
前の自分よりも良くなったね、がんばったからだね。
このように、努力が成長につながっているということを褒めてあげてください。
このように、努力が成長につながっているということを褒めてあげてください。