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5月, 2021の投稿を表示しています

月曜(親の勉強)
第54週(義務教育と無償と成人年齢)
1周年全文公開キャンペーン

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 月曜日は『親の勉強』です。     今日は、義務教育と無償と成人年齢についてです。   前回、日本の憲法は正解一の長寿と紹介しましたが、 憲法内にも教育について記載があります。    憲法第二十六条   すべて国民は、法律の定めるところにより、   その能力に応じて、ひとしく教育を受ける権利を有する。   すべて国民は、法律の定めるところにより、   その保護する子女に普通教育を受けさせる義務を負ふ。   義務教育は、これを無償とする。   私の意見としては義務教育は高校までに変更するべきと考えています。 なぜなら、高校への進学率は97%を超えているため、 ほぼ大多数が高校に行きます。   つまり、日本の社会一般的には高校までの教育があたりまえであり、 必要だということです。 であれば、高校までを義務教育化し、 高校を卒業したら成人として、 迎え入れるというのがよいのではないでしょうか。   また、かつてフィンランドが教育の自由化を図ったように、 学習指導要領の内容を削減し、 教育そのものを多様化し、 あらゆる子どもの興味の受け皿を作るのがよいと考えます。 (フィンランドは当時指導要領を3分の1に減少させた。)   そして、公立も私立も関係なく無償にする。 これこそが、私が考える教育改革です。   さて、各国の義務教育期間、教育の無償期間、成人年齢を 見て比較してみましょう。   義務教育の終わりは日本とそれほど差はありませんが、 欧州では教育の無償期間が長いことがわかります。   日本の憲法が変えにくい状況であるならば、 憲法の『義務教育は、これを無償とする。」に則り、 やはり高校までを義務教育にするのが良いのではと思います。   また、成人年齢も世界標準的には18歳が主流です。 日本も2022年4月から成人が18歳になるようですが、 お酒や喫煙は変わらないようです。   個人的には高校卒業とともに社会に出たり、 大学に出た際にはお酒は飲めるようにしておかないと、 いらぬ問題が出てしまうように思うので、 18歳の成人になったら解禁でいいのではないでしょうか。   さて、次週から、教育の自由化が行われた際に、 世界には

日曜日:振り返りフォロー

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                                      「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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               「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:3つの力の重要性  金曜:提案力(Proposal) どうしたい?と聞く でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第53週(どうしたい?と聞く)
1周年記念キャンペーン全文公開中

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  ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は提案力(Proposal)です。 CCC HUMANでは提案力は「言いたいことを躊躇せずに言える」と定義しています。 前回は提案を受け入れ、肯定的な対応をしよう、ということをやりました。 本日はどうしたい?と聞くことをやりましょう。   その前に前回の内容を少しだけ。 というのも、本日は子どもに提案をしてもらうことをするのですが、 その際に、   「いや、それだと違うな」 「そうじゃない」   など否定から入ってしまうと、 せっかく子供が提案してくれたのに、 「やっぱり提案は受け入れられない」 という意識が生まれてしまうでしょう。   また、親が論破してアイデアを出してしまうと 「提案には何か正解があるんだ」 と答えを探すようになってしまいます。   提案に、完璧な論理はないし、 正解もありません。 親は無条件で、かつポジティブに提案を受け入れるようにしましょう。   ただ、今まで否定していた場合は なかなか提案してくれないかもしれません。 そこで、シンプルに『どうしたい?』と聞くようにしましょう。   例えば、 親;「学校どうだった?」 子:「うーん。。。」 親:「どうしたの?」 子:「お友達と喧嘩しちゃって」 親:「そうなんだぁ。喧嘩しちゃったかぁ」 子:「どうしたらいいかなぁ」 親:「うーん。そうだな。○○(子の名前)はどうしたいの?」 子:「仲直りしたい。」 親:「そうか。どうやったらいいかね。」 子:「明日。あやまるとか?」 親:「それもいいかもしれないね。」   このように、『どうしたい?』とつなげて 子どもの提案を待ちましょう。   まず第一に自分の話をしてくれないと始まりません。 日ごろから多く「どうだった?」と聞くことが大事です。   次に、『どうしたい?』と聞きます。 しかし、初めはなかなか返事はくれないと思います。 これも繰り返し

木曜(親子の会話ネタ)
第53週(ゲシュタルトの祈り+アドラーの言葉)
1周年記念全文公開中

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  ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むような親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、名言を紹介します。 ドイツの心理学者フレデリック・S・パールズ(1893~1970年)で ローラ夫人で「ゲシュタルト療法」を創立しました。 その両方で使われる「ゲシュタルトの祈り」です。   ~~~~~ゲシュタルトの祈り~~~~~~ 私は私のために生き、 あなたはあなたのために生きる。 私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。 そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。 もしも縁があって、私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。 出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~   子育てにも名言と思い役立つと思い紹介しました。 親子の会話のネタにもなるのではないでしょうか。 もともとはセラピーとして、 自分自身であるという自由を取り戻すために使われているようです。   しかし、この言葉にはいま日本に生きる人に役立つ言葉だと思います。 日本は成績の評価で良し悪しが決まることが多く、 答えのある問題を解き、その得点で他人と比べてきました。   勉強は知見を広げることには有効ですが、 スマホで情報を検索でいる時代に 答えのある問題を解く必要はありません。 それよりも、無数にある解決策を 自分で決めていく必要があります。   そんな時に人と比べる暇はありません。 もちろん他の人との協力はありですが、 まずは自分の意見を持つことが大事です。   その時にこの言葉を思い浮かべてほしいです。   そして、親子関係にも同じことが言えるのだと思います。 親が子の期待するのは仕方がありません。 しかし、期待して、期待通りに育ったとして、 それは20年後に役立つものなのでしょうか。 時代のスピードが速くなっています。 5年後先も予測が難しい現代において、 子育においても正解

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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              「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:自由な時間を見守る 金曜:知識力(Knowledge) 親の話を聞いてもらう でしたね。   今週も実践いただいた方から回答いただきました。 ありがとうございます。 メルマガでは上手くいくようポイントを紹介しています。   注目度は 火曜:33% 金曜:67% 金曜日の方が高かったです。 水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第53週(3つの力の重要性)
1周年全文公開キャンペーン

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  ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、2年目に入ったCCC HUMANのメルマガとして、 改めて子どもの必要な力について話したいと思います。   CCC HUMANでは3つの力が必要と考えています。 ①Creativity(創造性) ②Confidence(自分を信じる力) ③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力)   なぜこの3つの力が必要なのでしょうか。 それは子どもが大人になったときの時代をイメージしているからです。   例えば今小学校1年生になった子が 24歳になるころは2040年です。 AIが人間の能力を超えるのをシンギュラリティと言いますが、 その時代がくるのが2045年と言われています。   つまり2040年頃はすでにAIに 人間の仕事が奪われ始めている頃でしょう。 そんな時代に仕事を奪われずにいるためには どのような力が必要でしょうか。   まず1番に必要なのは①Creativity(創造性)です。 AIは過去の経験から情報を推測することは得意ですが、 新たなものを生み出す力は人間にしかできません。 よって、創造性は必要不可欠な力でしょう。 しかし、創造性だけがあればいいでしょうか。 そうではありません。   自分の考えたことを人に伝える勇気を持たなければなりません。 それが二つ目の②Confidence(自分を信じる力)です。   さて、①と②を鍛えるためにはどうしたらいいでしょうか。 それはまずは子どもが好きなものを一緒に探して、 のめりこますのが良いでしょう。 それがどんなことでも親が認めて褒めてあげることです。 この先どんなことが流行るかなんてわかりません。 例え親の興味のないことでも認めてあげる勇気を親は持ってください。   そして、得意な分野を伸ばせれば、 大人のなった頃はいろいろな分野の人が現れます。   そこで重要になるのが③Change(他

月曜(親の勉強)
第53週(各国の憲法改正数)
1周年記念公開キャンペーン

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  ※今週は1周年記念で公開キャンペーンです。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     CCC HUMANのメルマガも2年目に突入しました。 引き続きよろしくお願いいたします。   本日は憲法について書きます。   日本では憲法改正というとどういても頭に浮かぶのは 第2章の第9条の所謂「戦争放棄」というところです。   学校で必ず習うところですね。 安倍政権時代は改憲として、今すでに自衛隊があるので、 その実態に合わせようというものが焦点でした。   しかしながら、憲法は第9条だけではありません。 その他にもいろいろと規定されています。   そもそも日本国憲法は終戦後にGHQに憲法を作るように言われ、 GHQに見せるも「従来と変わっていない!」と拒否されました。   そして、当時のマッカーサーが10日後までに草案を作るよう 自分の配下の人間に命令したのです。   その命令を受けた人は憲法の専門家ではなく、 いろんな国の憲法の気に入った条文をつなぎ合わせて作り、 それが今の日本国憲法のもとになっています。   その日本国憲法は最近の日経新聞のニュースで、 現存する憲法としては最高齢の「74歳」になったそうです。   <記事>日経新聞 74歳〉日本、非改正の最高齢に https://www.nikkei.com/article/DGKKZO71566050S1A500C2M10900/   かなりの長寿ですね。 さて、では他の国ではどれくらい憲法を変えているのでしょうか。 下にグラフを作成してみました。     主要国を載せていますが、 同じ敗戦国のドイツは終戦後に65回も変えています。   特にドイツは2006年の連邦制度改革において、 ドイツの16の各州に権限を持たせ、 それぞれの州が競争し切磋琢磨していくようにしました。   一方で日本は憲法第8章「地方自治体」の第92条には、 『地方公共団体は、その財

日曜日:振り返りフォロー

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                                     「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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              「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:自由な時間を見守る  金曜:知識力(Knowledge) 親の話を聞いてもらう でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第52週(知識力(Knowledge) 親の話を聞いてもらう)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。    今週は、知識力(Knowledge)、です。 「状況に合わせて、適切な語彙や語句を使える」としています。   前回は、データの重要性を理解してもらう、という話をしました。 今週は、親の話を聞いてもらう、ということをやってみましょう。   語彙力を増やすためには当然ですが会話することが大事です。 日ごろから学校で友達と話したり、 先生と話したりしていると思います。   本来はいろんな人、いろんな年代の人と 話すのがよいのですが、 日本ではそのような機会が少ないかもしれません。 そのような場を作ってあげるのも良いですが、 まずはシンプルに親の話をしてみてはどうでしょうか。 そのポイントを紹介します。   例えば、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ)
第52週(世界計量記念日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むような親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、世界計量記念日、です。   1875年5月20日にパリで「メートル条約」が締結されました。 当時は17ヶ国の代表により締結されましたが、 2021年1月時点で、加盟国は63ヶ国、 準加盟国は39ヶ国になります。   日本は1885年に条約に加入しました。 しかし、日本では尺貫法が根強く両方使われており、 土地や建物の表記を除き1959年にメートル法が完全に実施されました。   さて、今日はそんな単位に関する会話ネタです。   そもそも1メートルとは何でしょうか? 実はこれにも歴史があります。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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             「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:失敗したらまず共感してあげよう 金曜:論理力(Logic) 共通点を探そう でしたね。 実践いただいた方からフィードバックいただけました。 ありがとうございます。 注目度は 火曜:81% 金曜:19% 火曜日の方が高かったです。 水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第52週(自由な時間を見守る)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、自由な時間を見守ろう、です。   CCC HUMANが重要と考える力の一つ、 Creativity(創造性)に関する子どもとの接し方です。   子どもが黙々と部屋で何かしていたら 何をしているのかを把握しつつ見守ってあげましょう。   正直大人からみると、明らかに間違っていたり、 意味のないことをしているように見えます。   ついつい言ってしまうのは、 「部屋片づけたの!」 「宿題はやったの?」 となってしまいます。   なぜなら大人にとってはどうでもいいことに見えるからです。 しかし、子どもにとってはどうでしょうか。   ではどうしたらよいか。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強)
第52週(1年間の振り返り)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     今日で52週目なので、 CCC HUMANがメルマガを初めてちょうど1年がたちます。 今週は1年間を振り返ってみましょう。   これまで、各国のGDPや人口動態などを見てきました。 少子化対策を比較してみたり、 先週までは企業の時価総額、ユニコーン、成長率の高い企業などを見てきました。   少しグラフを振り返りましょう。 GDPのグラフです。     1人当たりGDPのグラフはこちら。   人口の伸び率。   ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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                                    「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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             「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:失敗したらまず共感してあげよう  金曜:論理力(Logic) 共通点を探そう でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第51週(共通点を探そう)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、論理力(Logic)、です。 「道理や筋道に則って、考える」としています。   前回の論理力では「事実と予想を分けて考える」という内容をやりました。 今回は共通点を探すということをやってみましょう。   論理力はいろいろなものを分類して、 そこから筋道を立てる力が必要です。 特に分類することは大事なのですが、 分類するためには共通点を探していく必要があります。   例えば、  カッター、はさみ、包丁 これらの共通点は「切るもの」ですね。    キリン、バナナ、ひまわり これは「黄色」ですね。   このように共通点が見つかると 分類することができますね。 分類したものをいくつか集めると、 大きな視点で見ることができます。   例えば、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ)
第51週(メイストームデー)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むような親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、メイストームデー、だそうです。   この日は何かの記念日と言うよりも面白ネタのような内容です。 メイストームデーとは5月の嵐の日といって、 別れ話を切り出すのに最適とされる日です。   なぜかと言うと2月14日のバレンタインデーから88日目であり、 「八十八夜の別れ霜」という言葉にちなんで生まれた記念日になります。 日本生まれの日ですが、起源はよくわかっていないそうです。   ちなみに「八十八夜の別れ霜」というのは、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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             「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:無条件で信じる勇気を持つ 金曜:質問力(Asking) オープンクエスチョンを試してもらう でしたね。   先週の注目度は下記です。 火曜:57% 金曜:43% 火曜日の方が高かったです。 水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第51週(失敗したらまず共感してあげよう)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、失敗したらまず共感してあげよう、です。   子どもにはいっぱい失敗してもらいましょうとメルマガでも書いています。 「いい経験できたね」と言ってあげるのが良いですが、 子どもが頑張って頑張って、でも上手くいかなかったときは、 心底へこんでいます。   そんな時どうすればよいでしょうか。 それは共感してあげることです。 しかし、共感は意識しておかないとなかなか難しいものです。 ついつい「頑張ってたよ。」「気にするな。」 とか言ってしまいますが、 子どもの気持ちはこうなってしまいます。   「頑張ってたよ。」 ⇒「そりゃそうだよ。頑張ってたんだけどダメだったんだよ」 「気にするな。」 ⇒「気にするよ。」   そこで、まずは共感してあげることが大事になります。 どうやって声をかけていいかわからないときは、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強)
第51週(成長率の高い企業ランキング)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     前回はユニコーンの企業数を見てみました。 今日は成長率の高い企業ランキングを見てみましょう。 デロイト・トウシュ・トーマツという世界最大の会計事務所があり、 そこが1990年代から行っているテクノロジー。メディア・通信の業界で 急成長している企業をランキングしています。 急成長とは売上高の4決算期で何%成長したかによるものです。 (アジア・太平洋地域は3決算期) 成長率なので、売り上げが小さく急成長すると、 分母が小さくなるのでランキングに入りやすくなりますが、 それでも成長したことは間違いないでしょう。 まずはアジア・太平洋地域から見てみましょう。 2020年のランキングTOP500です。 https://www2.deloitte.com/global/en/pages/technology-media-and-telecommunications/articles/technology-fast-500-apac.html   企業名は知らない会社だと思うので国と成長率に着目してください。 1位:Terminus Technologies Group 中国 成長率17,915% 2位:TaiMed 台湾 成長率8,251% 3位:Shenzhen Dogcare Innovation And Technology Co., Ltd 中国 成長率8,003% ・・・ 6位:株式会社スタメン 日本 成長率5,914%   日本は6位に登場していました。 国別に統計を取ってグラフにしてみました。   その他、カテゴリ別、欧州、北米の情報、全部足し合わせたものも見てみましょう。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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                                   「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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            「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:無条件で信じる勇気を持つ  金曜:質問力(Asking) オープンクエスチョンを試してもらう でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第50週(質問力 オープンクエスチョンを試してもらう)

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  ※今週で無料キャンペーンは終了となります。 ※来週からはブログには一部のみの記載で、全文マメルマガのみになります。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。    今週は、質問力(Asking)、です。 「知った振りをせずに、わからないことを尋ねる」としています。   前回は一緒に質問を解決してあげよう、ということをやりました。 今週は、オープンクエスチョンを試してもらう、です。   質問の仕方には、 オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン この2つがあるのはご存知でしょうか?   まずクローズドクエスチョンですが、 英語では"Closed Question"と書き、 YESやNOや、選択肢から選んだり、答えが限定されている質問です。   例えば、  ・あなたはリンゴが好きですか?  ・A,B,Cのどれがいいですか?  ・今の日本の首相は誰ですか? このような質問です。   一方でオープンクエスチョンですが、 英語では"Open Question"と書き、 いろんな答えができるような質問です。   例えば、  ・どんな食べ物が好きですか?  ・なんでそれを選びましたか?  ・日本の首相には誰がなってほしいですか? このような質問です。   使い分けとしては、 クローズド質問は「事実」の確認に使います。   例えば、「私はリンゴ好きだけどあなたはどうかな?」 と言う時に「リンゴは好きですか?」と確認します。   一方で、オープンクエスチョンは「意見」を聞きたいときに使います。 例えば、「私はリンゴが好きだけど、あなたはどんな果物がすきかな?」 このように相手の意見を聞くときです。   どちらがいいとは言えないですが、 会話の流れとしては、    事実を知る⇒意見の確認⇒事実の確認   このような流れを行うと議論ができると思います。    ・あなたはリンゴが好きですか?   ⇒はい。  ・どうしてリンゴが好きなんですか?   ⇒赤い色が綺麗で、甘くておいしいからです。  ・あ

木曜(親子の会話ネタ):第50週(国際ノーダイエットデー)

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  ※今週で無料キャンペーンは終了となります。 ※来週からはブログには一部のみの記載で、全文マメルマガのみになります。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、国際ノーダイエットデー、だそうです。   1992年にイギリスのフェミニスト、 メリー・エヴァンス・ヤングが提唱しました。   フェミニストとは 女性解放思想に基づく社会運動の総称をフェミニズムといい、 簡単にいうと男女同権を訴える運動をする人たちのことを言います。   そのメリーが世間のダイエットへのプレッシャーに対抗し、 ダイエットによる健康への影響を訴える日を 「国際ノーダイエットデー」としました。   最初は記念日が設定していなかったようですが、 国際的に大きな記念日にかぶらない日に設定しようと 5月6日とし、偶然にもメリーの誕生日だったそうです。   そんなノーダイエットデーですが、 世界で肥満はどれくらいなのかを見てみたいと思います。   2016年と少し古いデータにはなりますが、 WHOの調査によるものです。 下のグラフは肥満の人口比率でありますが、 肥満は18歳以上の肥満度指数(BMI)が30を超えたとしています。   BMIとはBody Mass Indexの略で、  BMI = 体重(kg) ÷ (身長(m)×身長(m)) で計算されます。   WHOではBMIが30以上を肥満としていますが、 日本肥満学会では  18.5未満が「低体重(やせ)」  18.5以上25未満が「普通体重」  25以上が「肥満」 と厳しめに見ています。   これは日本が他の国に比べて肥満が低いからでしょう。 それではグラフを見てましょう。 まずは女性から     アジア系が基本低く、 日本は特に低いですね。 次に男性です。     若干変化はあるものの変わりません。 このように日本は他の国に比べて肥満が少ないですね。 今度は1985年からの推移を見てみましょう。 参考として世界平均と低い国同

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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            「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:いっぱい失敗していいからチャレンジしようね 金曜:転換力(Transformation) 親の失敗を伝えてあげる でしたね。   先週の注目度は下記です。 火曜:46% 金曜:54% 金曜日の方が高かったです。 水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第50週(無条件で信じる勇気を持つ)

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  ※今週で無料キャンペーンは終了となります。 ※来週からはブログには一部のみの記載で、全文マメルマガのみになります。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、無条件で信じる勇気を持つ、です。   子どもにはいろいろと期待してしまいます。 こんな子になってほしい。 こんなことができるようになってほしい。   それはごくごく普通のことです。 しかし、なかなか上手くいかないもので、 あれもできていない、 これもできていない。 そう思ってしまうこともあるでしょう。 なぜなら人は悪いところに目が行くようになっています。 そんな時についつい 「なんで、できないの」という言葉がけをしてしまいますが、 これはよくありません。 子どもの自信を失わせる言葉です。   では、どうしたらよいか。 それはいつかできるようになると信じることです。   それは10歳かもしれないし、15歳かもしれないし、 20歳になってからかもしれないし、 子どもをもって初めて気づくことかもしれません。   つまり、「この子は一人でやっていける」と無条件で信じることです。 それはとても勇気のいることかもしれませんが、 その勇気を持ってください。   ポイントとしては、 親と子どもは一人の人間として違うことを理解してあげることです。 あなたの期待通りに育つわけではなく、 あなたが好きなものを好きとは限らず、 あなたができることができるとは限りません。   逆に言えば、 あなたが期待していないことができ、 あなたが嫌いなものが好きであり、 あなたができないことができるようになるかもしれません。   親とは違う生き方をしていくのです。 親はそのサポートに徹することが大事でしょう。   メルマガでよく言っていますが、 子どもをよく観察し、 自分の期待とは違っていても、 できていること着目し 「頑張ってるね」と声をかけてあげてください。   それが子どもの自信を生み一人で生き行く力となります。

月曜(親の勉強)
第50週(ユニコーン企業数)

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  ※今週で無料キャンペーンは終了となります。 ※来週からはブログには一部のみの記載で、全文マメルマガのみになります。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     前回は時価総額ランキングを見てみました。 今日はユニコーンの企業数を見てみましょう。   ユニコーン企業とは 「時価総額10億ドル以上(日本円で約1090億円(2021年5月))」 「創業10年以内」 「未上場」 「テクノロジー企業」 この4つの条件を満たしている企業のことを言います。   特に未上場と時価総額10億ドルと言うのがポイントで、 スタートアップ企業が一気に立ち上がっていく、 世界ではそんな企業が増えているということです。   さて、まずは規模間をつかむために、 各国でどれくらいユニコーン企業がいるかを見てみましょう。   そのほとんどがアメリカと中国から生まれていることがわかります。 日本はわずか5社であまりイメージのない イスラエル、ブラジルの方がユニコーンの方が多いことに 驚かれるのではないでしょうか。   さらに時価総額100億ドル以上のユニコーン企業を デカコーン企業と言ったりもします。 それも国別でみてみると   これになると残念ながら日本は登場しません。   実際にどんな企業があるか見てみましょう。 トップ15を載せました。 参考までに日本の企業も載せます。     トップは時価総額140億ドルの中国の"Bytedance"です。 どのような企業かわかりますか? これは実際に使ったことある人もいると思います。   有名な動画共有サービス"Tiktok"を運営している企業です。 こう思うと少し身近に感じてきませんか?   3位の"Space X"はイーロンマスクが設立した会社で、 以前メルマガでも紹介したロケットの開発を行っています。   イーロンマスクは自動車会社テスラも設立しており、 前回の時価総額ランキングでも8位となっており、 長者番付の常連ですね。   7位の"Ep

日曜日:振り返りフォロー

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                                  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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           「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:いっぱい失敗していいからチャレンジしようね  金曜:転換力(Transformation) 親の失敗を伝えてあげる でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine