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4月, 2021の投稿を表示しています

金曜(コミュトレ)
第49週(親の失敗を伝えてあげる)

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  ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は転換力(Transformation)です。 コミュトレでは「多面的に捉え、ポジティブに転換する」としています。   今週のコミュトレは、親の失敗を伝えてあげる、です。   子どもが何か失敗して落ち込んでいたりすることはないでしょうか? 今週火曜日のメルマガで「いっぱい失敗しようね」ということを書きましたが、 子どもは実際に失敗すると落ち込みます。   特に日本は学校で平均的な教育を受けるので、 個性を発揮すればするほど目立つ傾向があります。   人によってはそれで友達に「変」と言われた。 違うことをやっていたら先生に怒られた。 もしくは、シンプルにやってはいけないことをして怒られた。 いろいろとあるでしょう。 そんな時にいろいろ言っても なかなかポジティブに変換できないこともあるでしょう。 そんな時は親の失敗を伝えてあげると良いでしょう。 そして、最後に「学んだこともあるんじゃない?」と問いかけてあげましょう。   例えば、 子:「先生におこられちゃった・・・・」 親:「あら、おこられちゃったかぁ。」 子:「うん。。。」 親:「何があったの?」 子:「授業で違うことやってたら、怒られちゃった」 親:「それで怒られちゃったのかぁ。」 子:「うん。。。」 親:「そうだなぁ。ママ(パパ)も怒られたことあったなぁ」 子:「そうなの?」 親:「いっぱいあるよ。授業中に変なことして怒られて立たされちゃったりしたなぁ」 子:「立たされたりしたの?」 親:「そうね。昔は結構あったよ。恥ずかしかったけど、いい経験だったな。」 子:「そうなんだ」 親:「今思うと、他の人の邪魔をしちゃってたってことはあるかなぁと思う。」 子:「うん。。。」 親:「○○(子の名前)も何か学んだことがあるんじゃない?」 子:「うん。。。他の子の邪魔をしちゃってたのかもしれない。」 親:「そうか。そう思えれば一つ成長したよね。」 親の失敗談をつたえ、何が悪

木曜(親子の会話ネタ)
第49週(ゴールデンウィークについて)

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  ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日からゴールデンウィークという方も多いのではないでしょうか。 さて、今日はゴールデンウィークについて親子の会話ネタです。   まずゴールデンウィークの始まりはいつでしょうか? きっかけは1948年の7月20日の「国民の祝日に関する法律」です。 これにより下記の9つの休日が制定されました。    元日(1月1日)  成人の日(1月15日)  春分の日(春分日)  天皇誕生日(4月29日)  憲法記念日(5月3日)  こどもの日(5月5日)  秋分の日(秋分日)  文化の日(11月3日)  勤労感謝の日(11月23日)   この時はゴールデンウィークは 4月29日、5月3日、5月5日が休みであり、 飛び飛びだったので「飛石連休」という 言われ方でした。   ゴールデンウィークの名前の由来は諸説あるのですが、 連休が続くこの時期はよくラジオが聞かれ、 ラジオの聴取率の時間帯「ゴールデンタイム」ちなんで、 「黄金週間」と言われました。 しかし、インパクトに欠けるので 「ゴールデンウィーク」になったそうです。   さて、昔は飛び飛びの連休が なぜ今のような形になったのか、 これを調べるといろいろとややこしいことがわかります。   まず今日の「昭和の日」ですが、 これは昭和天皇の誕生日が4月29日だからです。 しかし、最初から昭和の日という名前ではありません。 昭和の前半の1927年~1947年は 「天長節(てんしょうせつ)」と言われ、 後半の1948〜1988年は「天皇誕生日」と名前が変わります。   そして、平成になり天皇の誕生日は12月23日になるのですが、 連休が続くこの時期の祝日を廃止すると国民の生活への影響が懸念され、 4月29日は「みどりの日」となります。   ここで「おや?みどりの日は5月4日では?」 という疑問がわくでしょう。 そうです。 1989年から2006年

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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           「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:子どもの気持ちになってみよう 金曜:説明力(Explanation) あらすじを、でも逆から でしたね。   先週の注目度は下記です。 火曜:50% 金曜:50% 同じでした。 フィードバックいただいた方もおり、 アドバイスをさせていただいております。   水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第49週(いっぱい失敗していいからチャレンジしようね)

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※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。    今日は、いっぱい失敗していいからチャレンジしようね、です。   今日は珍しくYoutubeの動画を紹介させてください。 https://www.youtube.com/watch?v=tz_O7ek4Y8U   この動画はステフィン・カリーというNBA選手(バスケットボール選手)が、 とある学校に行っているときの動画でしょうか。   学生がシュートを打って、 ステフィン・カリーというNBA選手が見ている場面です。 歴代最高の3Pシューターと名高いそうです。 まず最初に男の子がシュートを打ち入れます。   その後、女の子がシュートを打つのですが 1回目、外してしまいます。 2回目、外してしまいます。 3回目、外してしまいます。   女の子はその場を離れようとしますが、 ステフィン・カリーはその子を呼び止めて言います。 「僕も30年間プレーしているけど、  すべてのシュートが入るわけじゃない。  入らないことは問題ない。  大事なのは入るまで打ち続けること」   この後、女の子はシュートを決めます。   この動画を見た時に改めて失敗は失敗じゃない。 失敗はたくさんしていいんだ、そう思いました。 上手くいくまでチャレンジし続ければいいんだと思いました。 子どもにもその言葉を投げかけています。 いっぱい失敗していこう。 やってみることが大事。   この言葉を投げかけることが、 言い続けることが効果があると思っています。 もちろんフォローも大事です。   失敗して帰ってきても、 「いい経験できたね」 「チャレンジできたことがすごい」 そんな言葉をかけてあげてください。   失敗は何も怖くありません。 これは大人だってそうです。 失敗の数が多い人ほど人は成長します。 この動画では言葉をかけた後にシュートが入りましたが、 恐らく入らなくても入るまで打ち続けたでしょう。  

月曜(親の勉強)
第49週(時価総額ランキング)

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  今週から2週間ゴールデンウィークとして全文公開キャンペーンをします。 ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine ※一部ランキングの国に誤りがあったので、参考サイトを変えて  掲載を変更しました。(2021年5月1日) 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     前回は各国の平均年収を見てみました。 今日は時価総額ランキングを見てみましょう。   時価総額とは時価に発行済みの株式数を掛けた数字になりますが、 企業の市場での価値として見ることが多いです。   さっそく最近のトップ50を見てみましょう   縦の企業が小さくてすいません。 上位はお馴染みの会社が多いと思います。 特にGAFAMと言われている  Google(アルファベット)  Apple(アップル)  Fasebook(フェイスブック)  Amazon(アマゾン)  Microsoft(マイクロソフト) これらは強いですよね。   一方日本のトップはトヨタ自動車。 ランキング的には43位です。   国ごとに50位以内で統計と取ってみると、 こんな感じです。   アメリカがダントツですね。 さて、これは昔からだったのでしょうか。 約30年前、1989年の平成元年のランキングを見てみましょう。   なんとこちらを見るとなんと日本の企業が軒並み並んでいます。 ただし、横軸を最初のグラフと合わせているので、 時価総額の額がけた違いに変わっているということですね。  1989年のNTTの時価総額が1639億円に対し  2021年のアップルの時価総額は2兆2500億円です。 まさにけた違いです。 国別に統計すると   日本がダントツでした。 平均年収でも言えましたが、 日本は停滞していますが他の国が伸びていると言えるでしょう。   このように海外との差はなかなか視覚的に見ることはないと思いますが、 違いをしっかり認識して、日本の成長が止まっていることを認

日曜日:振り返りフォロー

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                                 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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          「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:子どもの気持ちになってみよう  金曜:説明力(Explanation) あらすじを、でも逆から でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第48週(説明力(Explanation) あらすじを、でも逆から)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。  今週は説明力(Explanation)です。 コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。   今日は『あらすじを、でも逆から』ということをやってみましょう。   何かを説明する際には全体を理解して、要点を抑えて話すことが わかりやすさにつながるのですが、 なかなか子どもには難しいことです。   説明してごらん?と問いかけても、 言葉に詰まることが多いでしょう。 今日は映画やドラマ、アニメ、マンガなんでもいいので、 ストーリー性のあるもののあらすじを話してもらう練習をしましょう。   しかし、今日は順序を逆にして説明してもらうことをやってみましょう。   例えば ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ)
第48週(アースデー(地球の日))

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  (PHOTOGRAPH BY NASA)   「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、アースデー(地球の日)、です。   1970年にウィスコンシン州のゲイロード・ネルソン議員が、 4月22日を"地球の日"であると宣言し、アースデーとなりました。   時代背景として、1962年にレイチェル・カールソンの「沈黙の春」が出版。 農薬の残留性やそれが生態系に及ぼす影響などが書かれ、 社会的に大きな影響を与えました。 半年で50万部売れ、現在の環境保護の源流ともいわれています。   そんな環境への意識が高まる1960年代後半の 1968年にはアポロ8号が月を周回し、 今日のトップ写真の「地球の出」を取りました。   「史上最も影響力のあった環境写真」として知られ、 環境運動のアイコンにもなりました。   そんな時代にネルソンは「環境の日が必要だ」と考え、 それに呼応したスタンフォード大学に通う学生デニス・ヘイズが 『母の日」や「父の日が」あるのに「地球の日」ないのはおかしい』 と呼びかけ、アメリカの大学生が気候的に過ごしやすく "なんでもない"4月22日をアースデーとしたのだそうです。   さて、今日はそんなアースデーなので、 環境に関するデータを見たいと思います。   ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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          「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:パートナー間で尊重し合い仲良くなろう 金曜:構想力(Conception) 使う人をイメージする でしたね。   先週の注目度は下記です。 火曜:41% 金曜:59% 金曜の方が若干高かったですね。   水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第48週(子どもの気持ちになってみよう)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、子どもの気持ちになってみよう、です。   先週の金曜日のコミュトレで「使う人をイメージする」ということを書きました。 使う人、ユーザの気持ちになって考えてみるということはとても大事です。   それは大人でも大事なのですが、 本当にユーザの気持ちになれていますか。   ユーザの気持ちになるということは、 その人の年齢や立場を考えて、 そのユーザならどんなものが欲しいのかを真剣に考えることです。   こうすることで、技術者が作りたいものではなく、 ユーザーが欲しいものを作ることができます。   そして、それは親にも言えます。 子どもの気持ちになれているでしょうか。   叱ってしまうのは仕方がないことではありますが、 今言った言葉は子どもの気持ちになったときに やる気がでるものか考えてみましょう。 「早く宿題をしなさい」 「早く寝なさい」 「なんでもっとやっておかないの」 「毎日同じこと言わせないで」   ついついこんな言葉がけをしてしまいますよね。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強)
第38週(平均年収)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     前回は議員数と議員報酬を見ました。 今日は、各国の平均年収を見てみます。   日本の平均年収はどれぐらいで、 世界と比較してどのような違いがあるのかを見ていきましょう。   まずズバリ日本の平均年収はいくらか。 令和元年(2019年)の国税庁の調査によれば 436万円です。 男性平均は540万、女性平均は296万円です。 平均年齢は46.7歳で、平均勤続年数は12.4年です。   次に業種ごとに平均年収を見てみましょう。   インフラとなる電気・ガス・水道はとても高いですね。 一方で宿泊・飲食は下がっています。 2019年なので、コロナの前だと考えると、 コロナでさらなる打撃を受けたということになります。   次に年収ごとの人数割合です。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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                                「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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         「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:パートナー間で尊重し合い仲良くなろう  金曜:構想力(Conception) 使う人をイメージする でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第47週(使う人をイメージする)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。  今週は構想力(Conception)です。 コミュトレでは「無いものを創造する」としています。   前回は、やってみたら?と促す、ということをやりました。 まずは行動が大事という話でしたね。 今日は、使う人をイメージする、をやってみましょう。   構想力は無いものを創造するので、 今までの経験などを踏まえて創造します。   創造する際に自分の想いを形にすることはとても重要ですが、 相手の立場や、使う人の立場になって考えることも重要です。 特に、新しい発想が浮かばなかったりする場合などに有効でしょう。   それが出来ずに、 日本の製品が使う人の立場になれず失敗しました。   日本の製品はかつては一世を風靡し、 世界に日本の製品が広がりました。   しかし、イノベーションのジレンマと言いますが、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ)
第47週(ヘリコプターの日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、ヘリコプターの日、だそうです。   ヘリコプターの日は航空事業に関する調査・研究などを行う 一般社団法人・全日本航空事業連合会が 「もっとヘリコプターを身近なものに感じてほしい」と、 1986年に制定しました。   なぜなら、この日はヘリコプターの原理を考えた レオナルド・ダ・ヴィンチの誕生日だからです。   「モナ・リザ」で有名なイタリアの芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチは 発明家としても知られており、 現在のヘリコプターの祖先と考えられている絵を書いています。   ヘリコプターは上部に機体を飛ばすための メインローターと呼ばれる回転翼がついており、 翼が回転することで揚力が生まれ飛ぶことができます。   ヘリコプターは滑走路がいらずコンパクトに飛ぶことが特徴ですね。 上空でも止まれるメリットがあるため レジャーから救助までいろいろな場面で活躍しています。   その開発にはいろいろと苦労がありましたが、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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         「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:コツコツ頑張ることの大切さを伝えよう 金曜:演技力(Acting) 相手の言葉を繰り返し共感する でしたね。   先週の注目度は下記です。 火曜:48% 金曜:52% 金曜の方が若干高かったですね。   水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第47週(パートナー間で尊重し合い仲良くなろう)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、パートナー間で尊重し合い仲良くなろう、です。   夫婦間、パートナー間の仲の良さは 子どもに取って重要な要素だと思います。   シングルで育てている人もいると思いますので、 必ずしも必要というわけではないと思いますが、 2人で育てているのであれば、 その間は仲が良いことが望ましいでしょう。   仲が良いことのメリットとして、 会話が増えることが上げられます。   親同士の話は子どもにとっては多少なりとも 高度な話が多いので、世界観が広がります。   また、仲が良いというのは意見の相違も認め合っている証拠なので、 違いを認め合う精神を子どもの目のまで実践できます。   CCC HUMANの目指す一つの力、 相手の意見を取り入れ自分を変える力を 目の前で見ることができるということです。   そんな中でパートナー間の中で 仲良くなるためにはどうしたらよいでしょうか。 ある研究結果を紹介します。  ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強)
第47週(議員数と議員報酬)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     前回は各国の投票率を見ました。 今日は、各国の議員数と議員報酬を見てみます。   今までスウェーデン、フランス、イギリスと欧州メインで 少子化対策を調べてきました。   その中でも北欧は政治がしっかりと役割を果たし、 国民自身も自分の声がしっかりと政治に反映されれば、 国のサービスとなって自分に返ってくるという 信頼関係ができているように思います。   さて、その政治の役割を担う議員は 各国どれくらいの数がいて、 報酬はどれくらいあるのでしょうか。   まず議員数を見てみましょう。   主にOECD国に絞って出しています。 イギリスが多いですね。 スウェーデンは少ないですね。   ただ、これは人口に関係なく見ているので、 次は議員1人当たりに国民が何人いるかを見てみましょう。 この数が多いほど、人口当たりの議員が少ないと言えます。  ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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                               「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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        「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:コツコツ頑張ることの大切さを伝えよう  金曜:演技力(Acting) 相手の言葉を繰り返し共感する でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第46週(相手の言葉を繰り返し共感する)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。   今週でブログでの全文公開キャンペーンは終了します。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。  今週は演技力(Acting)です。 コミュトレでは「自己を表現する力」としています。   前回の演技力では絵本の一部を子供に読んでもらうことを書きました。 今日は、相手の言葉を繰り返し共感することをやっていきましょう。   子どもが表現力を高めるためには、 まずは子どもが多く話してもらうことが大事です。 そのためには、子どもにたくさん話をしてもらい、 親は聞き上手になることがよいでしょう。   そのポイントは共感です。 相手の話の腰を折らずにしっかりと聞き、 一緒に共感してあげることが良いでしょう。   共感と言っても 「うんうん。わかるよー」と言うのもいいですが、 そればかりになっても子どもは 「聞いてるのかな?」と思ってしまうかもしれません。 そんなマンネリにならないようにするには、 相手の言葉を繰り返してあげると 「聞いてくれた」と思うようになるでしょう。   例えば、 子:「学校で○○なことがあって、嫌だったんだぁ。」 親:「そっか、○○なことがあって、嫌だったんだね」 子:「どうして、そんなことしてくるのかなぁ。」 親:「うーん。どうして、そんなことしてくるのかで悩んでるんだね」 子:「そう。私も(僕も)いやだって言ったんだけど、聞いてくれなかったんだ。」 親:「嫌だという気持ちを伝えても、やめてくれなかったのかぁ。」   このように、相手の話をまずは繰り返してあげることで、 「聞いてもらえている」というように思います。 そうすると、子どもはもっと話してきてくれるでしょう。   時には、子どもが表現できていない 言葉を補ってあげると良いでしょう。 上の例だと、子どもの「なんでかなぁ」を 親が「悩んでいるんだね」と表現してあげることです。 そうすると、子どもの中で

木曜(親子の会話ネタ)
第46週(忠犬ハチ公の日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、忠犬ハチ公の日、だそうです。   ハチ公は1923年に生まれた秋田犬で、 翌年1924年から東大農学部の上野英三郎博士に 飼われることになりました。 上野博士を玄関先で見送り、 時には渋谷駅まで送り迎えをしたそうです。   そして、上野博士が亡くなった1925年の後も、 毎日渋谷駅で主人の帰りを待ち続けたのは有名な話です。   主人を慕うその姿から忠犬と呼ばれるようになり、 1934年4月8日に渋谷駅前に銅像が建てられました。 これが4月8日の記念日につながります。 (そうではないという説もあるそうですが。)   銅像の記念式にはハチ公自身も出席していましたが、 翌年の1935年3月8日に10歳余りで命を引き取りました。   しかし、その後第二次世界大戦にて供出されてしまい、 今渋谷にあるのは1947年8月15日に再建されたものだそうです。   供出とは、国などの要請によって物資をさし出すことです。 浜松工場で溶解され、機関車などの部品になったと言われています。   記念日は1936年に「忠犬ハチ公銅像及び秋田犬群像維持会」が制定し、 毎年慰霊祭が行われています。   さて、子どもと犬や猫などのペットを飼う メリット・デメリットを調べてみました。   イギリスのことわざに 「子どもが生まれたら犬を飼いなさい」 というものがあるそうです。   子どもが小さい頃は犬が子守り役に、 成長したらよき理解者に、 そして子供が大きくなると死をもって 命の大切さを教えてくれると言うものです。   ペットを飼うメリットとしては、 ・思い通りにならいないことがあることを理解できる。 ・話の出来ない動物の気持ちを考え、  非言語コミュニケーションを鍛えることができる。

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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        「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:いろんな人がいることを気づいてもらう 金曜:提案力(Proposal) 提案を受け入れ、肯定的な対応を でしたね。   先週の注目度は下記です。 火曜:50% 金曜:50% 両方同じでしたね。   水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第46週(コツコツ頑張ることの大切さを伝えよう)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、コツコツ頑張ることの大切さを伝えよう、です。   「ローマは一日にして成らず」ということわざがあります。 英語では「Rome wasn’t built in a day」です。   「大きなことを成し遂げるには時間がかかる」という意味です。 ローマ帝国は500年のかけて築かれ、 古代ヨーロッパ最大の帝国だったそうです。   他にも塵も積もれば山となるなど、 似たようなことわざはありますが、 500年と言いませんが、 何事もうまくなるためには長い期間の努力が必要です。 努力と言うと大変なイメージですが、 小さなことをコツコツ続けるのが大事です。   私事ですが、娘が小学1年生になりました。 我が家族はみんなテニススクールに通っているのですが、 娘は小学校からじゃないと入れなかったので、 ようやく入れるようになりました。   娘の最初のスクールは外で見てたのですが、 当然ながらなかなかうまくいきません。 周りも同じくらいのクラスなので 同じようになかなかうまく打てていません。   一方で、息子は6年生でテニス歴5年目です。 そこそこ打てますが、 うまくなるとクラスも上がっていくので、 私自身いつの間にか成長というものを客観的に見れなっていました。   そこに、娘が入ったクラスをみて、 5年かけて息子はとても上手くなったことに気づかされました。   親自身も子どもが成長しているのに、 それに気づかないことがあるので、 時より振り返ってあげてください。   そして、それを言葉にして伝えてあげましょう。 伝え方は思ったことを伝えればいいと思います。 私は「この前、1年生のクラス見て思った。本当に上手くなったね!」 息子も「そりゃ、毎週言っているからね」と得意げでした。   親は期待を込めて「もっと」を口にしてしま

月曜(親の勉強):第46週(各国の投票率)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。     前回は各国の少子化対策のまとめをしました。 また、平均出産年齢も見ましたね。 少子化採択などは国の働きかけが必要です。 そして、今まで紹介してきた国は民主主義ですので、 投票によって政治が作られてきています。 今日は各国の投票率を見てみましょう。 次のグラフは議会選挙投票率です。   一部の国は強制的に投票が必要な国もあります。 その国には『*』をつけています。   スウェーデンやデンマークなど 北欧は高い傾向にあるように見えますね。 日本は50%ちょいというところですね。 欧州も高い傾向にありますが、 フランスは低いですよね。   ただ、フランスは大統領制なのでそちらも見てみましょう。     こちらを見ると高いですね。 棒グラフの数が少ないのは先ほどのグラフの中で 大統領制を取っている国が少ないからということです。   個人的には政治家の発言や問題にばかりしていないで、 政策を他国と比較し、日本はどうあるべきかをもっと伝えてもらい、 それに対して自分ならどう変えるのかを 議員としては発言して欲しいと思っています。   メディアの取り上げ方も変わらないと なかなか変われない構造になってしまっているように感じます。   政治が変わるのを待つのではなく、 親は将来の子どものために 日本はどんな国であるべきかを自分で考え、 意見を持ち、子どもに伝えていくのが良いと思います。

日曜日:振り返りフォロー

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                              「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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       「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:いろんな人がいることを気づいてもらう  金曜:提案を受け入れ、肯定的な対応を 提案を受け入れ、肯定的な対応を でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第45週(提案を受け入れ、肯定的な対応を)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 今週は提案力(Proposal)です。 CCC HUMANでは提案力は「言いたいことを躊躇せずに言える」と定義しています。 前回は親の意見を伝え、どう思うか聞いてみるということをやりました。 次のステップとして、提案を受け入れ、肯定的な対応をしてみましょう。   子どもから提案力をもらった場合、 どのように対応していくといいでしょうか。 それはできるだけその提案を 肯定的に受け入れてあげるということです。   そして受け入れてあげて、 提案を実行していくまで行けるといいですよね。 しかし、必ずしも受け入れられるものばかりではありません。 その時に、「それはダメだな」「うーん。難しい」 などと言ってしまうと、 せっかく勇気を振り絞って提案してくれたのに、 『やっぱり私(僕)の意見は通らない』と思ってしまうでしょう。   これが続くと、提案したくても提案できず、 親の意見待ちになってしまいます。   では、どうしたらよいでしょうか。 まずは提案を受け入れ実行するということがよいでしょう。   例えば、シンプルに 子:「公園行きたい」 親:「おっ、行こうか。よし準備しよう」   小さな提案でも実行してあげましょう。 ただ、必ずしもいつも行けるとも限らないですよね。   そんな時は、否定的な意見は言わずに、 肯定的な意見を並べるようにしてください。   例えば、 子:「公園に行きたい」 親:「(え、今は忙しい)おぉ、いいね。行きたいね」 子:「じゃあ行こう!」 親:「(1時間は無理だな)よーし、じゃあ、    ○○時になったら行くから、準備しておいてね」 子:「えー、今行きたいな」 親:「今この用事が終われば、○○(子の名前)ととても楽しく遊べるんだ。    終わらないと、ママ(パパ)気になっちゃっうから」 子:「わかった。じ

木曜(親子の会話ネタ)
第45週(新学年と会計年度)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、新学年と会計年度、ですね。   今日から心機一転新年度ですね。 お子さんを持つ人は学年が変わったり、 来週ぐらいから入園式、入学式という方もいるかもしれません。 おめでとうございます!   さて、そんなサクラとともに新年度を迎える日本ですが、 世界的には学校はいつからなのでしょうか?   まず日本がなぜ4月からなのかと言うと、 もともと江戸時代の寺小屋が有名ですが、 特に入学や卒業はありませんでした。   明治維新では、学校というものが作られるようになり、 学年が生まれ、その時は海外に合わせ9月入学が主流でした。   ところが、1886年に国の会計年度が4月から翌年の3月までだったため、 この区切りを「年度」とし、学校にも適用されるようになりました。 では、そもそもなぜ4月から3月が会計だったのでしょうか。 当時の税金の収入源は農家の米だったので、 秋に収穫した米を農家が現金に変えて納税するためには 1月では間に合わなかったからです。 また当時先進国の中心であったイギリスが 会計年度が4月から3月だったので、 それに合わせることになりました。   ここでもう一つの疑問があると思います。 イギリスは入学は4月からなのか? いいえ。イギリスは入学は9月からです。   つまり、各国、新学期と会計年度は必ずしも合っていません。 まず、いつ新学年になるか各国を書いてみましょう。   【学年のスタート】 1月:シンガポール、マレーシア、バングラディッシュ、南アフリカ 2月:オーストラリア、ニュージーランド、ブラジル 3月:韓国、アルゼンチン、チリ 4月:日本、インド、パキスタン、パナマ 5月:タイ 6月:フィリピン、ミャンマー 8月:スイス、スウェーデン、デンマーク、ノ