月曜(親の勉強)
第49週(時価総額ランキング)
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※一部ランキングの国に誤りがあったので、参考サイトを変えて
掲載を変更しました。(2021年5月1日)
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
本日は月曜日の『親の勉強』です。
本日は月曜日の『親の勉強』です。
前回は各国の平均年収を見てみました。
今日は時価総額ランキングを見てみましょう。
今日は時価総額ランキングを見てみましょう。
時価総額とは時価に発行済みの株式数を掛けた数字になりますが、
企業の市場での価値として見ることが多いです。
企業の市場での価値として見ることが多いです。
さっそく最近のトップ50を見てみましょう
縦の企業が小さくてすいません。
上位はお馴染みの会社が多いと思います。
特にGAFAMと言われている
Google(アルファベット)
Apple(アップル)
Fasebook(フェイスブック)
Amazon(アマゾン)
Microsoft(マイクロソフト)
これらは強いですよね。
特にGAFAMと言われている
Google(アルファベット)
Apple(アップル)
Fasebook(フェイスブック)
Amazon(アマゾン)
Microsoft(マイクロソフト)
これらは強いですよね。
一方日本のトップはトヨタ自動車。
ランキング的には43位です。
ランキング的には43位です。
国ごとに50位以内で統計と取ってみると、
こんな感じです。
こんな感じです。
アメリカがダントツですね。
さて、これは昔からだったのでしょうか。
約30年前、1989年の平成元年のランキングを見てみましょう。
なんとこちらを見るとなんと日本の企業が軒並み並んでいます。
ただし、横軸を最初のグラフと合わせているので、
時価総額の額がけた違いに変わっているということですね。
時価総額の額がけた違いに変わっているということですね。
1989年のNTTの時価総額が1639億円に対し
2021年のアップルの時価総額は2兆2500億円です。
まさにけた違いです。
国別に統計すると
日本がダントツでした。
平均年収でも言えましたが、
日本は停滞していますが他の国が伸びていると言えるでしょう。
このように海外との差はなかなか視覚的に見ることはないと思いますが、
違いをしっかり認識して、日本の成長が止まっていることを認識しておきましょう。
違いをしっかり認識して、日本の成長が止まっていることを認識しておきましょう。
その上で今行動起こせるのは親だと思うので、
子どもの世界が広がるような試みをしてあげたいですよね。