木曜(親子の会話ネタ)
第48週(アースデー(地球の日))
(PHOTOGRAPH BY NASA)
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。
木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。
今日は、アースデー(地球の日)、です。
1970年にウィスコンシン州のゲイロード・ネルソン議員が、
4月22日を"地球の日"であると宣言し、アースデーとなりました。
4月22日を"地球の日"であると宣言し、アースデーとなりました。
時代背景として、1962年にレイチェル・カールソンの「沈黙の春」が出版。
農薬の残留性やそれが生態系に及ぼす影響などが書かれ、
社会的に大きな影響を与えました。
農薬の残留性やそれが生態系に及ぼす影響などが書かれ、
社会的に大きな影響を与えました。
半年で50万部売れ、現在の環境保護の源流ともいわれています。
そんな環境への意識が高まる1960年代後半の
1968年にはアポロ8号が月を周回し、
今日のトップ写真の「地球の出」を取りました。
1968年にはアポロ8号が月を周回し、
今日のトップ写真の「地球の出」を取りました。
「史上最も影響力のあった環境写真」として知られ、
環境運動のアイコンにもなりました。
環境運動のアイコンにもなりました。
そんな時代にネルソンは「環境の日が必要だ」と考え、
それに呼応したスタンフォード大学に通う学生デニス・ヘイズが
『母の日」や「父の日が」あるのに「地球の日」ないのはおかしい』
と呼びかけ、アメリカの大学生が気候的に過ごしやすく
"なんでもない"4月22日をアースデーとしたのだそうです。
それに呼応したスタンフォード大学に通う学生デニス・ヘイズが
『母の日」や「父の日が」あるのに「地球の日」ないのはおかしい』
と呼びかけ、アメリカの大学生が気候的に過ごしやすく
"なんでもない"4月22日をアースデーとしたのだそうです。
さて、今日はそんなアースデーなので、
環境に関するデータを見たいと思います。
環境に関するデータを見たいと思います。