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11月, 2020の投稿を表示しています

月曜(親の勉強)
第28回(英語国別ランキング)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。   前回は大学ランキングを見ました。 英語圏の大学が上位に入っていましたね。   つまり、英語ができると幅は広がるということですね。 当たり前ではありますが、英語の重要性を再認識いただけたかと思います。   日本人は英語があまりできないと言いますが、 実際には各国と比較するとどうなのでしょうか?   今回は国ごとの英語ランキングを見てみます。 EF英語能力インデックス(EF EPI)というものがあります。   これはEF Education First(イー・エフ・エデュケーション・ファースト)という 企業が実施しているテストです。 https://www.efjapan.co.jp/epi/   EFは1965年のスウェーデン人が起こした企業で、 今では語学学校としては世界最大級です。 オンラインではEF English Liveというものがあり、 英語が学習できます。 https://englishlive.ef.com/ja-jp/?_ga=2.83713302.1252153744.1606528271-1178081437.1606528271 この企業が実施しているEF英語能力インデックス(EF EPI)というもので、 ランキングを見てみましょう。 2011年に世界で初めて国別英語力ランキングを行ったそうです。   まずはランキングです。2020年版です。 【非常に高い】 01位 オランダ 02位 デンマーク 03位 フィンランド 04位 スウェーデン 05位 ノルウェー 06位 オーストリア 07位 ポルトガル 08位 ドイツ 09位 ベルギー 10位 シンガポール 11位 ルクセンブルク 12位 南アフリカ ・・・ 【高い】 ・・・ 27位 フィリピン ・・・ 【標準的】 ・・・ 32位 韓国 ・・・ 38位 中国 ・・・ 【低い】

日曜日:振り返りフォロー

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            「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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            「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:ランキングや偏差値に動揺しない心を持つこと  金曜:質問力 親が意見を伝えるということ でした。 振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
質問力(親が意見を伝えることの大切さ)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、質問力(Asking)、です。 「知った振りをせずに、わからないことを尋ねる」としています。   前回は自分なりの意見を持つことが大事という話をしました。 自分の意見をもって、初めて相手の意見との違いを感じて、 質問したくなるものです。   「どうしてそう思ったのだろう?」   そんな疑問が頭に浮かぶのは 自分の意見と相手の意見が違うからです。 そして、今回は親が意見を伝えるということをやってみましょう。   例えば前回の続きになりますが、 親:「なんで黄色がすきなの?」 子:「この前絵を描いたときに黄色で月を書いたから」 親:「そうか。月が好きなんだね。」 子:「うん。好き!」 親:「じゃあ、ママ(パパ)は何色が好きだと思う?」 子:「えー。知らない。」 親:「当ててみてよ」 子:「うーん。緑!」 親:「おっ!正解すごいね。」 子:「やったー。」 親:「なんでだと思う?」 子:「えー。なんで?」 親:「そうだな。自然の色だから落ち着くからかな。」   このように、時には親の意見を伝えましょう。 そうやって意見交換をしているうちに、 子どものほうから、 「ママ(パパ)はどう思う?」 「え?なんでそう思った?」 という言葉が聞けるようになります。   難しい意見でなくてもいいです。 好きな色、食べ物、好きな風景、好きな季節、 それぞれ親の意見とそしてその理由を言い合いましょう。   「なんで勉強しないといけないのかな?」 そんな質問にも親はしっかりと意見を持つ必要があると思います。 考えてみてはいかがでしょうか。

木曜(親子の会話ネタ)
第27回(今日はペンの日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、ペンの日、だそうです。   1935年のこの日、日本ペンクラブが創立されたことにより、 30周年の1965年に同クラブが制定したそうです。 日本ペンクラブというのは、国際ペンクラブの日本支部にあたるそうです。 では、国際ペンクラブというのは何かというと、 第1次世界大戦後間もなく、イギリスの女流作家C.A.ドーソン=スコットの提唱により、 戦争の悲惨を繰り返すまいと願い、作家・文筆家の表現の自由を確立して、 国境を超えた相互理解と連帯をはかろうという趣旨で始まったようです。 世界102ヶ国に144センターを有する団体だそうです。 ペン(PEN)は、文字を書く道具としてのペンをあらわすとともに、 P会員(Poets=詩人、Playwrights=劇作家) E会員(Essayists=随筆家・評論家、Editors=編集者) N会員(Novelists=小説家) の頭文字でもあるそうですよ。   ※日本ペンクラブより http://japanpen.or.jp/international/   ペンと言えば私の中では、 消せるボールペンのフリクションボールペンが画期的だと思っています。   1975年からの長い開発秘話があるそうです。 詳細は公式ホームページで。 ※フリクション https://www.frixion.jp/story/   その中で注目したのは、発売した国です。 2005年にフリクションインキ(フリクションボールのインク)が誕生すると、 まずは2006年にヨーロッパで先行発売したそうです。 そして、爆発的なヒットになったようです。   この背景として、ヨーロッパでは、 子どもの授業で万年筆が使われているからです。   これは私も子どものころにイギ

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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               「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:親が広い世界観を持つその価値とは 金曜:転換力(Transformation) 他の人だったらどう思うか でしたね。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第27回(ランキングや偏差値に動揺しない心を持つこと)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、ランキングや偏差値に動揺しない心を持つこと、です。 昨日は大学のランキングを見ました。 ランキングは客観的に見るにはとても大事なデータです。 しかしながら、子どものランキングに対して、親は一喜一憂してはいけません。 結果を見るのではなく過程を見ることを意識しましょう。 というのも、ランキングの結果は誰が気にしないといけないか、 それは子ども自身です。   例えば、ランキングを気にしない子がいるとします。 しかし、それは性格で、親が変えるものではありません。   逆に、ランキングを気にする子がいたとすれば、 それに拍車をかけるように、子どもに話すのはいかがでしょうか。   それよりも、親はランキングにかかわらず、 その過程をしっかりと見てあげることです。   子供は自分なりに、社会からの結果を自身で受け止めていく必要があります。 親がやる役目は、ランキングを気にするよりも、 子どもが何に興味を持っているか。 それを探してやることだと思います。   そして、それにチャレンジさせてあげ、過程を褒めてあげれば、 おのずとランキングが上がっていきます。 その結果は子ども自身がかみしめて喜びを感じることが大事なのです。 親が無理やり引っ張っていくのではなく、 子ども自身の努力で成長できる環境をサポートできるかが、 ポイントだと思います

月曜(親の勉強)
第27回(大学ランキング2020)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。 前回は日本のスーパーグローバル大学創生支援事業というのを見ました。 今日は大学のランキングを見てみましょう。 日本の大学のトップと言えば、東京大学となるでしょう。 私立でいえば、慶応義塾大学、早稲田大学あたりでしょうか。 それらが、世界ではどれくらいの位置にランクしているのかを 見ていきたいと思います。 使うデータは世界大学評価機関の 英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)による 大学ランキングです。 一応参考までに、大学ランキングでは他にも 英国の高等教育情報誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション というのもありますが、今回は通称QSで調査しました。 世界のトップ10は下記になります。 1位「マサチューセッツ工科大学(MIT)」アメリカ 2位「スタンフォード大学」アメリカ 3位「ハーバード大学」アメリカ 4位「カリフォルニア工科大学(カルテック)」アメリカ 5位「オックスフォード大学」イギリス 6位「ETHチューリッヒ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)」スイス 7位「ケンブリッジ大学」イギリス 8位「インペリアル・カレッジ・ロンドン」イギリス 9位「シカゴ大学」アメリカ 10位「ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)」イギリス 名だたる大学が入っていますね。 次は日本の大学を上から並べてみました。 24位「東京大学」 38位「京都大学」 56位「東京工業大学」 72位「大阪大学」 79位「東北大学」 110位「名古屋大学」 124位「九州大学」 139位「北海道大学」 189位「早稲田大学」 191位「慶應義塾大学」 参考記事 https://resemom.jp/article/2020/06/12/56711.html https://studystudio.jp/contents/archives/38901 日本の大学はやはり東大がト

日曜日:振り返りフォロー

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           「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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           「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第26回(転換力 他の人だったらどう思うか)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は転換力(Transformation)です。 コミュトレでは「多面的に捉え、ポジティブに転換する」としています。   多面的に捉えるということは、多面的なものの見方ができるということです。 この力は発想力や多様な人間の理解にも役立ちます。   今日は、他の人だったらどう思うかを、 考えられるようになる訓練です。   例えば、 子「このお肉おいしい!」 親「おいしい?よかった。   この肉おいしいよね。他にはどんな人がこのお肉好きかな」 子「うーん。」 親「例えばおじいちゃんは?好きかな?」 子「好きだと思う!」 親「なんでかな?」 子「お肉好きって言ってたもん」 親「じゃあ、赤ちゃんはどうかな?」 子「うーん。好きじゃないかもしれない」 親「なんでかな?」 子「赤ちゃんは歯がないからかめないかも」 親「そうかもしれないね。」   このような感じで、なんでもいいので、 自分以外の誰かが好きかどうかを想像させてみたはいかがでしょうか。 相手のことを想像して、相手の気持ちに立って考えることが、 多面的に物事をとらえる第一歩です。

木曜(親子の会話ネタ)
第26回(今日は世界トイレの日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、世界トイレの日、だそうです。   世界ではいまだに、約20億人がトイレを使えない状況にあります。 トイレがないところでは衛生的に問題があり、 子どもたちが下痢を発症するなど1日800人以上が命を落としているそうです。   そんなトイレの問題を考えるために国際連合が2013年に、 11月19日を「世界トイレの日(World Toilet Day)」と定めました。 https://worldtoiletday.jp/   さて、実際にトイレの普及率はどうでしょうか? 以前にも見せたグラフです。 先進国はほぼ100%なので、日本以外は載せていません。 さて普及率はインドがかなり遅れていることがわかります。 ただ、今トイレの普及に頑張っていることも間違いないですね。   さて、トイレが普及していない場所と同時に、衛生面で心配な場所として、 スラムがあります。 スラムの居住人口比率も見てみましょう。 ・スラムは以下の内、1つ以上に該当する状態の地区の統計にないrます。  - 衛生的な水道施設の欠如  - 衛生的なトイレへ施設の欠如  - 1部屋に3人以上等の超過密な住環境  - バラック等、耐久性の無い住居設備   グラフでは50%以上の国を載せました。 まだまだスラムの多い国が多いですね。   日本は戦後の人たちの努力のおかげで、 今は素晴らしい国になりました。 これからさらに前に進めるべく、成長したいものです。

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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              「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第26回(親が広い世界観を持つその価値とは)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。 今日は、親が広い世界感を持つ、です。 いつもは子供に対して親がどうするかという視点ですが、 少し子供からの目線で見てみましょう。 子どもにとって親は唯一の存在です。 特に小さい頃は世界の中心と言っても言ってもいいでしょう。 想像してみてください。 親から学ぶことの多いこと。 服を着る、歯を磨く、歩く、走る、 飛ぶ、跳ねる、笑う。 野菜の名前、鳥の名前、 家具の名前、おもちゃの名前。 相手の気持ちを思いやる力、 旅行先でのきれいな景色、 砂場で遊ぶ砂の感触。 親から得る情報は他にも様々です。 親の世界感で子どもは育ちます。 子供の世界観を広げる方法は、親が広い視点を持つことです。 私のメルマガのテーマの一つはグローバルです。 是非とも親がグローバルな視点を持ってほしいと願い、 いろいろな情報を常にグローバルを意識して提供していきます。 そのまま伝えてもいいようにシンプルに書いていますので、 是非、このメルマガの世界観を子どもにも伝えてあげてください。 また、一度グローバルな視点をもつと、 これから得る情報もグローバルを意識します。 親自身の成長にもつながると信じています。

月曜(親の勉強)
第26回(日本のスーパーグローバル大学創成支援事業とは)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。 前回は留学生が多くアメリカに行っていることがわかりました。 そして、前々回は日本人は留学生が減っていることがわかりました。 さて、まず前々回見た大学進学率を見てみましょう。 日本もここ20年で大学の進学率は倍になっていますね。 それでも留学生が減っているということは、 みんなが日本の大学に進んでいるということになります。 さて、日本は大学のグローバル化はどのようなことを考えているのでしょうか。 文部科学省ではスーパーグローバル大学創成支援事業というのがあります。 https://tgu.mext.go.jp/ 概要を言うと、 国際化を徹底して進める大学を重点支援するため、 2014年から活動を行っているようです。 さらに具体的には、 世界レベルの教育研究を行う大学「タイプA(トップ型)」(13大学) 日本社会のグローバル化を牽引する大学「タイプB(グローバル化牽引型)」(24大学) 合計37大学が採択され、徹底した国際化と大学改革を進めています。 採択校はこちらをご覧ください。 https://tgu.mext.go.jp/universities/index.html タイプAには東大などの国立大学と、慶応・早稲田などが並んでいます。 タイプBには千葉大、上智、国際基督教大学などがあります。 その中でも私は国際教養大学に注目しました。 秋田県秋田市にある大学です。 https://tgu.mext.go.jp/universities/aiu/index.html 日本初ワールドクラスリベラルアーツカレッジ構想 何やら難しい言葉ですが、 「日本に軸足を据え、世界で活躍する人材育成」を掲げています。 この学校は2004年に開学し、 「全部英語、留学必修」 授業は全部英語だそうです。 「少人数、全寮制」 1年生は寮に入るのが必須で多様性を学ぶそうです。 1クラス当たりの受講者数は平均18.4人と少ないです。 全学生900人のうち200人を各国の提携大学から留学生として 受け入れています。 その他

日曜日:振り返りフォロー

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土曜日:振り返り

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金曜(コミュトレ)
第25回「説明力(時間を意識しよう!)」

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は説明力(Explanation)です。 コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。   前回は話したいことを3つ押えて話してみてはという内容でした。 今回は時間の流れを意識してみましょう。   子どもの話は時として、いつの話をしているのがわからないときがあります。 いつがわかっても、今度はどの時間に話が飛んだのかがわからないときもあります。   しっかりと時間の流れを意識した会話を練習できるといいですよね。   例えば 親:「今日の学校どうだった?」 子:「楽しかったよ?」 親:「へー。どんなことがあった?」 子:「うーんとね。」 親:「あ、ちょっとまった。楽しいことを3つ言うことにしよう。    そして、それをちゃんと時間順に並べてごらん。」 子:「時間順?」 親:「そう、1時間目とか昼休みとか午後とか、    面白いことを起きた順に並べて話してほしいな。    その方が、その日にどんなことしたのかよくわかるんだ」 子:「うん。やってみる。」   こんな感じです。 小学校高学年ぐらいになれば時間を意識できると思います。 小さいうちは、「それってお昼食べる前の話かな?」というように、 いつ起きた話なのかを気にしてあげましょう。   時間の流れをちゃんと抑えて話すことは大人でも役に立つので、 身につけたいですよね。

木曜(親子の会話ネタ)
第25回「今日は洋服記念日だそうです。」

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、洋服記念日、だそうです。 1872年の11月12日に「これから礼服には洋服を採用する」という内容の、 太政官布告令が出されたのがきっかけだそうです。 (太政官布告令とはいわゆる法律のようなものです。) 日本の洋服の歴史を少し見てみましょう。 16世紀にポルトガルやスペインなどキリスト教宣教師が日本に来て、 西洋の服が見られるようになったとのこと。 織田信長は新しいものが好きで好んで着ることもあったとか。 その後、江戸の徳川時代になると 「異国風の服装は着るべからず」と禁止令がでていたので、 ほとんどなかったそうです。 しかし、明治になってからは服装も様々になり、 この日の洋服の採用に至ったそうです。 おおざっぱですが、こんな感じ。 さて、洋服と言えば、繊維ですよね。 これらの輸出と輸入を世界で見てみましょう。 まずは輸入額。こちらは過去からの推移を見てみます。 1999年頃から中国が伸び始めたのですね。 圧倒的です。 服のタグを見ると大抵中国製なのが頷けますね。 では輸入量を見てみましょう。 こちらは2019年の輸入量です。 ちょっと繊維糸と織物がまざっているので、 わかりづらいですが、先進国が多いですね。 このように、いろんな業界の世界を見てみるのも面白いですし、 子どもと共有してみてはどうでしょうか。

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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火曜(子どもとの接し方)
第25回「まずはやってみよう!と伝える」

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、まずはやってみようと伝える、です。   子供にはいろいろなパターンがあり、 いろいろと悩んで、行動を起こしてくれなかったり、 迷わず行動するもうまくいかなかったり、 親の思う通りにはいかないものです。   親としてはその時に応じて臨機応変に対応する必要があります。 火曜日の内容は、その際のヒントになればと思っています。   答えは一つではありません。 状況によっても変わります。 なのでいろいろと引き出しを多く増やしておきたいものです。 今日の「まずはやってみよう」も一つのアイデアです。   子どもがなかなか行動しなかったり、悩んでいる際に、 「まずはやってみよう」と背中を押してあげましょう。   この時の注意点として、 うまくいくときだけ「やってみよう」と言わず、 うまくいかないときも「やってみよう」と言いましょう。   どうしても子供にはうまくいってほしいものだから、 先読みして対処法を教えてしまう場合があります。 しかし、それでは子どもが自分で考えるチャンスがなくなってしまいます。   なので、うまくいく場合もうまくいかない場合も、 「まずはやってみよう」と声をかけてあげましょう。   そして、フォローが必要です。 うまくいかなかった場合は 「チャレンジして偉かったね。これで成長したね。うれしい」 と言ってあげること。   うまくいった場合も 「チャレンジした結果だね。やってみることが一番だね」 と言って結果だけをみず、チャレンジしたことを褒めてあげましょう。   成功の反対は失敗ではなく、成功の反対は何もしないことであることを、 子どもにも伝えましょう。   最後に注意ですが、もちろん命の危険やケガになりそうなことは、 止めてあげてくださいね。 この辺りが子育ての難しいところでもあります。

月曜(親の勉強)
第25回(増えた留学生はどこに行った?)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。 冬休みが近づいてきたので、 今週からまたしばらく、無料でブログに公開していきます。 ご覧ください。 前回は留学生数が中国とインドで増えているという話をしました。 今週はその増えた留学生はどこにいったのかです。 留学生を見るのは学生の中でグローバル化がどれくらい進んでいるかを 見るのも良いと思っています。 人口増加と大学進学率で中国とインドの学生の留学生が激増していましたね。 ただ、日本人の留学生数は減っていました。 いずれにしても、これらの増加した学生はどこに行ったのでしょうか。 まずは下のグラフをご覧ください。 各国が受け入れている留学生数の数になります。 やはりダントツでアメリカが多いですね。 次にイギリス、オーストラリアですね。 英語圏が人気がことがわかりますね。 伸びているのは、アメリカ、オーストラリア、ドイツ、カナダというところでしょうか。 ここでも、英語圏は人気ですね。 やはり世界共通言語の英語は重要な要素の一つのように感じますね。 さて、では、ダントツ一位のアメリカでは、どのような国の人が 入ってきているのでしょうか。 ダントツで中国の方が多いですね。 逆に日本は減ってきています。 グローバル競争の中で、中国のGDPが伸びてきているのは、 留学生に対する優遇処置などもあります。 一方で、前回も言ったように日本人の留学が減っている理由が ・就職活動に影響がある(帰国後に留年となることが多い) ・経済的に負担が大きい ・語学の不安 となると、グローバル化への遅れがあるように思えてなりません。 大学や企業側は留学生を受け入れる体制づくり、 国は経済的補助、教育面では実用的な英語教育が必要に思います。 次回は、日本の大学の英語への取り組みについて書きたいと思います。

日曜日:振り返りフォロー

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土曜日:振り返り

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金曜(コミュトレ):第24回(構想力(Conception))

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は構想力(Conception)です。 コミュトレでは「無いものを創造する」としています。   さて、この前息子と船釣りに行ったのですが、 いつも息子の方がいい魚を釣るのです。 よくよく聞いてみると、 息子は海の中を漂う餌と針をイメージしているようです。 ほほう。 よく、釣り番組ではそのようなことを言っていますが、 私はいまいちイメージできません。 しかし、息子はイメージしているそうです。   当然船釣りだと、深さは30mとか100mとかになります。 そんな深さをイメージできると面白そうですよね。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第24回(今日は世界津波の日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、世界津波の日、だそうです。   津波と言えば2011年の東日本大震災です。 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)を教訓とし、 国民の津波に対する理解と関心を高めるために、 11月5日を「津波防災の日」として制定したそうです。   その後に2015年12月22日には国連総会で 「世界津波の日」に制定することが決まったそうです。   11月5日の理由は、1854年11月5日に安政南海地震があり、 大津波が和歌山県を襲ったそうです。 その際に、稲わらに火をつけて、村人を高台に誘導し命を救った 「稲むらの火」という逸話から来ているそうです。   いくつか過去の津波の被害について記載します。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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火曜(子どもとの接し方):第24回(英語は必要だよと言う)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。 今日は、英語は必要だよと言う、です。 昨日のメルマガでも書きましたが、 日本の留学生が減少している理由の一つに語学の不安というものがありました。 一方で中国やインドの方はバンバン留学しているということは、 語学に堪能だということです。 子供のうちから英語に触れさせるというのも大事ですし、 英会話などをやるのもいいと思います。 最近ではオンラインで英会話も安くできます。 実際に私もやったことありますが、 フィリピンの方はとても発音が良いです。 ただ、何を勉強するにしても子どもが英語が必要と思ってもらうことも 大事だと思っています。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強):第24回(留学生数)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。 前回は社会人の学び直しですが、 今回は留学生の数についてのお話です。 よくグローバル化が進んでいると言いますが、 なかなか日本にいるだけでは感じない人もいるでしょう。 教育という面で見た時に、 留学生数を見てみるのも面白いかもしれません。 さて、まず留学生を出している人数が多い国はどこでしょうか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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        「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine