月曜(親の勉強)
第27回(大学ランキング2020)

 

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
本日は月曜日の『親の勉強』です。

前回は日本のスーパーグローバル大学創生支援事業というのを見ました。
今日は大学のランキングを見てみましょう。

日本の大学のトップと言えば、東京大学となるでしょう。
私立でいえば、慶応義塾大学、早稲田大学あたりでしょうか。

それらが、世界ではどれくらいの位置にランクしているのかを
見ていきたいと思います。

使うデータは世界大学評価機関の
英国クアクアレリ・シモンズ(Quacquarelli Symonds)による
大学ランキングです。

一応参考までに、大学ランキングでは他にも
英国の高等教育情報誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション
というのもありますが、今回は通称QSで調査しました。

世界のトップ10は下記になります。
1位「マサチューセッツ工科大学(MIT)」アメリカ
2位「スタンフォード大学」アメリカ
3位「ハーバード大学」アメリカ
4位「カリフォルニア工科大学(カルテック)」アメリカ
5位「オックスフォード大学」イギリス
6位「ETHチューリッヒ(スイス連邦工科大学チューリッヒ校)」スイス
7位「ケンブリッジ大学」イギリス
8位「インペリアル・カレッジ・ロンドン」イギリス
9位「シカゴ大学」アメリカ
10位「ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)」イギリス

名だたる大学が入っていますね。
次は日本の大学を上から並べてみました。

24位「東京大学」
38位「京都大学」
56位「東京工業大学」
72位「大阪大学」
79位「東北大学」
110位「名古屋大学」
124位「九州大学」
139位「北海道大学」
189位「早稲田大学」
191位「慶應義塾大学」

参考記事
https://resemom.jp/article/2020/06/12/56711.html
https://studystudio.jp/contents/archives/38901

日本の大学はやはり東大がトップです。
国立が上位にいる印象ですね。

何の指標を見ているかというと、6つの指標があるそうです。
「学術評判」
「雇用者評判」
「教員1人当たりの被引用数」
「教員数対学生数比率」
「外国人教員比率」
「留学生比率」

順位がすべてではありませんが、
順位を上げる一つはグローバル化がポイントにはなりそうですね。

さて、国という視点で見た際に、
この10年間でランキング入りする大学の数が
どれくらい変わったのかを見てみましょう。

このグラフは500位以内に入る大学の数を国別に統計を取ってみました。

さすがの1位のアメリカというところでしょうか。
2位はイギリス、3位はドイツです。

日本は残念ながら2010年と2020年で比較すると、
500位以内に入っている大学がぐっと減っています。

中国とロシアが非常に伸びていますね。
いずれにしても英語圏が強いように思います。

前回のスーパーグローバル構想を着実に実施し、
大学の英語化を進めていく必要があります。

そのためにも、中学高校では是非試験ではなく、
会話ができる英語を目指してほしいものです。

参考資料
https://www.topuniversities.com/university-rankings/world-university-rankings/2021
https://www.universityrankings.ch/results?ranking=QS&region=World&year=2010&q=


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