木曜(親子の会話ネタ)
第28回(国際障害者デー)
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。
※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、
現在は無料公開期間として全文を公開しています。
メルマガの登録はこちら
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。
木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。
今日は、国際障碍者デー、だそうです。
「国際障害者デー」とは、国連が定めた、
障害者の社会参加をより一層促進するために制定されたそうです。
障害者の社会参加をより一層促進するために制定されたそうです。
世界保健機関の2011年の「障害に関する世界報告書」によれば、
『世界では10億人以上の人々が何らかの障害のある人生を送っており、
そのうちの2億人近くの人々が機能面における大きな困難を経験している』
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/intl/un/wrod_sum_jp.html
『世界では10億人以上の人々が何らかの障害のある人生を送っており、
そのうちの2億人近くの人々が機能面における大きな困難を経験している』
https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/intl/un/wrod_sum_jp.html
さて、今回はこれに関して国ごとの社会保障費を見てみましょう。
日本では高齢化社会になり社会保障費が増えていると言われますが、
海外の、特に欧州の大きさには驚きます。
海外の、特に欧州の大きさには驚きます。
障害・傷病分野だけでみてみましょう。
こちらも日本は他国に比べて少ないですね。
さて、もう一つ、障害者を英語ではなんというでしょうか。
昔は"disabled person"という英語表現だったそうですが、
「障害」という言葉が先に出てくるので、
現在では"person with disabilities"と「人」を先に持ってきて表現するようです。
「障害」という言葉が先に出てくるので、
現在では"person with disabilities"と「人」を先に持ってきて表現するようです。
さらに子どもには"children with special needs"というようです。
人間として同じ権利があることを強調しているようです。
人間として同じ権利があることを強調しているようです。
多様性を受け入れるアメリカっぽい表現ですね。
多様性はCCC HUMANの
多様性はCCC HUMANの
③CHANGE(他の意見を取り入れ自分を変える力)
の考え方にも取り入れており重要なポイントです。
表現1つの違いではありますが、意識したいところですね。
<参考>
「障害者」を英語で何という?覚えておきたい表現5選
https://www.rokutanjuku.com/syougaisya-eigo
なぜ、アメリカでは障害者を「弱者」と呼ばないのか?
https://www.huffingtonpost.jp/yumiko-sato/handicap-difference-japan-usa_b_17633392.html
「障害者」を英語で何という?覚えておきたい表現5選
https://www.rokutanjuku.com/syougaisya-eigo
なぜ、アメリカでは障害者を「弱者」と呼ばないのか?
https://www.huffingtonpost.jp/yumiko-sato/handicap-difference-japan-usa_b_17633392.html