投稿

ラベル(火曜:子供との接し方)が付いた投稿を表示しています

火曜(子どもとの接し方)
第51週(失敗したらまず共感してあげよう)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、失敗したらまず共感してあげよう、です。   子どもにはいっぱい失敗してもらいましょうとメルマガでも書いています。 「いい経験できたね」と言ってあげるのが良いですが、 子どもが頑張って頑張って、でも上手くいかなかったときは、 心底へこんでいます。   そんな時どうすればよいでしょうか。 それは共感してあげることです。 しかし、共感は意識しておかないとなかなか難しいものです。 ついつい「頑張ってたよ。」「気にするな。」 とか言ってしまいますが、 子どもの気持ちはこうなってしまいます。   「頑張ってたよ。」 ⇒「そりゃそうだよ。頑張ってたんだけどダメだったんだよ」 「気にするな。」 ⇒「気にするよ。」   そこで、まずは共感してあげることが大事になります。 どうやって声をかけていいかわからないときは、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第50週(無条件で信じる勇気を持つ)

イメージ
  ※今週で無料キャンペーンは終了となります。 ※来週からはブログには一部のみの記載で、全文マメルマガのみになります。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、無条件で信じる勇気を持つ、です。   子どもにはいろいろと期待してしまいます。 こんな子になってほしい。 こんなことができるようになってほしい。   それはごくごく普通のことです。 しかし、なかなか上手くいかないもので、 あれもできていない、 これもできていない。 そう思ってしまうこともあるでしょう。 なぜなら人は悪いところに目が行くようになっています。 そんな時についつい 「なんで、できないの」という言葉がけをしてしまいますが、 これはよくありません。 子どもの自信を失わせる言葉です。   では、どうしたらよいか。 それはいつかできるようになると信じることです。   それは10歳かもしれないし、15歳かもしれないし、 20歳になってからかもしれないし、 子どもをもって初めて気づくことかもしれません。   つまり、「この子は一人でやっていける」と無条件で信じることです。 それはとても勇気のいることかもしれませんが、 その勇気を持ってください。   ポイントとしては、 親と子どもは一人の人間として違うことを理解してあげることです。 あなたの期待通りに育つわけではなく、 あなたが好きなものを好きとは限らず、 あなたができることができるとは限りません。   逆に言えば、 あなたが期待していないことができ、 あなたが嫌いなものが好きであり、 あなたができないことができるようになるかもしれません。   親とは違う生き方をしていくのです。 親はそのサポートに徹することが大事でしょう。   メルマガでよく言っていますが、 子どもをよく観察し、 自分の期待とは違っていても、 できていること着目し 「頑張ってるね」と声をかけてあげてください。   それが子どもの自信を生み一人で生き行く力となります。

火曜(子どもとの接し方)
第49週(いっぱい失敗していいからチャレンジしようね)

イメージ
※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。    今日は、いっぱい失敗していいからチャレンジしようね、です。   今日は珍しくYoutubeの動画を紹介させてください。 https://www.youtube.com/watch?v=tz_O7ek4Y8U   この動画はステフィン・カリーというNBA選手(バスケットボール選手)が、 とある学校に行っているときの動画でしょうか。   学生がシュートを打って、 ステフィン・カリーというNBA選手が見ている場面です。 歴代最高の3Pシューターと名高いそうです。 まず最初に男の子がシュートを打ち入れます。   その後、女の子がシュートを打つのですが 1回目、外してしまいます。 2回目、外してしまいます。 3回目、外してしまいます。   女の子はその場を離れようとしますが、 ステフィン・カリーはその子を呼び止めて言います。 「僕も30年間プレーしているけど、  すべてのシュートが入るわけじゃない。  入らないことは問題ない。  大事なのは入るまで打ち続けること」   この後、女の子はシュートを決めます。   この動画を見た時に改めて失敗は失敗じゃない。 失敗はたくさんしていいんだ、そう思いました。 上手くいくまでチャレンジし続ければいいんだと思いました。 子どもにもその言葉を投げかけています。 いっぱい失敗していこう。 やってみることが大事。   この言葉を投げかけることが、 言い続けることが効果があると思っています。 もちろんフォローも大事です。   失敗して帰ってきても、 「いい経験できたね」 「チャレンジできたことがすごい」 そんな言葉をかけてあげてください。   失敗は何も怖くありません。 これは大人だってそうです。 失敗の数が多い人ほど人は成長します。 この動画では言葉をかけた後にシュートが入りましたが、 恐らく入らなくても入るまで打ち続けたでしょう。  

火曜(子どもとの接し方)
第48週(子どもの気持ちになってみよう)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、子どもの気持ちになってみよう、です。   先週の金曜日のコミュトレで「使う人をイメージする」ということを書きました。 使う人、ユーザの気持ちになって考えてみるということはとても大事です。   それは大人でも大事なのですが、 本当にユーザの気持ちになれていますか。   ユーザの気持ちになるということは、 その人の年齢や立場を考えて、 そのユーザならどんなものが欲しいのかを真剣に考えることです。   こうすることで、技術者が作りたいものではなく、 ユーザーが欲しいものを作ることができます。   そして、それは親にも言えます。 子どもの気持ちになれているでしょうか。   叱ってしまうのは仕方がないことではありますが、 今言った言葉は子どもの気持ちになったときに やる気がでるものか考えてみましょう。 「早く宿題をしなさい」 「早く寝なさい」 「なんでもっとやっておかないの」 「毎日同じこと言わせないで」   ついついこんな言葉がけをしてしまいますよね。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第47週(パートナー間で尊重し合い仲良くなろう)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、パートナー間で尊重し合い仲良くなろう、です。   夫婦間、パートナー間の仲の良さは 子どもに取って重要な要素だと思います。   シングルで育てている人もいると思いますので、 必ずしも必要というわけではないと思いますが、 2人で育てているのであれば、 その間は仲が良いことが望ましいでしょう。   仲が良いことのメリットとして、 会話が増えることが上げられます。   親同士の話は子どもにとっては多少なりとも 高度な話が多いので、世界観が広がります。   また、仲が良いというのは意見の相違も認め合っている証拠なので、 違いを認め合う精神を子どもの目のまで実践できます。   CCC HUMANの目指す一つの力、 相手の意見を取り入れ自分を変える力を 目の前で見ることができるということです。   そんな中でパートナー間の中で 仲良くなるためにはどうしたらよいでしょうか。 ある研究結果を紹介します。  ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第46週(コツコツ頑張ることの大切さを伝えよう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、コツコツ頑張ることの大切さを伝えよう、です。   「ローマは一日にして成らず」ということわざがあります。 英語では「Rome wasn’t built in a day」です。   「大きなことを成し遂げるには時間がかかる」という意味です。 ローマ帝国は500年のかけて築かれ、 古代ヨーロッパ最大の帝国だったそうです。   他にも塵も積もれば山となるなど、 似たようなことわざはありますが、 500年と言いませんが、 何事もうまくなるためには長い期間の努力が必要です。 努力と言うと大変なイメージですが、 小さなことをコツコツ続けるのが大事です。   私事ですが、娘が小学1年生になりました。 我が家族はみんなテニススクールに通っているのですが、 娘は小学校からじゃないと入れなかったので、 ようやく入れるようになりました。   娘の最初のスクールは外で見てたのですが、 当然ながらなかなかうまくいきません。 周りも同じくらいのクラスなので 同じようになかなかうまく打てていません。   一方で、息子は6年生でテニス歴5年目です。 そこそこ打てますが、 うまくなるとクラスも上がっていくので、 私自身いつの間にか成長というものを客観的に見れなっていました。   そこに、娘が入ったクラスをみて、 5年かけて息子はとても上手くなったことに気づかされました。   親自身も子どもが成長しているのに、 それに気づかないことがあるので、 時より振り返ってあげてください。   そして、それを言葉にして伝えてあげましょう。 伝え方は思ったことを伝えればいいと思います。 私は「この前、1年生のクラス見て思った。本当に上手くなったね!」 息子も「そりゃ、毎週言っているからね」と得意げでした。   親は期待を込めて「もっと」を口にしてしま

火曜(子どもとの接し方)
第45週(いろんな人がいることを気づいてもらう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。  今日は、いろんな人がいることを気づいてもらう、です。   CCC HUMANでは3つの力が大事だと考えています。 ①Creativity(創造性) ②Confidence(自分を信じる力) ③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力)   今日は③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力)を意識した話です。 将来AIに仕事が奪われていくと人は 0から新しいことを生み出す力が求められます。 その時に一人では太刀打ちできません。   いろんな個性の人、得意分野が違う人と 協力していくことが求められます。 しかし、日本の教育はある意味平均的な人を 育てようという教育です。 相手の気持ちを思いやるというようなことは 道徳などではありますが、 他人と違うことが当たり前である ということを肌で感じることが少ないように思います。   海外では、自分の意見や考えを発表する場が多くあるので、 人の意見を聞くことも多いです。 絵を描く授業でも自由な絵を描くことが多いです。   協調性も大事ですが、 まず自分と相手は違うことを理解しておく必要があります。 子どもの好きなことに共感しつつも、 子どもの前 「いろんな人がいるからねー」ということを言っていくと良いでしょう。   これだけだと気づいてくれないかもしれないので、 「テニスが好きな人もいれば、サッカーが好きな人もいる」 「植物が好きな人がいれば、機械が好きな人もいる」 「虫が苦手な人もいれば、虫が好きな人もいる」 「きれいに片づけるときにどこまできれいにすれば満足するかも違う」 このようなことを発言しておくとよいでしょう。   価値観が違うことは当たり前にしていきましょう。 そのためにも、まず親子間でも 価値観が違うことは親自身が理解しましょう。 「もっときれいに片づけなさい

火曜(子どもとの接し方)
第44週(あとでの約束は守ろう)

イメージ
  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、あとでの約束は守ろう、です。   今週のはとてもシンプルなのですが、 意外とできていないことないでしょうか。   子どもの要求は数が多いことから タイミングが合わないことが多々あります。 まずは要求を分解してみましょう。   1.質問 2.一緒に遊びたい 3.行きたいところがある   他にもあるかも知れませんが、 大きくはこんなところでしょう。   さてこちらが忙しい時に それぞれどのような対応をしたらいいでしょうか。 まずどの要求でも対応できることがあります。 それは共感することです。   1.質問 ⇒「そっかぁ、そこがわからないんだね。なんだろうね。」 2.一緒に遊びたい ⇒「そうだよね。一緒に遊びたいよね。」 3.行きたいところがある。 ⇒「行きたいなぁ。ママ(パパ)も行きたい」   要求にこたえられなくても、 共感はしてあげられます。 これだけだと、子どもとしては納得できないですよね。 時にはちゃんと答えてあげましょう。   ただし、今は忙しい場面、そこで使うのが 「あとでね」や「ちょっとまってね」ですね。 これを使うときはしっかりと覚悟をもってください。 もしできないのであれば、共感で止めておいて、 「今はできない。ごめんね。」と言った方が良いでしょう。 やらないのは子どもの信用を失います。 「あとでね」といった場合は、 ちゃんと後で対応しましょう。 1.質問 ⇒質問に答えてあげたり、一緒に調べてあげる。 2.一緒に遊びたい。 ⇒一緒に遊んであげる。 3.行きたいことろがある。 ⇒日を決めて、その日にちゃんと行く。   子どもだからとまぁいいだろうと言って、 約束を守らないのが良くないです。 親が約束を守らないのに「宿題しなさい。ママ(パパ)との約束でしょ。」 なんて言っても子どもは

火曜(子どもとの接し方)
第43週(子どもの成長を伝えてあげよう)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。 今日は、子どもの成長を伝えてあげよう、です。   さて、どんな時に子どもの成長を感じますか? 小さな成長を見逃さずに声をかけてほしいです。   まず簡単なことですが、 身長が伸びたという物理的な成長もあるでしょう。 この時にはどんな声をかけてあげるといいでしょうか。   まずは「大きくなったね。成長したね」 と言うシンプルな言葉がいいでしょう。 「成長した」という言葉は 大人、子ども問わずうれしいものです。 是非、声に出して言ってあげてください。   そして、次にはその理由を言ってあげると良いでしょう。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第42週(子どもに道を選択させる)

イメージ
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、子どもに道を選択させる、です。   私自身よくやっていることの紹介です。 みなさん子どもと公園に行くことはあると思います。 さて、どのように行きますか。 手を引いて歩いていく。 決めた場所に向かっていくなどいろいろあるでしょう。   私の場合はこうします。 「さぁ、どっちに行こうか」 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第41週(親自身が自分で自分を褒めよう)

イメージ
   「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、自分で自分を褒めよう、です。   CCC HUMANの目指す力の一つは「Confidence(自分を信じる力)」です。 自己肯定感とも呼ばれるものですが、 自分のやっていることに自信を持っていく必要があります。   そのために、結果より努力を褒めようと繰り返し言ってきました。 その方が、結果にとらわれることなく自分の行動に自信が持てるからです。   さて、今回はそのためにまず親自身が自己肯定感を高めないといけないです。 そこでポイントが自分で自分を褒めていくことです。   もともと自己肯定感が高い人は自分でその癖を持っているので、 問題ないですし、時には子供の前で「今日は私(俺)は頑張った」と言って、 自分で自分を褒めているところを見せてもよいでしょう。   自己肯定感の低い人はどうしても・・・ ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第40週(相手の気持ちをいろいろ考えてもらう)

イメージ
 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、相手の気持ちをいろいろ考えてもらう、です。   昨今のコロナでもいろいろな意見があると思います。 私個人としては少なくとも学生の修学旅行などのイベントが 制限されるのは反対の立場です。   人生で一回しかないはずの各学年のイベントがなくなったり、 縮小されたり、親が一人しか見てはだめというようなことは、 子どもにとっての機会損失だと考えています。   私は子どもにもそういう話をしたりしますが、 ただ、マスクなどの各施設でのルールは守るように話しています。 それは、他の人にとってコロナはとても大変な場合もあるからです、 例えば、大好きなおばあちゃんと一緒に住んでいる子どもにとっては、 うつしてはいけないと考えるでしょう。   よって、私は子どもに自分の意見を伝えた上で、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第39週(子どもに成功体験を与えてあげよう)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、子どもに成功体験を与えてあげよう、です。   このメルマガでは、よく才能ではなく努力を認め褒めましょうと言っています。 今回はそれの実践編にもあたります。   私が以前に子どもをスキーに連れて行った時の話です。 子どもにとっては初めてのスキーですし、 私自身教えられるほどうまくはないのでスキー教室に預けました。 1日か半日かで悩みましたが、 後で追加できると聞いたので、 とりあえず半日にしました。   そして、預けて午前が終わり迎えに行くと、 涙目になっていました。   恐らく、想像しているより滑れなかったのと、 教えてくれる人との相性も良くなかったのかもしれません。 悔しくもあり、楽しくもなく、泣いていたのでしょう。   私はCCC HUMAN精神で励ましました。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第38回(子どもを一人の人として理解する)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、子どもを一人の人として理解する、です。   なかなか子どもの行動は理解に苦しむことがあります。 苦しむというよりも、   ・なんでこんなことするの。 ・叫ばないで ・ゲームやめなさい ・お菓子ばっかり食べないの ・もっとこうやったらいいのに   よくある話ですね。 どうしても怒ったり叱ったり、しつけようと考えてしまうと思います。 こちらも親として考えてのことなので、 仕方のないことではありますが、 時には子どもの気持ちを理解してあげることを 意識するとよいでしょう。   でも、なかなかできない場合は、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第37回(家族で食事の時間はテレビを見ない)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、家族で食事の時間はテレビを見ない、です。   少しデータは古いですが、2013年のマクロミル社による2,472名の 小学生を持つ保護者のアンケートによれば 晩御飯中にテレビをつけると答えたのは 毎日つけている:46.8% たまにつけている:27.3% つけていない:25.6% わからない:0.2%   およそ4分の3はテレビをつけながら夕食をとるという結果になります。 しかし、テレビをつけると家族の会話が少なくなるのでお勧めできません。   もともと日本人は夕食を家族全員で食べる機会がとても少ないです。 理由は父親が夕食までに帰ってこれないからです。 一方でフランスやオランダなどでは夕食を家族でとるために、 ほぼ毎日定時で帰るそうです。 アメリカでも2013年のギャラップ社の調査結果によると、 週に何回家族そろって夕食を取るか、という質問に対して ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第36回(勉強の集中力の高め方)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、勉強の集中力の高め方、です。   勉強に集中できていないというのはよくあることです。 今回はそれを高める方法です。 いろいろありますが、 3つの親ができることを紹介します。   まず一つ目は、環境作りです。 大人でもそうですが、周りに遊ぶようなものがあると良くないですよね。 目の前にスマホがあると集中できないというのは、よくある話です。   心理学者のショーンエイカーが語るのは、 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第35回(回数を自分で決めてもらう)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、回数を自分で決めてもらう、です。   さて、公園とかで遊んで、 なかなか帰らないということは多いと思います。 そんな時はどうしていますか?   滑り台を永遠とやってなかなか帰ろうとしない。 ブランコをやめない。   できればたくさん遊んでほしいですが、 親も疲れているので、早く帰りたいときもあるでしょう。 「もう帰るよ!」「やだ、もっと遊びたい!」   よくある光景ですよね。 そんな時にどうすればよいでしょうか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方)
第34回(「頑張ってね」よりも「頑張ってるね」)

イメージ
  ※今週で無料キャンペーンは終了となります。 ※来週からはブログには一部のみの記載で、全文マメルマガのみになります。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、「頑張ってね」よりも「頑張ってるね」、です。   子どもがスポーツでも、勉強でも、宿題でも、これからそれに向かう時に、 「頑張ってね」という声掛けをすることは多いと思います。   今回はそれよりも「頑張ってるね」という声かけを 多くしてあげてほしいという内容です。 決して「頑張ってね」という声掛けが悪いと言っているわけではありません。 しかしながら、精神科などではうつ病の患者に 「頑張ってね」というのはあまり使わないようにしているそうです。   理由は、うつ病の患者などは「もうこれ以上頑張れない」 という状態にあるかもしれず、 それに「頑張ってね」という言葉は 「もっとやるべきである」というようにもとらえられるからです。   よって、「頑張ってね」は時には親からの 「もっと」を押し付けている可能性に気をつけましょう。 有効なのが「頑張ってるね」という今の現状を認めてあげることです。 子どもが頑張ってないんですが、という声が聞こえてきそうですが、 それは結果を見すぎていると思います。   小さい子が毎日学校にいったり、 毎日ご飯を食べ、時間を見ながら遊ぶ時間をつくろって、 生活できているのであれば、それは頑張っていると思います。   その中でも、宿題をいつの間にかやったり、 ゲームで新しいステージに勧めたり、 自ら何かを成し遂げていることがあるのと思います。 その場合は本人が気づいていないかもしれまん。 その頑張りを探して 「〇〇を頑張ってるね。」 と声をかけてあげるのがよいでしょう。   日々観察し、子どもの頑張りを見つけて 「頑張ってるね」と声をかけてあげてください。 そして、自信をつけてもらい、 頑張れば成長し認められるという感覚を得て、 自己肯定感を上げていくのがよいでしょう。   そして、これからの試験などの前に声をかけるとすれば

火曜(子どもとの接し方)
第33回(ピグマリオン効果)

イメージ
  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、ピグマリオン効果とゴーレム効果、についてです。 今年一発目の子どもとの接し方なので、 いろいろ今年一年の子どもに期待することもあるのではないでしょうか。   その際に効果的なのがピグマリオン効果です。 有名なのでご存知の方も多いかもしれません。   1964年にアメリカ合衆国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールの実験で、 人間は期待された通りに成果を出すというものです。   1964年のサンフランシスコの学校で、 「これから数ヵ月、成績向上を確認する知能テストを行う」として、 成績に関係なく無作為に生徒を選びました。   先生には『この生徒たちは成績が向上する生徒だ』と伝えたところ、 結果的にその生徒は成績が上昇したそうです。 つまり、先生が期待した生徒は成績が伸びたという結果になります。   これは子育てでも、ビジネスでも使えるかもしれません。 子どもがもしくは自分の部下が「この人はできる!」と信じ切れば、 できるようになる確率が高まるということです。   ただ、難しいのはやはり「本気でそう思えるか」ということです。 先ほど紹介したローゼンタールの実験では、 先生は「この子は成績が伸びる子ですよ」 と嘘を伝えられたのですが、 先生は信じていた結果、伸びたということです。   つまり育てる側が本気で信じることが大事ということです。 結構難しいですが、形から入るという手があります。   ・何かを始めるときはしっかりしたものを買ってあげる。 これは、最初だからと安物から入ると子どもは 期待されていないと感じるかもしれません。 決して無茶して高いものをというわけではありません。 親自身が「いいものを買ってあげよう」という 気持ちでできる限りのことをやるのです。   ・言葉でしっかりと伝えてあげる 「君は○○が

火曜(子どもとの接し方)
第32回(自分を褒め、子どもを信じる)

イメージ
  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、自分を褒め、子どもを信じる、です。   2020年最後の子どもとの接し方です。 いろいろ書いてきましたが、そうはいってもなかなか実行できない。 うまくいかない。このままでいいのか。   そんなことを想うこともあるのではないでしょうか。 それはある意味仕方のないことかもしれません。   子どもと言っても一人の人間です。 そして、親自身も一人の人間です。   人はそんなにすぐに変われないし、 継続した実行もなかなか難しいものです。   それでも、日々子どものために悩んでいるのだと思います。 それだけでも素晴らしいことで、 頭を使って子どものために考ええている自分を、 褒めてあげてください。   そして、子どもがなかなか変わってくれないという悩みも多いともいますが、 大丈夫この子は将来やっていきると、信じてあげることが大事だと思います。   自分のやっていることを自分で褒め、 自分自身が自信を持ってください。 そして、子どもを信じて自信をつけさせてあげてください。   子どもを信じるといっても、 「このテストで100点とってくると信じる」「サッカーで点を取ると信じる」 というような結果ありきなことを言っているわけではありません。   この場合は、簡単に信じてもダメだったとなってしまうからです。 そうではなく、もっと長期的な視点で漠然と信じてあげてください。  「この子はできる」  「この子は将来一人で生きて生きる」  「この子は優しい子に育つ」 などなどです。そして、もう一つのポイントは 小さなことには目をつぶることです。  ・宿題するといったのにやっていなかった。  ・物をいつも忘れる。  ・ゲームをなかなかやめてくれない。 こういったことは目をつぶるということも時には大事です。 あまり叱りすぎると今度はコソ