月曜(親の勉強):第92週(日本のベンチャーキャピタル投資額はどれくらい?)
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(来週2/28から変更します。)
月曜:親の勉強 ⇒ コミュトレ
火曜:子どもとの接し方 ⇒ お休み(Twitter、Facebookでコメント予定)
水曜:先週のフィードバック ⇒ 子育てお悩み解決(ない場合は以前の火・木の内容)
木曜:親子の会話ネタ ⇒ お休み(Twitter、Facebookでコメント予定)
金曜:コミュトレ ⇒ 親の勉強
土日:フィードバック募集 ⇒ 子育てお悩み募集
土日のフィードバックは皆さまのお悩み募集に変更し、
そちらを調べて回答していくようにしたいので、
是非子育てに関するお悩みをアンケートに記載いただければと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
月曜日は『親の勉強』です。
前回なぜ日本はユニコーン企業が少ないのか書きました。
前回なぜ日本はユニコーン企業が少ないのか書きました。
「起業家精神に関するデータ」によれば、
起業に対する知識・能力・経験がないということが大きく、
その結果、起業家も少ないため、
起業を支援する人も少ないということでした。
起業に対する知識・能力・経験がないということが大きく、
その結果、起業家も少ないため、
起業を支援する人も少ないということでした。
今回はもう一つの原因と思われる
ベンチャーキャピタルについて書きたいと思います。
ベンチャーキャピタルについて書きたいと思います。
ベンチャーキャピタルとはそもそも何でしょうか。
ベンチャーキャピタルは英語で"Venture capital"と書き、
"VC"と略して書かれることも多いです。
ベンチャーキャピタルは英語で"Venture capital"と書き、
"VC"と略して書かれることも多いです。
その役割は、未上場のベンチャー企業や
スタートアップ企業に大して出資を行う
投資会社のことを指します。
スタートアップ企業に大して出資を行う
投資会社のことを指します。
投資してくれる目的は、
その企業が成長して、
上場や成長した後に株式を売却することで、
株式が増えた分の利益(キャピタルゲイン)を得ることです。
その企業が成長して、
上場や成長した後に株式を売却することで、
株式が増えた分の利益(キャピタルゲイン)を得ることです。
ちなみに実はベンチャー企業とスタートアップ企業も
少し意味が異なります。
少し意味が異なります。
ベンチャー企業のVentureとは
「アドベンチャー(Adventure)」をもとに、
日本人が作った和製英語になります。
日本人が作った和製英語になります。
英語でVentureっていうと
ベンチャーキャピタル側のことを言い、
ベンチャーキャピタルから投資を受けている企業を
"Venture-backed caompany"と言います。
ベンチャーキャピタルから投資を受けている企業を
"Venture-backed caompany"と言います。
そして、ベンチャー企業は
既存のビジネスモデルをベースに収益性を高めたり、
スケールを拡大することで売り上げを目指すものです。
スケールを拡大することで売り上げを目指すものです。
一方でスタートアップ企業は、
GoogleやAmazonのように、
GoogleやAmazonのように、
今までにないイノベーションを起こして、
新しいビジネスモデルを生み出していく企業になります。
新しいビジネスモデルを生み出していく企業になります。
スタートアップ企業はリスクもありますが、
うまくいけば急激な成長をしていきます。
少し前置きが長くなりましたが、
いずれにしてもベンチャー企業でもスタートアップ企業でも、
お金がないので投資を受けなくては大きな成長は見込めません。
いずれにしてもベンチャー企業でもスタートアップ企業でも、
お金がないので投資を受けなくては大きな成長は見込めません。
さて、そのベンチャーキャピタルの投資の国際比較を見て見ましょう。