月曜(親の勉強):第92週(日本のベンチャーキャピタル投資額はどれくらい?)

 


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今後ともよろしくお願いいたします。

「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
月曜日は『親の勉強』です。 
 
前回なぜ日本はユニコーン企業が少ないのか書きました。
 
「起業家精神に関するデータ」によれば、
起業に対する知識・能力・経験がないということが大きく、
その結果、起業家も少ないため、
起業を支援する人も少ないということでした。
 
今回はもう一つの原因と思われる
ベンチャーキャピタルについて書きたいと思います。
 
ベンチャーキャピタルとはそもそも何でしょうか。
ベンチャーキャピタルは英語で"Venture capital"と書き、
"VC"と略して書かれることも多いです。
 
その役割は、未上場のベンチャー企業や
スタートアップ企業に大して出資を行う
投資会社のことを指します。
 
投資してくれる目的は、
その企業が成長して、
上場や成長した後に株式を売却することで、
株式が増えた分の利益(キャピタルゲイン)を得ることです。
 
ちなみに実はベンチャー企業とスタートアップ企業も
少し意味が異なります。
 
ベンチャー企業のVentureとは
「アドベンチャー(Adventure)」をもとに、
日本人が作った和製英語になります。

英語でVentureっていうと
ベンチャーキャピタル側のことを言い、
ベンチャーキャピタルから投資を受けている企業を
"Venture-backed caompany"と言います。
 
そして、ベンチャー企業は
既存のビジネスモデルをベースに収益性を高めたり、
スケールを拡大することで売り上げを目指すものです。
 
一方でスタートアップ企業は、
GoogleやAmazonのように、
今までにないイノベーションを起こして、
新しいビジネスモデルを生み出していく企業になります。

スタートアップ企業はリスクもありますが、
うまくいけば急激な成長をしていきます。
 
少し前置きが長くなりましたが、
いずれにしてもベンチャー企業でもスタートアップ企業でも、
お金がないので投資を受けなくては大きな成長は見込めません。
 
さて、そのベンチャーキャピタルの投資の国際比較を見て見ましょう。
 
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