火曜(子供との接し方):第4回(子供に行動させよう)


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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
火曜日は子供との接し方をテーマにしています。
本日は、子供に行動させよう、です。

昨日のメルマガで①Creativity(創造性)が大事だということを伝えました。
創造性に必要なことはなんでしょうか。

知識?ひらめき?もちろん重要ですが、
何より重要なのは行動力です。

優秀な人材の歴史を調べて見ていると、
彼らの行動力には驚かされます。

さて、行動力をつけさせるにはどうするのが良いでしょうか?

色々ありますが今日は「子供のやってみたい気持ちを邪魔しない」を紹介します。

子供は何かしらやってみたいという気持ちがあります。
しかし、いつの日か親が「それはダメ、これはダメ、それだとうまくいかないよ」と
先回りして否定することが増えてしまいます。

もちろん、危険であったり、命に関わる事はすぐにでも止めましょう。
しかし、そうでなければ、まずはじっと見守って、やらせてあげることが大事です。
たとえうまくいかなくても、それは大した問題ではありません。

むしろ、じっと見守り、行動を起こした時に「お、やってみたんだ。いいね!」と
すかさず褒めて、行動したことを褒めてあげましう。

そうすることで、行動力が養われていきます。

年齢が小さいほど見守るのは大変ですが、ぐっと我慢していくことで、
成長していき、いつしか親が思いつかないような創造力を発揮するかもしれません。

そして、いつかは親の目から離れて行動しなくてはならないのです、
その際に「やってもいいのだろうか」と躊躇するのか「やってみよう」と思うのかは、
子供のころの親の見守り方が影響しているように思います。

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