投稿

ラベル(火曜:子供との接し方)が付いた投稿を表示しています

火曜(子どもとの接し方):第19回(他の人との違いを認めること)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。 今回は、他の人との違いを認めること、です。 昨日のメルマガでもあったように、 日本の教育はみんなを平均的に育てようという教育です。 しかし、これからは特徴のある人をどう育てるかというのが大事になります。 そこは今の時点では親がその役割を担うしかありません。 そのためにはまず人と違うことを認めてあげましょう。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方):第18回(運動会や試合の見方)

イメージ
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。 今回は、運動会や試合の見方、です。 今年は運動会が中止なところもあるそうです。 残念ですね。 でも一応シーズンなので、こんなテーマにしてみました。 子どもの運動会や習い事の発表会、試合、このようなときに どのような見方をすればよいでしょうか? 普通に応援すればいいじゃない? そう思いますよね。 もちろん応援してあげてください。 今回話したいのはアフターフォローです。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子どもとの接し方):第17回(子どもを抱きしめる)

イメージ
  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。 今日は、子どもを抱きしめる、です。 このメルマガでもよく言っていることは、 褒めてあげましょうといっていますが、 結果が出た時にだけ褒めることなどは逆効果になったります。 そうです、意外と難しく頭を悩ませます。 どうしても結果が出た時には親も大喜びしてしまいますよね。 それはそうです、人間ですもの。 そして、それは子どもは察知しています。 やはり、結果を出した方がいいんだと。 そうすると、結果が出ないときは焦ったりしちゃいますよね。 なので、努力を誉めてくださいとよく書いています。 しかし、先ほども言ったように、 どうしても結果が出るとうれしいものです、 では、どうするか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第16回(子供との会話を増やしていこう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 夏休みとして8週間ブログにも同じ内容を書いていましたが、 今週でいったんそれも終了となります。 来週からはブログは一部のみで、 全文はメルマガのみとなります。 ぜひご登録お願いいたします。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、子供との会話を増やしていこう、です。 でも、意外と何を話したらいいかわからなくないですか? そんな時は、シンプルに「今日はどうだった?」そんなことを聞いてみましょう。 子供はいろんな話をするかもしれません。 ネガティブなことも結構いうかもしれません。 この際に重要なのは共感です。 聞いてあげるということが大事です。 ネガティブなことを言われて、 「もっと楽しい話しようよ」なって言ったら 次から話してくれないかもしれません。 「そうか、悲しかったね」「嫌だったね」と言ってあげましょう。 そして、「こんな楽しい事が有ったよ」この瞬間が何よりも大事です。 「いいじゃないか!それはよかった!」 少しオーバーになるぐらいに驚いたり褒めたりしましょう。 ポジティブな話が楽しいという印象を残すのです。 そして、その時も行動に着目することを忘れないようにしてください。 そうすると徐々に「いい話」が増えてくることでしょう。 ネガティブな話が多くても、気にすることはありません。 それが性格だったりします。 それも悪いことではありません。 ネガティブなことが役に立つことがあるので、 個性と思いましょう。

火曜(子供との接し方):第15回(親の欲しいものを当てさせるゲーム)

イメージ
  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、親の欲しいものを当てさせるゲーム、です。 相手の気持ちを察する力は大事です。 学校などでもその力を育むいい場と思います。 家庭内でも実践できます。 例えば、親が自動販売機を買うときに、 「ねぇ、ママは今何飲みたいと思う?」 って聞いてみてください。 最初は 「わかんない」 って言うかもしれませんが、 「考えてみて」 って考えさせてあげましょう。 当てることが目的ではありません。 ママが欲しいものは何だろうって考えることが大事です。 親は時たま、甘いものが飲みたいなぁとか。 年齢に応じてヒントを挙げてください。 当たったとしても当たんなくても、 おしいね!そっちがいいかも!などと近づけて、 正解に導いてあげてくださいね。 当てることが目的ではありません。 考えてもらうことが目的です。 そうすると、ママは何が好きだったかな? この前は何飲んでたかな? そんなことに頭を巡らせることが大事なのです。 レストランとかでも使えると思いますよ。

火曜(子供との接し方):第14回(言いたいことは自分で言わせる)

イメージ
  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、言いたいことは自分で言わせる、です。 子供は、自分の気持ちを親に言わせることがあります。 例えば、抱っこしてほしいのに、 「疲れちゃったな」とか、「足が痛いな」という事が有ります。 本当に痛めている場合は別ですが、 やってほしい事と言葉が合っていないことがあります。 この場合は無下に扱うのはよくないですが、 はっきり子どもの主張を言わせるようにしましょう。 まずは「そうか疲れちゃったんだ。大丈夫?」などと声をかけてあげるものの、 「抱っこしてほしいのかな?」など、 子供の気持ちを代弁するのは少し我慢しましょう。 もちろん子供の言葉のレベルもあると思うので、補助は必要ですが、 子供から「抱っこしてほしい」という主張をちゃんと言葉に出すように 促しましょう。 日本では相手の気持ちを察してあげるのが良いことかもしれませんが、 ちゃんと言葉で言わないといけない国も多いのです。 そのためにも、ちゃんと言葉に出す訓練をしましょう。 一度できないからと言って、怒ったり諦めたりしないでください。 大人も子供も同じだと思いますが、いきなり理想の表現ができるわけではありません。 理想ばかり追い求めると親もつらいし、子もつらいです。 少しずつ、少しずつ、そしてできるようになった瞬間に褒める。 親は辛抱強さが大事です。

火曜(子供との接し方):第13回(性格50%・環境50%)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、性格50%・環境50%、です。 性格は遺伝といいますが、実際にいろいろな文献を見てみても、 簡単に言うと遺伝50%、環境が50%という見解が主流のようです。 さて、この遺伝50%を多いと思うか、少ないと思うかはありますが、 苦手なところを50%で補うというのはいささか無理があるように思います。 日本の今までの教育の基本は均一。 皆が同じことを同じようにできるようにすることが重視されています。 しかし、今まで何度も語っているようにそれではAIには勝てません。 個性を伸ばし、人と協力していくことが必要です。 多様化の時代に向けてはむしろ個性が大事になります。 つまり、子供の個性を観察し、そこに環境を50%用意するという思いが 大事ではないでしょうか? できない50%を変えるのは大変です。 できる50%を伸ばしていきましょう。 そのためにも、子供の悪いところも含めて、 親が良い点ととらえる意識も大事です。 落ち着かない ⇒ 好奇心旺盛だね うるさい ⇒ 元気がいいね。 とらえ方次第でその子の個性にもなります。 また、子供が好きなことを見つけたら、そのサポートを怠ってはいけません。 (たとえそのことに親が興味がなくても興味を持ってあげなくてはなりません。) うちの子はミジンコになぜかはまり、田んぼの水をもってかえり、 顕微鏡で見ています。 顕微鏡はポータブルなもので2000円ほど。 微生物図鑑1500円ほど。 顕微鏡で写真が撮れるように私の古いスマホを遊べないようにした上で渡しました。 そんなにお金はかかりません。 最近では「調べたことをノートに書きたい」といい出しので、 ノートを買ってあげました。 将来ミジンコが役に立つかはわかりませんが、 自分の好きなことを自分で調べ、深く追求していく気持ちは、 いつかほかの分野が好きになった際にも生きてくることでしょう。

火曜(子供との接し方):第12回(いろんな交流ができるようにしよう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、いろんな交流ができるようにしよう、です。 子供は主に学校で生活し、習い事をし、親と生活します。 同じサイクルで過ごしていると、だんだんと同じメンバでの活動になります。 特に学校では同じ学年しかいないので、上下の年齢との交流があまりありません。 一方で、別で紹介するつもりですが、 世の中にある有名な教育モデル(例えばモンテッソーリ教育)などは、 複数の学年が集まって教育を受けるという機会が多いようです。 そうすることで、自然と年齢の違う人との交流が増える仕組みになっています。 年齢の近い年上の人、年下の人と遊ぶことは考える幅が増えると思っています。 是非そういう環境においてあげることが大事だと思います。 どんなパターンがあるでしょうか。 例えば、 1.ママ友のお友達の兄弟と一緒に遊ぶ これはよくありそうですよね。 2.パパの会社の子供たちと遊ぶ。 なかなか難しいですが、 バーベキューなどであればハードルは低いのではないでしょうか。 ママ友は年齢がかぶりやすいですが、会社の関係であれば年齢がかぶりにくいです。 3.学生時代の先輩や後輩と交流を持つ。 昔の懐かしの人を誘うのもアリではないでしょうか。 4.地域の交流会に参加する。 これは探せばあるものです。 こう考えると、いかに親自身の交流が必要かもわかると思います。 親自身が積極的に参加し、その姿を見せるのもよいでしょう。 子供のためと思って頑張ってください。 最近はコロナの影響もあり、なかなか難しいとは思いますが、 ぜひそういう環境が大事であることは頭に入れておいてください。 ただ、注意点としては、他の子どもたちに混ざると、 「迷惑をかけていいないか。調子に乗りすぎでは?」などと、 悪い面が見えやすいです。 ただ、前も言ったように、よほどの危険がない限りはじっと見つめて、 良いところを探すぐらいの気持ちでいましょう。 自分で考え行動するのが、交流会のいいところなので、 じっと見つめて、子供の性格を観察しましょう。

火曜(子供との接し方):第11回(チャレンジをさせよう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、チャレンジをさせよう、について。 チャレンジ精神はこれからの時代に必要なものになるでしょう。 なぜなら、今までできた仕事はAIが実行するようになります。 新しいことにチャレンジしていくことが人間の価値になるのです。 そうなったときに躊躇している暇はありません。 そして、失敗を恐れず、上手くいかなかったら再チャレンジ。 その繰り返しが必要になってきます。 子供にも是非そんな子に育ってほしいですよね。 しかし、日本の教育は正解のある問題を中心に勉強をしてしまうため、 「間違えたら恥ずかしい」という想いが出てきてしまうのでしょう。 なので、勉強以外のことで是非チャレンジをさせて、 結果は気にせず、チャレンジしたことを大いに褒めてあげてください。 「ファーストペンギン」の話をするのも良いかもしれません。 ファーストペンギンとは、一番先に餌を求めて飛び込むペンギンのことを言います。 ペンギンは餌を取りに崖に行くのですが、なかなか崖から飛び降りません。 そして、最初に飛び込むペンギンがいるとその後に続くものが出てきます。 一番先に飛び込むのは自分が襲われるというリスクもありますが、 最初に飛び込めば餌を多く手に入れられるかもしれません。 なので、最初に飛び込む勇気を持ったペンギンのことを ファーストペンギンと言います。 アメリカではこのファーストペンギンの精神を植え付けるようです。 さて、子供にも最初に手を上げるなどの行動をチャレンジさせて、 その行動を褒めてあげましょう。 実際に一番最初に手を上げることにリスクはありません。 間違えて恥ずかしい思いをするかもしれませんが、大したことではありません。 私は自分の子供にファーストペンギンの話をしたところ、 なるべく最初に手を上げるようにしているように見受けられます。 水族館などではよく演技のお手伝いに選ばれることも多いです。 時には子供から「ファーストペンギンってさぁ」と話を持ち出すこともあり、 心に響いているようです。 是非、こういう話をし

火曜(子供との接し方):第10回(世界の広さを教えよう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、世界の広さを教えよう、について。 昨日の「親の勉強」は世界のGDPでした。 このような内容を書いているのは、 子供にもその内容を伝えられるようになってほしいためです。 子供には自由にさせ褒めていこうというのが常に言っていることですが、 同時に環境を与えることも親の役目と思っています。 子供を自由にさせるだけではなかなか世界の広さを感じません。 そこで親の出番です。 まずは世界地図を見せるのもいいでしょう。 今ならGoogle Mapがあります。 これで日本の位置を教えましょう。 もっと高学年になれば、身の回りの製品がどの国で作られているか 教えてみましょう。 例えば、iPhoneを持っている人であれば、これはどの国のどの会社が作ったのか。 Google Mapを見せたら、それはどの国のどの会社が作ったのか。 もっと大きくなったら、昨日のメルマガのGDPをそのまま見せてみ良いでしょう。 アメリカと中国の成長に驚くことでしょう。 こういうランキングとかは子供は意外と好きなものです。 子供が大人になる20年後は日本人の人口が減り、 他の外国の人が入ってくるだろうし、 自ら外の世界に飛び立つこともあるでしょう。 英語を習わせるのもいいですが、 その前に、世界の広さを感じてほしいです。 それを感じることができれば、自ずと英語の必要性も感じてくれるはずです。

火曜(子供との接し方):第9回(旅行の思い出ランキング)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は旅行の思い出ランキングについてです。 昨日のメルマガでは環境を用意し、観察することが重要と書きました。 今日は環境を用意した後のフォローについて語ります。 たまに子供と行く旅行、楽しかった旅行。 みなさんどんな話をしますか? あー、疲れた、明日から仕事に学校だ、で終わりですか? もったいないです。 是非、その日の夜ごはんにでも旅行について振り返ってみてください。 食事中にはテレビ?もったいないです。 家族の会話の時間です。 是非消して語りましょう。 さて、どんな会話がおすすめでしょうか。 是非やってみてほしいのが楽しかったランキングです。 とても盛り上がります。 親:「今回楽しかったランキング第3位は!?」 子:「えーっとね、うーんとね。これだ!」 こんな感じで3位から1位まで言わせると、とても楽しそうに話してくれます。 そして、これは家族順番に回していきましょう。 今度は親の番です。 純粋に楽しかった順でもいいのですが、 少し子供の成長を意識するならば、 少し子供とは違ったものを言ってみましょう。 そうすると 子「あっ!それもよかったなぁ。あ、でもなぁ」 なんて、いろいろ悩んでますが、とても楽しいそうです。 人と意見が違うこともすんなり受け入れ考えます。 ③Changeの力の第一歩ではないでしょうか。 そして、時には②Confidenseの成長を意識するならば 親「私は、〇〇(子の名前)がこんなことが出来るようなったのが一番だな」 などと、成長をさりげなく褒めてあげましょう。 そうすると、子供はにっこにこです。 旅行でも、公園でも使える会話のアイデアです。 是非!

火曜(子供との接し方):第8回(褒めるときの注意点)

イメージ
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は褒めるときの注意点です。 昨日のメルマガで、愛情が重要と言いました。 そのポイントで褒めることも重要だと。 ただ、褒め方も間違うと逆効果なので注意しましょう。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第7回(なんで?の分解)

イメージ
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、なんで?の分解、です。 昨日は子供に考えさせるために「なんでだと思う?」というようなことが、 大事だとお話しました。 ただ、「わかんない」という答えが返ってくることもあるでしょう。 途中までは考えていると思いますが、よくわからず思考が止まっています。 もう少し分解してあげて考えを進めてみましょう。 例えば、 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第6回(違うっていいよねー)

イメージ
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、違うっていいよねー、です。 昨日のメルマガでは自分を変える力について書きました。 自分を変えるのは結構難しいです。 そう簡単にはいきません。 まず何をすればよいか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガをご登録 ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第5回(とにかく褒めよう)

イメージ
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、とにかく褒めよう、です。 昨日のメルマガで子どもに自信を持ってもらうことが大事であることを伝えました。 大事なことは褒めることです。 とても簡単ですが、実は日本人が慣れていないのではないでしょうか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガをご登録 ください。

火曜(子供との接し方):第4回(子供に行動させよう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、子供に行動させよう、です。 昨日のメルマガで①Creativity(創造性)が大事だということを伝えました。 創造性に必要なことはなんでしょうか。 知識?ひらめき?もちろん重要ですが、 何より重要なのは行動力です。 優秀な人材の歴史を調べて見ていると、 彼らの行動力には驚かされます。 さて、行動力をつけさせるにはどうするのが良いでしょうか? 色々ありますが今日は「子供のやってみたい気持ちを邪魔しない」を紹介します。 子供は何かしらやってみたいという気持ちがあります。 しかし、いつの日か親が「それはダメ、これはダメ、それだとうまくいかないよ」と 先回りして否定することが増えてしまいます。 もちろん、危険であったり、命に関わる事はすぐにでも止めましょう。 しかし、そうでなければ、まずはじっと見守って、やらせてあげることが大事です。 たとえうまくいかなくても、それは大した問題ではありません。 むしろ、じっと見守り、行動を起こした時に「お、やってみたんだ。いいね!」と すかさず褒めて、行動したことを褒めてあげましう。 そうすることで、行動力が養われていきます。 年齢が小さいほど見守るのは大変ですが、ぐっと我慢していくことで、 成長していき、いつしか親が思いつかないような創造力を発揮するかもしれません。 そして、いつかは親の目から離れて行動しなくてはならないのです、 その際に「やってもいいのだろうか」と躊躇するのか「やってみよう」と思うのかは、 子供のころの親の見守り方が影響しているように思います。

火曜(子供との接し方):第3回(子供の話を聞こう)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、子供の話を聞こう、です。 本日の話に行く前に、昨日のメルマガの3つのCの力がコンセプトになっています。 火曜第1回『「できる」と言ってあげる』は②Confidence(自分を信じる力)、 第2回『子供の「なんで?」』は①Creativity(創造性)、 をそれぞれイメージしています。 本日は③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力)をイメージしています。 しかし、この③が相手が必要なので、少し難しいかもしれません。 ポイントは子供とよく話すことです。 子供とよく話すにはどうするのが良いでしょうか? それはまず子供の話を聞くことです。 子供との会話では子供の方が会話量が多くなることを意識してください。 聞くコツは、同じ言葉を繰り返すことです。 子供が「〇〇なことがあったんだぁ」と言った場合、 親は「へぇー、〇〇なことがあったんだねぇ」とそのまま返すことです。 そうすると、話を聞いてくれているという安心感で次の話が出てきます。 たくさん聞いてあげましょう。

火曜日:第2回(子供の「どうして?」「なんで?」)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、子供の「どうして?」「なんで?」の対応についてです。 子供からの「どうして?」「なんで?」は今までたくさん経験していることでしょう。 つい即答したり、面倒くさくて「いいから早くしなさい」といった対応になってしまいます。 しかし、これでは子供は納得しないだろうし、何より重要である考える力もつきません。 思考力をつけるという意味で、とても簡単な方法があります。 それは相手の言葉を繰り返して、「どうしてだろうね?」「なんでだと思う?」と、 逆にこちらから問いかけてあげることです。 もっと言えば、その前に「おっ、いいことに気が付いたね!」と褒めてあげるとなおよいでしょう。 忙しいときはここまででもよいですが、余裕があるときはもう少し思考を進めましょう。 例えば、「うーん。〇〇だからかなぁ」など回答が返ってきた場合は、 その回答が全然とんちんかんなことであっても、「いい発想だね!」などと褒めてあげた上で、 「〇〇だとすると、□□なっちゃうね?じゃあどうしてだろう?」とつなげてあげましょう。 ただ、「わかんない」と子供が思考を放棄する場合は、少しずつヒントを出してあげましょう。 とにかく、子供が「うーん」と考える状況を作ってあげるとよいです。 そして、その考えていることを褒めてあげましょう。 それが何より考える大切さや楽しさにつながるのです。

火曜日:第1回 子供との接し方(『できる』と言ってあげる)

イメージ
※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 毎週子供との接し方の具体例を挙げていきたいと思います。 同じ内容も出てくるかと思いますが、 自分に合うものからやっていけるといいですね。 本日は子供に『できるよ!』と声をかけてあげる、ということです。 大人でも新しいチャレンジはなかなか勇気がいるものです。 子供にとっては色々なことが新しく、大人がこれぐらいなら、、、 と思うことでも勇気がいるものです。 そんな時は『大丈夫、できるよ!』と声をかけましょう。 そして、見守ってあげましょう。 ここで、面倒くさいからと手を出してしまったり、 やってあげたりするのは成長の妨げになる場合があります。 「でも、失敗したらショックをうけるのでは?」と心配になることもあるでしょう。 ここで大事なことは、チャレンジした気持ちを大切にして、 結果はそれほど求めなくていいということです。 失敗しても『ちゃんとやろうとした気持ちが伝わったよ。うれしい』と 声をかけてあげましょう。 そして、どんなことでも小さい成功を見つけて 『すごい!頑張ったからできたね!』と言ってあげましょう。 そうすることで、失敗してもいい、やる事が大事なんだ、という気持ち、 少し成長したかな、という自信が芽生えてきます。