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火曜(子どもとの接し方):第17回(子どもを抱きしめる)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。 今日は、子どもを抱きしめる、です。 このメルマガでもよく言っていることは、 褒めてあげましょうといっていますが、 結果が出た時にだけ褒めることなどは逆効果になったります。 そうです、意外と難しく頭を悩ませます。 どうしても結果が出た時には親も大喜びしてしまいますよね。 それはそうです、人間ですもの。 そして、それは子どもは察知しています。 やはり、結果を出した方がいいんだと。 そうすると、結果が出ないときは焦ったりしちゃいますよね。 なので、努力を誉めてくださいとよく書いています。 しかし、先ほども言ったように、 どうしても結果が出るとうれしいものです、 では、どうするか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強):第17回(データの重要性)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。 前回まで色々と世界との比較を見てきました。 そして数字を見てきました。今後もいろいろと見てきたいと思います。 本日はデータを数字で見る意味、世界を見る意味を考えてみましょう。 今後もこのメルマガではなるべくデータを出していきたいと思います。 なぜか。 それは数字は客観的に物事を見ることができるからです。 日本人の多くはテレビから情報を得ていると思います。 しかしながら、日本の報道の自由度はどうでしょうか? 報道の自由を歌っているのだから自由に決まっている。 そう思っていませんか。 ここでも世界に視点を向けてみましょう。 1985年にパリで設立された世界のジャーナリストによるNGOで、 世界報道自由度ランキングというものがあります。 さて日本は何位だと思いますか? ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第16回(構想力(Conception))

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  夏休みとして8週間ブログにも同じ内容を書いていましたが、  今週でいったんそれも終了となります。  来週からはブログは一部のみで、  全文はメルマガのみとなります。  ぜひご登録お願いいたします。   https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 今週は構想力(Conception)です。 たまには子どもが将来必要とする力を思い出しましょう ①Creativity(創造性) ②Confidence(自分を信じる力) ③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力) これらの力は意識してほしいです。 構想力はそのうちの①Creativity(創造性)に関連する大事な要素です。 前回は何もない公園で「どんな遊具があったらいい?」という話でした。 これはもしもの話ですよね。 同じように「もしも〇〇なら」というのは非常に想像力を働かせるのに有効です。 さらにこのもしもを「もしも誰々なら」と人物に置き換えると、 ③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力) にも有効です。 是非チャレンジしてみましょう。 身近な存在から初めてもいいですね。 パパ:「今日はママ疲れてそうだね。」 子:「そうだね」 パパ:「もしママだったら、今何してほしいかな?」 子:「聞いてくるー」 パパ:「あ、でも、聞く前にどうしてほしいか考えてみようよ」 子:「うーん。肩もんでほしいのかな。」 パパ:「そうかもしれないね。他には?」 子:「うーん。。。。」 このような感じに、話してみましょう。 3つぐらい「他には?」が言えるといいと思います。

木曜(親子の会話ネタ):第16回(今日は下水道の日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  夏休みとして8週間ブログにも同じ内容を書いていましたが、  今週でいったんそれも終了となります。  来週からはブログは一部のみで、  全文はメルマガのみとなります。  ぜひご登録お願いいたします。   https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、下水道の日、だそうです。 「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、 著しく遅れているわが国の下水道の全国的な 普及(当時の普及率: 6 %)を図る必要があることから、 このアピールを全国的に展開するために制定されたようです。 9月10日と定められましたのは、 下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、 台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が 適当であるとされたことによるものです。 参考:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/event/sewerage/sewerage_.html) 下水といえばトイレが想像されると思います。 ついでにトイレの普及率のデータを見てみましょう。 日本以外の先進国もほぼ整備が完了しているので載せていません。 ここで目立つのはインドの普及率の低さです。 インドでは屋外で用を足すのが一般的であり、 過去のカースト制度(身分制度。現在は禁止されている)の最下層のものが、 排泄物を処理する責任だとしていることが影響しているそうです。 それに対してインドのモディ首相は2019年までに 約1億2,000万世帯のトイレを新設することを目指していたそうです。 この前の7月17日の演説でもトイレを約1億1000万世帯に設置したと アピールしていたとか。 普及していくといいですね。 トイレはいろいろと話題がありそう。 また別の機会に

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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    「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第16回(子供との会話を増やしていこう)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 夏休みとして8週間ブログにも同じ内容を書いていましたが、 今週でいったんそれも終了となります。 来週からはブログは一部のみで、 全文はメルマガのみとなります。 ぜひご登録お願いいたします。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 今日は、子供との会話を増やしていこう、です。 でも、意外と何を話したらいいかわからなくないですか? そんな時は、シンプルに「今日はどうだった?」そんなことを聞いてみましょう。 子供はいろんな話をするかもしれません。 ネガティブなことも結構いうかもしれません。 この際に重要なのは共感です。 聞いてあげるということが大事です。 ネガティブなことを言われて、 「もっと楽しい話しようよ」なって言ったら 次から話してくれないかもしれません。 「そうか、悲しかったね」「嫌だったね」と言ってあげましょう。 そして、「こんな楽しい事が有ったよ」この瞬間が何よりも大事です。 「いいじゃないか!それはよかった!」 少しオーバーになるぐらいに驚いたり褒めたりしましょう。 ポジティブな話が楽しいという印象を残すのです。 そして、その時も行動に着目することを忘れないようにしてください。 そうすると徐々に「いい話」が増えてくることでしょう。 ネガティブな話が多くても、気にすることはありません。 それが性格だったりします。 それも悪いことではありません。 ネガティブなことが役に立つことがあるので、 個性と思いましょう。

月曜(親の勉強):第16回(教育費)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  夏休みとして8週間ブログにも同じ内容を書いていましたが、  今週でいったんそれも終了となります。  来週からはブログは一部のみで、全文はメルマガのみとなります。  ぜひご登録お願いいたします。   https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。 前回は高齢化率を見ました。 では、今度は生まれてくる子供に対する教育費を見てみましょう。 まず政府の公的資金のGDP比率を見てみましょう。 公的資金とは、簡単に言うと税金と思ってもらえればいいです。 その税金のうちどれくらい教育費にかけているかというお話です。 比率なので、国が大きいだけでは増えるものではありません。 (少しデータが古く2016年のものです。) 高齢化の比率が高いので、子供に対する教育比率はどうしても低くなるのでしょうけれども、 それでも低い気がします。 では人口の子供の比率で比べられないのであれば、 では一人当たりの教育費はどうでしょうか? 主要七か国で見てみましょう。 これを見ても先進国に対して一人当たりにかける教育費が低いのかもしれません。 (物価の違いとかはあるとは思いますが) 一人当たりの教師数も見てみましょうか。 少しデータのなかった国があるので、5か国で比較していますが、 少し一人の教師に対して人数が多いように思います。 ドイツなどは一人の教師が見る人数が少ないことがわかります。 特にこれからは個々の力を伸ばしてく必要があります。 今までのような平均的な教育では一人の教師が同じことを 多くの人に伝えることで成り立ちましたが、 時代は変わってきました。 教師の数を増やし個々を見ていく必要があるように思います。 ただ、これには時間がかかります。 ひょっとしたら日本の政治はそこに着目してくれないかもしれません。 では、親が変わるしかありません。 個々の力を見極め環境を与え伸ばしていくことを考えましょう。 今回データをいろいろと見ましたが、 私はデータにこだわって語っています。 なぜ数字にこだわる

日曜:振り返りフォロー

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第15回(演技力(Acting))

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 今週は演技力(Acting)です。 前回も言いましたが、演技力は海外では重要視されているようです。 日本人は表現力が乏しいといわれていますが、 これからは使う場面も多いと思います。 例えば、身振り手振りは大人でも説明として使うこともあるでしょう。 その訓練のためには親がお手本を見せるのも手ですね。 例えば、 子:「学校でこんなことがあってね。」 親:「へー。そんなことがあったの?こんな感じ?(といって親がまず体で表現してあげてください)」 子:「違う違う。こんな感じ(子供が表現してくれます)」 親:「なるほどー。そんな感じなんだ。わかりやすいね!」 こんな感じで、まずは親が率先して表現してあげてください。 そうしたら、子供はこぞって真似してくるでしょう。 こんな会話ができたら、表現力が増えていくと思います。 まずは親が見本を見せる。 これが大事でしょう。 そして、少しでも表現できたら、できていようができていないが、 頑張って表現したこと、行動をほめてあげてくださいね。 楽しく遊びながらやるといいと思いますよ。

木曜(親子の会話ネタ):第15回(今日はグミの日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、グミの日、だそうです。 なぜグミの日かというと、単純です。9月(ぐ)3日(み)の語呂合わせです。 UHA味覚糖株式会社がグミの魅力を知ってもらおうとして制定したそうです。 さて、世界で初めてグミはなんだかご存じですか? 1920年にドイツのハンス・リーゲルという人が作ったハリボーというグミです。 上にある写真のやつですね。 そのほか下記もご参考に。 https://www.mitsubishi-shokuhin.com/confectionery/haribo/ 写真を見るとああ、なるほどと思うのではないでしょうか。 ハンス・リーゲルの出身地がボンというところなので、ハリボーだそうです。 ドイツで強く噛む必要のある食べ物が少なくなり、 子供の噛む力を強くしたいという思いで、 作られたそうです。 日本ではどうでしょうか。 日本では1980年に明治製菓がコーラアップというグミを作ったのが最初だそうです。 検索してみてください。「ああ、あれね」となる人もいるかと思います。 その後、1988年に果汁グミを発売し、大ヒットしたようです。 子供ってグミ結構好きですよね。 私はハリボーの目的を今回調べて知りましたが、 こういう目的であれば、ハリボーを子供に食べさせたいと思いました。

水曜日は先週の振り返り(メルマガ限定)

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