木曜(親子の会話ネタ):第15回(今日はグミの日)
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木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。
今日は、グミの日、だそうです。
なぜグミの日かというと、単純です。9月(ぐ)3日(み)の語呂合わせです。
UHA味覚糖株式会社がグミの魅力を知ってもらおうとして制定したそうです。
さて、世界で初めてグミはなんだかご存じですか?
1920年にドイツのハンス・リーゲルという人が作ったハリボーというグミです。
上にある写真のやつですね。
そのほか下記もご参考に。
https://www.mitsubishi-shokuhin.com/confectionery/haribo/
写真を見るとああ、なるほどと思うのではないでしょうか。
ハンス・リーゲルの出身地がボンというところなので、ハリボーだそうです。
ドイツで強く噛む必要のある食べ物が少なくなり、
子供の噛む力を強くしたいという思いで、
作られたそうです。
日本ではどうでしょうか。
日本では1980年に明治製菓がコーラアップというグミを作ったのが最初だそうです。
検索してみてください。「ああ、あれね」となる人もいるかと思います。
その後、1988年に果汁グミを発売し、大ヒットしたようです。
子供ってグミ結構好きですよね。
私はハリボーの目的を今回調べて知りましたが、
こういう目的であれば、ハリボーを子供に食べさせたいと思いました。