金曜(コミュトレ)
第56週(話の切り替わりを伝えてもらう)
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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
金曜日にコミュトレというものをテーマにします。
金曜日にコミュトレというものをテーマにします。
今週は説明力(Explanation)です。
コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。
コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。
今日は、話の切り替わりを伝えてもらう、です。
これは人によるかもしれませんが、
子どもは話が飛ぶということがあります。
子どもは話が飛ぶということがあります。
こちらの話を聞いて何か思いついたんでしょうね。
急に話し出すと、今までの話と同じなのか、
違うのかわからないときがないでしょうか。
急に話し出すと、今までの話と同じなのか、
違うのかわからないときがないでしょうか。
そんな時は、話が変わったらなら、
変わったことを伝えてほしいし、
何故その話を思いついたのかを伝えてもらいたいですよね。
何故その話を思いついたのかを伝えてもらいたいですよね。
例えば、
親「この前公園で遊んだら知らないボールが転がってたよね。」
子「○○(友達の名前)がボール蹴るとすごいんだよね」
親「さっき公園にいた子?」
子「違う。学校の話。」
親「あ、話が変わったんだね。
そうか、だとすると『そういえば、学校での話なんだけど』
とか話が変わったことを伝えるとわかりやすいと思うよ。」
子「そうかぁ。」
親「後は、『ボールで思い出したんだけど』
親「この前公園で遊んだら知らないボールが転がってたよね。」
子「○○(友達の名前)がボール蹴るとすごいんだよね」
親「さっき公園にいた子?」
子「違う。学校の話。」
親「あ、話が変わったんだね。
そうか、だとすると『そういえば、学校での話なんだけど』
とか話が変わったことを伝えるとわかりやすいと思うよ。」
子「そうかぁ。」
親「後は、『ボールで思い出したんだけど』
とかその話が思いついたきっかけを
話すともっとわかりやすくなるんだ。」
子「なるほど。」
親「よし、やってみよう」
子「ボールで思い出したんだけど、学校の友達がさぁ・・・」
親「いいね!ぐっとわかりやすくなった」
話すともっとわかりやすくなるんだ。」
子「なるほど。」
親「よし、やってみよう」
子「ボールで思い出したんだけど、学校の友達がさぁ・・・」
親「いいね!ぐっとわかりやすくなった」
このように、話の流れが急に変わっているのに
話し始めてしまう場合があります。
話し始めてしまう場合があります。
話が変わったことがわかるような説明ができると、
相手にも伝わりやすいことを教えてあげましょう。
相手にも伝わりやすいことを教えてあげましょう。
なかなか直らない子もいると思いますが、
気長に「違う話?」とか話を振ってあげると、
徐々にできるようになります。
気長に「違う話?」とか話を振ってあげると、
徐々にできるようになります。
イライラしたりしないようにしてください。
イライラすると話をしてくれなくなりますよ。
イライラすると話をしてくれなくなりますよ。
できた時は「わかりやすい!」と言って褒めてあげましょう。