金曜(コミュトレ)
第54週(登場人物を体で表現してあげよう)
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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
金曜日にコミュトレというものをテーマにします。
今週は演技力(Acting)です。
コミュトレでは「自己を表現する力」としています。
コミュトレでは「自己を表現する力」としています。
今日は登場人物を体で表現してあげよう。
演技力と言うテーマですが、表現力を身につけるという意味です。
相手にわかりやすく伝わるとうれしいですよね。
相手にわかりやすく伝わるとうれしいですよね。
そんな時に、ジェスチャーは有効です。
本日は、登場人物をジェスチャーで表してみましょう。
本日は、登場人物をジェスチャーで表してみましょう。
といっても、その登場人物の真似をしましょう
と言っているわけではありません。
登場人物の立ち位置がわかるように、
手や体の動きなどを使って、
相手に伝わりやすくするといいでしょう。
今日は手の動きで表現します。
例えば、親が子どもに友達と面白い話が合ったことを伝えているとして、
話の中に登場人物が二人いたとします。
Aさんと親が二人いた際に、
左手はAさん。右手は親自身を表して、
親:「この前、面白かったんだ。」
子:「何があったの?」
親:「Aさんが(ここで左手を動かす)ここに座ってて、
私が(右手を動かす)ここに座ってて、
Aさんが(左手を動かして)コップをこぼして
私に(右手を動かす)かかっちゃったの。」
左手はAさん。右手は親自身を表して、
親:「この前、面白かったんだ。」
子:「何があったの?」
親:「Aさんが(ここで左手を動かす)ここに座ってて、
私が(右手を動かす)ここに座ってて、
Aさんが(左手を動かして)コップをこぼして
私に(右手を動かす)かかっちゃったの。」
このように、体を使ってその時のイメージを子どもに
伝えてみてはどうでしょうか。
伝えてみてはどうでしょうか。
もし、登場人物が三人以上いる場合は、
ものを使ってもよいです。
言葉で説明できないときは、
親自身が体を使って表現してみてください。
親自身が体を使って表現してみてください。
そうすると、子ども自身も上手く表現的ない時は、
いろいろと体を使って表現するようになってきます。
いろいろと体を使って表現するようになってきます。
親の行動を見ているんですね。
言葉でうまく表現でいればよいですが、
できないときはいろんなことを駆使して
伝えられるようになるといいですよね。
言葉でうまく表現でいればよいですが、
できないときはいろんなことを駆使して
伝えられるようになるといいですよね。