木曜(親子の会話ネタ)
第43週(点字ブロックの日)
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。
木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。
今日は、点字ブロックの日、だそうです。
点字ブロックとは写真にもあるように、
駅などにある黄色い視覚障がい者用のブロックのことです。
駅などにある黄色い視覚障がい者用のブロックのことです。
さて、この点字ブロックはいつどこで発明されたかご存知ですか?
実はこれは日本が世界で初めて開発されたものです。
実はこれは日本が世界で初めて開発されたものです。
1965年に発明家の三宅精一が考案し、
1967年3月18日に岡山県立岡山盲目学校に近い、
国道250号尾島交差点周辺に世界で初めて敷設されました。
1967年3月18日に岡山県立岡山盲目学校に近い、
国道250号尾島交差点周辺に世界で初めて敷設されました。
すごいですね。
2010年には点字ブロック発祥の地として、記念日に制定され
この交差点に記念の石碑が立てられています。
2010年には点字ブロック発祥の地として、記念日に制定され
この交差点に記念の石碑が立てられています。
海外でも点字ブロックはありますが、
必ずしも黄色とは限らず世界的に統一されていない問題もあるようです。
必ずしも黄色とは限らず世界的に統一されていない問題もあるようです。
筑波大学の徳田克己教授の記事によれば、