木曜(親子の会話ネタ):第10回(今日は梅干しの日)


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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、
親子の会話ネタを書いていきます。

今日は何の日から。
今日は「梅干しの日」だそうです。

和歌山県みなべ町の東農園が制定したそうです。
梅干しは「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたそうで、
「なん(7)がさ(3)る(0)」という語呂合わせで7月30日は「梅干しの日」になります。

さて、梅干しの産地はどこになるのでしょうか?
梅干しはいつどのようにして生まれたのでしょうか?

まずは、産地ですが、収穫量ランキングは以下です。
【1位】和歌山県:53,500トン(62%)
【2位】群馬県:5,230トン(6%)
【3位】奈良県:1,910トン(2%)
<参考>https://www.kudamononavi.com/graph/category/ca=7

圧倒的に和歌山県なんですね。
制定したのもうなづけます。

さて次に、梅干しの発祥は?

梅の木は中国が原産の様で紀元前200年ごろに
乾燥させた梅が漢方薬として使われていたようです。

梅干しという言葉が書物に残っているのは平安時代だそうで、
そこには梅干しが薬用として使われていたということも書かれていたそうです。

ちなみに世界の生産量ですが、
杏子と梅の合算しか見つけられませんでしたが参考までに

世界の杏子(あんず)・梅(ウメ)類の生産量
【1位】トルコ:750,000
【2位】ウズベキスタン:750,000
【3位】イラン:342,479
・・・
【9位】日本:112,400
《資料: GLOBAL NOTE 出典: 国連 年代:2018年》

世界を見るとまた面白いですよね。

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