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水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかをアンケートをとり、 その結果を共有します。 アンケート結果はメルマガ限定としていますので、 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第3回(子供の話を聞こう)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、子供の話を聞こう、です。 本日の話に行く前に、昨日のメルマガの3つのCの力がコンセプトになっています。 火曜第1回『「できる」と言ってあげる』は②Confidence(自分を信じる力)、 第2回『子供の「なんで?」』は①Creativity(創造性)、 をそれぞれイメージしています。 本日は③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力)をイメージしています。 しかし、この③が相手が必要なので、少し難しいかもしれません。 ポイントは子供とよく話すことです。 子供とよく話すにはどうするのが良いでしょうか? それはまず子供の話を聞くことです。 子供との会話では子供の方が会話量が多くなることを意識してください。 聞くコツは、同じ言葉を繰り返すことです。 子供が「〇〇なことがあったんだぁ」と言った場合、 親は「へぇー、〇〇なことがあったんだねぇ」とそのまま返すことです。 そうすると、話を聞いてくれているという安心感で次の話が出てきます。 たくさん聞いてあげましょう。

月曜(親の勉強):第3回(子供に必要な力と子供との接し方)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』第3回です。 今回は第1回と第2回を踏まえて、子どもに必要な力を考え、子供との接し方について考えたいと思います。 前回にもお伝えしたように、新しい発想を生み出し、勇気をもって発信し、他の人と協力しより良いアイデアに変える力が大事です。 これらをCCC HUMANでは以下の3つのCとして重要な力と位置付けています。 ①Creativity(創造性) ②Confidence(自分を信じる力) ③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力) さて、一方でこれらの能力を学校で身につけることはできるでしょうか? 残念ながら日本の教育ではこれらの力を身につけることは難しいかもしれません。 それはなぜか。 それは常に正解があることを前提とした教育になっているからです。 今まではそれが良しとされてきました。 欧米諸国が作った製品をより改良することで日本は発展しました。 しかし、時代が変わり、今までにないサービスが次々と生み出されています。 そして、その戦いに日本はほとんど参加できていません。 将来AIが主流になる時代には、機械と同じことが出来る人材は淘汰され、 ますます新しい発想を必要とするでしょう。 是非、ご自身の家庭ではその発想を持ち、子供との接し方を考えてください。 そして、本メルマガではその子供との接し方のアイデアをたくさん用意していく予定です。 どうぞお楽しみにしてください。 次週は、①Creativity(創造性)についてもう少し深く掘り下げます。

金曜日:第2回(転換力)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 TALKPACEの最初の文字「転換力(Transformation)」について、説明します。 転換力は、ここでは物事を多面的にとらえて、ポジティブに変換することを意味します。 いわゆる逆転の発想というものです。 一番いい例は「付箋」があるでしょう。 付箋はその昔、強力な接着剤を開発中に失敗作としてはがれやすい接着剤が作られました。 しかし、何かに使えないかと考え、付けても簡単にはがせる「付箋」となったのは有名な話です。 転換力は創造性にもつながるし、 相手の意見を聞いて新しい発想につなげる良いコミュニケーションツールとなるでしょう。 練習として、『雨の日は面倒だけど、何かいいことないかな?』 子供と話をしてみましょう。 子供に多く話を促し、「いいね!」とたくさん言ってあげてくださいね。

木曜日:第2回(なぜ夕陽は赤い?)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 子供との会話ネタを書いていきます。 今週は、なぜ夕陽は赤いのか、です。 今週火曜日に子供の疑問には即答しないようにしましょうと伝えました。 それ以外にも、子供が当たり前と思っていることに疑問を投げかけるのも面白いです。 子供が「綺麗な夕陽だね」と言ったとしたら、「なんで夕陽は赤いと思う?」と 聞いてみいましょう。 何気ない一日の中にも、考える力を身につける場面は多いものです。 ちなみに夕陽が赤いのは、なぜかご存知ですか? 太陽が沈んでいくとき、光は昼に比べ斜めから差し込みます。 それは、空気層を通過する距離が何倍にも長くなるということです。 空気層の距離が長いと、光が空気中のちりやほこりなどに衝突することが多くなります。 光は、青色の光は波長が細かく、赤色の光は波長が長いです。 青色の短い波長は途中で塵や埃にぶつかりやすいため、散乱してしまいます。 一方で、赤色の長い波長は散乱しにくいのです。 そのため、太陽が沈むころは赤い波長だけが届くため、夕陽は赤いのです。 そんな話が子供とできると世の中のことに、より疑問を持つことでしょう。

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかをアンケートをとり、 その結果を共有します。 アンケート結果はメルマガ限定としていますので、 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜日:第2回(子供の「どうして?」「なんで?」)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、子供の「どうして?」「なんで?」の対応についてです。 子供からの「どうして?」「なんで?」は今までたくさん経験していることでしょう。 つい即答したり、面倒くさくて「いいから早くしなさい」といった対応になってしまいます。 しかし、これでは子供は納得しないだろうし、何より重要である考える力もつきません。 思考力をつけるという意味で、とても簡単な方法があります。 それは相手の言葉を繰り返して、「どうしてだろうね?」「なんでだと思う?」と、 逆にこちらから問いかけてあげることです。 もっと言えば、その前に「おっ、いいことに気が付いたね!」と褒めてあげるとなおよいでしょう。 忙しいときはここまででもよいですが、余裕があるときはもう少し思考を進めましょう。 例えば、「うーん。〇〇だからかなぁ」など回答が返ってきた場合は、 その回答が全然とんちんかんなことであっても、「いい発想だね!」などと褒めてあげた上で、 「〇〇だとすると、□□なっちゃうね?じゃあどうしてだろう?」とつなげてあげましょう。 ただ、「わかんない」と子供が思考を放棄する場合は、少しずつヒントを出してあげましょう。 とにかく、子供が「うーん」と考える状況を作ってあげるとよいです。 そして、その考えていることを褒めてあげましょう。 それが何より考える大切さや楽しさにつながるのです。