月曜(親の勉強):第21回(フィンランドの教育制度)
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
本日は月曜日の『親の勉強』です。
先週はスイスの教育制度を取り上げました。
早めに職業を意識する必要のある教育制度が素晴らしかったですね。
今週は教育制度への市民満足度3位のフィンランドについて書きたいと思います。
まずはフィンランドという国について。
人口:5,326,000人
面積:338,431㎢
一人当たりGDP:49,738 US$(15位)
<参考>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89
<GDP>資料: GLOBAL NOTE 出典: IMF
人口と面積はノルウェーと似ていますね。
人口は日本の兵庫県の約550万人に近いです。
面積は日本全体377,900㎢に近いです。
一人当たりのGDPは15位です。(日本は26位)
フィンランドの教育は、
一時期PISAという学習到達度調査で、
高い順位を獲得して注目を浴びました。
PISAについては別の機会に詳しく説明したいと思います。
学力を図るためのものです。
日本もこの順位によって、いろいろ変革が起きています。
さて、フィンランドの教育制度を見てみましょう。
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