金曜(コミュトレ)
第85週(提案力 この場合はどうする?と聞く)
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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
金曜日にコミュトレというものをテーマにします。
今週は提案力(Proposal)です。
CCC HUMANでは提案力を
「言いたいことを躊躇せずに言える」と定義しています。
今週は、この場合はどうする?と聞く、です。
金曜日にコミュトレというものをテーマにします。
今週は提案力(Proposal)です。
CCC HUMANでは提案力を
「言いたいことを躊躇せずに言える」と定義しています。
今週は、この場合はどうする?と聞く、です。
言いたいことを躊躇せずに言えるようになるためには、
提案した際の相手からの切り返しにも
提案した際の相手からの切り返しにも
強くなっておくとよいですよね。
自分の提案は必ずしも通るとはかぎりません。
通らなかった場合も想定しておくと、
提案の仕方が変わるかもしれません。
通らなかった場合も想定しておくと、
提案の仕方が変わるかもしれません。
また、提案が通ったときは、
さらに次の一手を考えていると、
提案に深みが出るかもしれません。
さらに次の一手を考えていると、
提案に深みが出るかもしれません。
子どもにもいろんなパターンを
想像してもらって、提案するように話してみましょう。
想像してもらって、提案するように話してみましょう。
例えば
親:「今度旅行するぞー。」
子:「お出かけ!やったー!」
親:「何したい?」
子:「何があるの?」
親:「アスレチックとか、神社とか、おいしい食べ物屋さんとか」
子:「アスレチック行きたい!」
親:「いいね。いきたいね。
でもまだ調べてないけど、コロナでやってない場合もあるかも。
その場合どうしようか。」
子:「うーん。なかった場合か・・・
外で遊びたいから公園とかないかな。」
親:「大きな公園があるといいかもね。調べておこう。
ママ(パパ)は神社も行きたいけど、
神社に行ったら何かしたいことある?」
子:「えー。神社かぁ。神社はあんまり。」
親:「でも、ママは行きたいからなぁ。何かしたいことない?」
子:「じゃあ、おみくじひきたい!」
親:「おみくじいいね。引こうか。」
親:「今度旅行するぞー。」
子:「お出かけ!やったー!」
親:「何したい?」
子:「何があるの?」
親:「アスレチックとか、神社とか、おいしい食べ物屋さんとか」
子:「アスレチック行きたい!」
親:「いいね。いきたいね。
でもまだ調べてないけど、コロナでやってない場合もあるかも。
その場合どうしようか。」
子:「うーん。なかった場合か・・・
外で遊びたいから公園とかないかな。」
親:「大きな公園があるといいかもね。調べておこう。
ママ(パパ)は神社も行きたいけど、
神社に行ったら何かしたいことある?」
子:「えー。神社かぁ。神社はあんまり。」
親:「でも、ママは行きたいからなぁ。何かしたいことない?」
子:「じゃあ、おみくじひきたい!」
親:「おみくじいいね。引こうか。」
いろんな場面で使えると思いますが、
親もいろんなパターンを想像して、
子供の意見を聞いてみましょう。
親もいろんなパターンを想像して、
子供の意見を聞いてみましょう。
起こらないかもしれないけど、
こんな時はどうしようか、
こんな時はどうしようか、
こんな場合はどうしようか、
いろいろ親がイメージさせてあげるといいと思います。
いろいろ親がイメージさせてあげるといいと思います。
ただし、なるべくオープンなクエスチョンで
「何したい?」「どういうことしたい?」
「どうする?」「どうしようか?」
というような聞き方がよいです。
「何したい?」「どういうことしたい?」
「どうする?」「どうしようか?」
というような聞き方がよいです。
『はい』か『いいえ』で答えられるような
クローズドな質問は避けておきましょう。
クローズドな質問だと親が提案している形になっているし、
誘導している可能性が高いからです。
子どもの提案力を高めるために、
子ども自ら新しい意見を発言できるように、
いろんな場面を想像して、
問いかけてあげましょう。