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火曜(子どもとの接し方)
第65週(子どもの背中を少しずつ押してあげよう)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は子どもの背中を少しずつ押してあげよう、です。   さて、夏休みの宿題は順調でしょうか。 特に、答えのないような工作や絵をかいたり、 文章を書くような宿題はなかなか手がつかない子も いるのではと思います。   メルマガでは子どもの作るものを受け入れようとか、 できたものを褒めるのではなく プロセスを褒めようということを書いています。   しかし、最初からなかなかやる気を出せなかったり、 上手くイメージができないという子もいると思います。   特に低学年などは、 いまいち何をやるかわかっていないケースがあり、 また、発想力もまだ乏しいので、 「いろいろ考えてごらん」というだけでは 思考が停止してしまうでしょう。   そんな時は親が少し背中を押してあげましょう。 どんな風に押せばよいか。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強)
第65週(AI教材)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 月曜日は『親の勉強』です。     前回はいろいろな教育についてまとめました。 今日はAI教材について書きます。   前回も書いたように、どんな教育が必要かというと、 私の考えとしては、各個人のやりたいことを尊重し、 それを実際にやってみる教育です。   それは人によって違うでしょう。 自然と触れ合うのが好きな子、 物を作るのが好きな子、 プログラミングにはまる子、 動物が好きな子、 車が好きな子、 様々あるでしょう。   この好きなものを自分で調べて、 やってみて、やったことをまとめる。 それを発表して、みんなに聞いてもらう、 そんなプロセスが必要だと思います。   一方で、今学校で行われている勉強は どうなるのでしょうか? ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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                                                 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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                         「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:親の格好悪い姿を見せよう  金曜:説明力(Explanation) 主語を明確に言おう でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第64週(主語を明確に言おう)
夏休み限定!全文公開ラスト!

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  今週まで夏休みとして期間限定全文公開中!(今日で最後) ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。    今週は説明力(Explanation)です。 コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。   前回の説明力は話の切り替わりを伝えてもらう、ということでした。 今回は、主語を明確に言おう、です。   子どもが何を言っているかよくわからないという時は、 主語が抜けているときが多いです。   他にも述語、いつ、どこでなどが抜けていることもありますが、 まずは主語を意識してもらいましょう。   例えば、 子:「公園で、こけちゃってさぁ」 親:「ん?誰がこけたのかな?」 子:「友達がこけちゃった」 親:「『友達が』こけちゃたのね。大丈夫だった」 子:「うん。」 親:「主語を意識して話すとわかりやすいから意識してね。」 子:「主語?」 親:「そう。こけたのは『誰が』というところ。    さっきのこけた部分を主語を入れて言ってごらん。」 子:「公園で、友達がこけちゃって、こんな感じ?」 親:「そうそう。試しに『友達が』を『私が』に変えていってみてごらん。」 子:「公園で、私がこけちゃって、全然ちがうよ(笑)」 親:「そうでしょ。でも、聞いている人はどっちかわからないんだ。    だから主語はとても大切だよ。」   しっかりと主語の役割を教えてあげましょう。 決して、説教っぽくならないように、 してあげたいものです。   なぜなら、言ってもなかなか直りません。 そのため、根気よく接する必要があるのです。 そして、親自身も主語が抜けているケースがあるので、 親自身も意識して話すようにしてください。   また、こういう話をしていると、 子どもが真似して「誰がが抜けているよ」と 親の話に口出ししてくるかもしれません。   そんな時に、「文脈でわかるでしょ!」 なんて言ってはいけません。 「あ、そうだったね。主語が抜けてたね。」 とし

木曜(親子の会話ネタ)
第64週(君が代記念日)
夏休み期間限定!全文公開中!

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  今週まで夏休みとして期間限定全文公開中! ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むような親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、君が代記念日、です。   東京オリンピック2020も終わりましたが、 国歌である『君が代』がたくさん流れましたね。 今日はそんな『君が代』の記念日にあたります。   なぜかというと、1893年8月12日に 文部科学省が小学校のお祝いの時に歌う 「祝日大祭日唱歌」として8曲が選ばれ、 その中に『君が代』があったため、 君が代記念日となったそうです。 ※その他『一月一日(年のはじめの)』などがあります。   日本の国家として正式に法制化されたのは実は最近で、 1999年8月13日に公布・施行されました。 今日はそんな『君が代』の話です。   『君が代』は元々は古今和歌集に記載されている 和歌から来ています。 平安時代の905年ぐらいと言われているので、 1100年も前の歌詞なんですね。 国家としては作詞者が最も古いと言われています。 歌詞を載せますと 「君が代は 千代に八千代に さざれ石の   巖(いわほ)となりて 苔のむすまで」   ゆっくりな歌なので、 短さは感じませんが、 世界で一番短い国家だそうです。   意味は何かといいますと、 それぞれの単語の意味は下記になります。 千代 = 千年という非常に長い年代ということです、 八千代 = さらに数多くの年代 さざれ石 = 小さな石が集まって一つの岩石となったもの 巖(いわほ) = 大きな岩 苔のむす = 苔が生える   要するに 「君が代は、永い永い年月をかけ、  小さな岩が大きな岩になって、  苔が生えるまで続きますように」   君という解釈が天皇だったり、 君が男性に対して使う言葉から、 女性から男性へのラブレターだったという説など、 いろいろとあるようですね。   このメロディーは世界の国家では珍しいそうで 1903年にはドイツで行われた「

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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                         「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は  火曜:親が楽しもう  金曜:構想力(Conception) 子どもの作るものを受け入れる でしたね。   今週も実践いただいた方から フィードバックもいただきました。 ありがとうございます。   自分自身を振り返るは とても簡単かつ効果的なので、 今後もぜひフィードバックしてみてください。 親子の形は100通りあれば100通りの育て方があります。 そこに正解はないので、 いろいろ考えて、子育てを楽しんでください。   注目度は  火曜:39%  金曜:61% 金曜日の方が高かったです。 水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   親子の形は100通りあれば100通りの育て方があります。 そこに正解はないので、 いろいろ考えて、子育てを楽しんでください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine