木曜(親子の会話ネタ)
第79週(ハイビジョンの日)
「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。
木曜日は子供との会話が弾むような親子の会話ネタを書いていきます。
今日は、ハイビジョンの日、です。
1987年に郵政省(現:総務省)とNHKが制定しました。
ハイビジョンの走査線が1125本あることから、
11月25日がハイビジョンの日となりました。
ハイビジョンの走査線が1125本あることから、
11月25日がハイビジョンの日となりました。
ちなみにハイビジョンの画面の比率が
縦と横が9対16であることから
9月16日もハイビジョンの日らしく、
こちらは経済産業省が制定したそうです。
縦と横が9対16であることから
9月16日もハイビジョンの日らしく、
こちらは経済産業省が制定したそうです。
今日はテレビの走査線や解像度について。
まず走査線とありますが、なんでしょうか。
かつてテレビがブラウン管だった時は、
映像の上から順に電子ビームで左から右に
上から順に光らせることで映像化しました。
映像の上から順に電子ビームで左から右に
上から順に光らせることで映像化しました。
この時の左から右への線を走査線と言います。
日本で採用されていた昔のブラウン管の走査線は525本、
(実際に映像に映し出される線の数は480本)
ハイビジョンによって1125本となって
(実際に映像に映し出されるのは1080本)
非常にきれいになりました。
走査線はどのように進化したのでしょうか。