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水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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                  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は  火曜:公園で友達と遊ぶ子どもを見守る  金曜:説明力(Explanation) 話の切り替わりを伝えてもらう でしたね。 注目度は  火曜:57%  金曜:43% 火曜日の方が高かったです。 水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第57週(答えのない問題がたくさんあることを伝える)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。     今日は、答えのない問題がたくさんあることを伝える、です。   世の中には答えのない問題がたくさんあります。 しかし、答えのある問題を多く勉強する日本の教育では、 答えを探す癖がついてしまいます。   もちろん、最善の一手を追及するのは悪いことではありません。 そのために、いろいろと分解したり、分析したりして、 結論を出します。   しかし、情報と選択肢が多くある今の時代は、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強)
第57週(シュタイナー教育)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 月曜日は『親の勉強』です。     前回はモンテッソーリについて書きました。 今回はシュタイナー教育を紹介します。   シュタイナー教育を一言で表すと自由教育です。 子どもはユニークな個性を持っていて、その個性を尊重し、 個人の能力を引き出すというものです。   シュタイナー教育は オーストラリアやドイツで活動した思想家・哲学者である ルドルフ・シュタイナーによって作られました。   彼は23歳の時、11歳の水頭症の少年の家庭教師をしていました。 頭痛を発して学習活動ができない中、 シュタイナーは編み物などの手仕事に取り込ませました。 このような活動で1年半で学習の遅れを取り戻し、 少年は進学校に行くことができ、 医者になることができたそうです。   そんなシュタイナーは ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

日曜日:振り返りフォロー

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                                         「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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                  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:公園で友達と遊ぶ子どもを見守る  金曜:説明力(Explanation) 話の切り替わりを伝えてもらう でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第56週(話の切り替わりを伝えてもらう)
1周年記念全文公開中(ラスト!)

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  ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載していますが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。    今週は説明力(Explanation)です。 コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。   今日は、話の切り替わりを伝えてもらう、です。   これは人によるかもしれませんが、 子どもは話が飛ぶということがあります。   こちらの話を聞いて何か思いついたんでしょうね。 急に話し出すと、今までの話と同じなのか、 違うのかわからないときがないでしょうか。   そんな時は、話が変わったらなら、 変わったことを伝えてほしいし、 何故その話を思いついたのかを伝えてもらいたいですよね。   例えば、 親「この前公園で遊んだら知らないボールが転がってたよね。」 子「○○(友達の名前)がボール蹴るとすごいんだよね」 親「さっき公園にいた子?」 子「違う。学校の話。」 親「あ、話が変わったんだね。   そうか、だとすると『そういえば、学校での話なんだけど』   とか話が変わったことを伝えるとわかりやすいと思うよ。」 子「そうかぁ。」 親「後は、『ボールで思い出したんだけど』   とかその話が思いついたきっかけを   話すともっとわかりやすくなるんだ。」 子「なるほど。」 親「よし、やってみよう」 子「ボールで思い出したんだけど、学校の友達がさぁ・・・」 親「いいね!ぐっとわかりやすくなった」   このように、話の流れが急に変わっているのに 話し始めてしまう場合があります。   話が変わったことがわかるような説明ができると、 相手にも伝わりやすいことを教えてあげましょう。   なかなか直らない子もいると思いますが、 気長に「違う話?」とか話を振ってあげると、 徐々にできるようになります。   イライラしたりしないようにしてください。 イライラすると話をしてくれなくなりますよ。   できた時は「わかりやすい!」と言って褒めてあげましょう。

木曜(親子の会話ネタ)
第56週(アイスランドの独立記念日)
1周年記念全文公開中(今週ラスト)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むような親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、アイスランドの独立記念日、だそうです。   まずアイスランドはどこにある国でしょうか。   ※外務省ページより   こんなところにあるんですね。 西暦870年頃にヴァイキングと呼ばれる武装集団が、 自由を求めて移住し、海沿いに流氷が浮かんでいるのを見て、 アイスランドと名づけられたと言われています。   その後デンマーク領となりますが、 第二次世界大戦でドイツに占領されるも、 英軍が再び占領し、 終戦後の1944年6月17日に アイスランド共和国が成立しました。   アイスランドの情報として、  面積:10.3万平方キロメートル(北海道と四国をあわせた程の面積)  人口:36万人(奈良市の人口ぐらい)  首都:レイキャビク  言語:アイスランド語  通貨:アイスランドクローナ(ユーロは使えない) などがあります。   物価は非常に高くレストランに行くと一皿2000円ぐらいするそうですが、 治安はよく、2019年の世界治安ランキングでは堂々の一位! 【世界治安ランキング】 1位:アイスランド 2位:ノルウェー 3位:デンマーク 4位:シンガポール 5位:日本   鉄道や地下鉄はなく、移動はバスか車になります。 地図でもわかるようにかなり北に位置していますが、 メキシコから北上する暖流により思ったほど寒くないようで、 5月から9月の夏は平均気温12度ほど、 日は沈まず白夜となります。 一方で10月から4月は平均気温0度から―5度で、 日はほとんどないのでオーロラが見えるそうで、 現地の人は見飽きているみたいですね。 うらやましいです。   火山活動が活発で温泉も豊富にあり、 地熱エネルギーの利用が盛んです。 地熱エネルギー利用技術研修プログラムで 国際的にも貢献しています。   下のグラフは地熱利用率です。     日本も火山帯国ですが、 地熱の利用が少ないですね。 地熱が進まない理由として 1.原子力に比べて発電コストが高い 2.活火山の近くは国立公園が多く環境保護により開発できない 3.温泉が枯れるのでは?という地域住民の心配   原子力は東日本大震災に