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水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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      「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 先週は 火曜:子どもの成長を伝えてあげよう 金曜:論理力(Logic) 事実と予想を分けて考える でしたね。   先週の注目度は下記です。 火曜:50% 金曜:50% 両方同じでしたね。   水曜日の振り返りの目的は、 先週の内容を思い出してもらうということです。   なぜなら、子育てはある意味他人とのコミュニケーションです。 自分の子どもではありますが、 全く別の性格の人を育てていくのです。   一つの方法がうまくいくわけではないし、 試行錯誤の毎日です。 そこで、いろんな方法を忘れずにチャレンジしてください。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine  

火曜(子どもとの接し方)
第44週(あとでの約束は守ろう)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子どもとの接し方をテーマにしています。   今日は、あとでの約束は守ろう、です。   今週のはとてもシンプルなのですが、 意外とできていないことないでしょうか。   子どもの要求は数が多いことから タイミングが合わないことが多々あります。 まずは要求を分解してみましょう。   1.質問 2.一緒に遊びたい 3.行きたいところがある   他にもあるかも知れませんが、 大きくはこんなところでしょう。   さてこちらが忙しい時に それぞれどのような対応をしたらいいでしょうか。 まずどの要求でも対応できることがあります。 それは共感することです。   1.質問 ⇒「そっかぁ、そこがわからないんだね。なんだろうね。」 2.一緒に遊びたい ⇒「そうだよね。一緒に遊びたいよね。」 3.行きたいところがある。 ⇒「行きたいなぁ。ママ(パパ)も行きたい」   要求にこたえられなくても、 共感はしてあげられます。 これだけだと、子どもとしては納得できないですよね。 時にはちゃんと答えてあげましょう。   ただし、今は忙しい場面、そこで使うのが 「あとでね」や「ちょっとまってね」ですね。 これを使うときはしっかりと覚悟をもってください。 もしできないのであれば、共感で止めておいて、 「今はできない。ごめんね。」と言った方が良いでしょう。 やらないのは子どもの信用を失います。 「あとでね」といった場合は、 ちゃんと後で対応しましょう。 1.質問 ⇒質問に答えてあげたり、一緒に調べてあげる。 2.一緒に遊びたい。 ⇒一緒に遊んであげる。 3.行きたいことろがある。 ⇒日を決めて、その日にちゃんと行く。   子どもだからとまぁいいだろうと言って、 約束を守らないのが良くないです。 親が約束を守らないのに「宿題しなさい。ママ(パパ)との約束でしょ。」 なんて言っても子どもは

月曜(親の勉強)
第44週(各国の移民の受け入れ)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 今週から3週間、春休みとしてブログで全文公開キャンペーンです。 読んでいただき興味があればメルマガ登録お願いします。 メルマガも現在は無料です。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』です。  前回まではいろいろ国の少子化対策をみてきました。 少子化対策の目的は人口の増加もしくは維持です。 人口維持の方法は他にもあります。 そうです。移民です。   さて、各国はどれくらい移民を受け入れているのでしょうか? 海外では移民を受け入れることで人口を維持しています。 まずは、OECD諸国の移民流入数を見てみましょう。 当該国への移民流入数から外国への移民流出数を差し引いた人数になります。   アメリカがダントツでドイツも多いですね。 日本も意外に高い方ですね。 ただ、この場合は人口にも影響してくるので、 人口が多い国が上位に来る傾向があるはずなので、 比率でも見てみましょう。   やはりというべきか、 比率になると、かなり下の方になることがわかりますね。   さて、先週まで少子化対策をしてきた国、 スウェーデン、フランス、イギリスにアメリカと日本を加えた、 5か国の移民人口比率の推移を見てみましょう。   各国ともに少子化対策を行いつつ、 移民の比率をあげていることがわかります。 少子化対策だけでは人口が維持できないということなのかもしれません。   個人的には、しっかりと人材教育とセットで移民を受け入れるべきと考えていますが、 高齢者も含めると抵抗の大きい方が多いような印象を受けます。   2018年の日経新聞の記事によれば、 外国人労働者を5年間で最大34万5000人受け入れることについて聞いたところ、   このようになりました。 世代別に見ると 昔に比べて賛成が増えたようにも思いますが、 まだまだといったところでしょうか。   受け入れたくない人は治安を問題視する傾向がありますが

日曜日:振り返りフォロー

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                            「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 日曜日は先週分の振り返りの最後のフォローになります。 今週は子供との触れ合いはいかがだったでしょうか。 メルマガでは親の成長を願い、その結果が子供に反映されれば、 世界は変わると考えています。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

土曜日:振り返り

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       「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 土曜日のメルマガは先週分の振り返りの結果を募集しています。 メルマガでは発信だけでなく振り返りを募集しています。 今週は、  火曜:子どもの成長を伝えてあげよう  金曜:論理力(Logic) 事実と予想を分けて考える でした。   振り返りは継続性につながります。 子供は急には育ちません。 毎日継続していくことが大事と思います。 土日に振り返っていただき、次の水曜日にその結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第43週(論理力(Logic) 事実と予想を分けて考える)

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  ※来週より春休みでブログでも全文公開キャンペーンを行います。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、論理力(Logic)、です。 「道理や筋道に則って、考える」としています。   前回の論理力では「結論、中身、まとめ」の順で話すという内容をやりました。 今回は事実(ファクト)と想像を分けて話すということを意識しましょう。   論理力を組み立てる上で、 事実で考えることはとても大事なことです。 しかしながら、その時点では事実だけ集まらないので、 いろいろな想像や予想、そして感情が入ってしまいます。   論理的に組み立てる場合は その想像部分は入れないようにする必要があります。 論理の例として、  AはBと同じです。  BはCと同じです。  よって、AはCと同じです。 ということになります。   しかしこれが、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ)
第43週(点字ブロックの日)

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   「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、点字ブロックの日、だそうです。   点字ブロックとは写真にもあるように、 駅などにある黄色い視覚障がい者用のブロックのことです。   さて、この点字ブロックはいつどこで発明されたかご存知ですか? 実はこれは日本が世界で初めて開発されたものです。   1965年に発明家の三宅精一が考案し、 1967年3月18日に岡山県立岡山盲目学校に近い、 国道250号尾島交差点周辺に世界で初めて敷設されました。   すごいですね。 2010年には点字ブロック発祥の地として、記念日に制定され この交差点に記念の石碑が立てられています。   海外でも点字ブロックはありますが、 必ずしも黄色とは限らず世界的に統一されていない問題もあるようです。   筑波大学の徳田克己教授の記事によれば、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine