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火曜(子供との接し方):第6回(違うっていいよねー)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、違うっていいよねー、です。 昨日のメルマガでは自分を変える力について書きました。 自分を変えるのは結構難しいです。 そう簡単にはいきません。 まず何をすればよいか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガをご登録 ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

月曜(親の勉強):第六回(③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力))

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』第6回です。 前回は②Confidence(自分を信じる力)で、 今回は③Change(他の意見を取り入れ自分を変える力)について、 掘り下げます。 ①で創造性を身につけ、②で自信を身につけたら、 次に何が必要でしょう。 それを考える前に、将来にどんな世界が広がっているかもう一度考えてみましょう。 AI化が進み、単純作業は機械がやってしまう世界がやってくるでしょう。 人間は創造性が求められ、とがった人間が活躍できる時代になると考えます。 しかし、とがった人間が一人いればいいのでしょうか? ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガをご登録 ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第5回(知識力(Knowledge))

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 TALKPACEの四文字目の「知識力(Knowledge)」について、説明します。 知識力は、いろいろなとらえ方が出来ますが、ここでは、 「状況に合わせて、適切な語彙や語句を使える」ということを意識します。 難しいことは考えずに、言葉が足りなかったら補ってあげると、思ってください。 ではどうやって子どもの語彙力を伸ばしていくか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガをご登録 ください。

木曜(親子の会話ネタ):第5回(観覧車はどうやって回っている?)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 さて、この前子供がおもちゃで観覧車を作っていました。 ふと質問してみました。 「観覧車ってどうやって回ってると思う?」 そうすると子供は 「えーっと、真ん中に回す機械があって回している」 子供は大抵そう答えます。 おや?大人でもそう思っている方もいるのではないでしょうか? 残念ながらそうではありません。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガをご登録 ください。  

水曜日はフィードバックの日

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第5回(とにかく褒めよう)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、とにかく褒めよう、です。 昨日のメルマガで子どもに自信を持ってもらうことが大事であることを伝えました。 大事なことは褒めることです。 とても簡単ですが、実は日本人が慣れていないのではないでしょうか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガをご登録 ください。

月曜(親の勉強):第5回(②Confidence(自分を信じる力))

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』第5回です。 前回は①Creativity(創造性)について掘り下げました。 今回は②Confidence(自分を信じる力)を掘り下げます。 これも非常に重要な力です。 どんなに創造性あふれていても、自信をもって発言しない限り、相手には伝わりません。 よく使われる言葉では自己肯定感とも言います。 自己肯定感とは、簡単に言うと自分が自分であることに満足していることです。 さて、海外の国との自己肯定感を比較してみましょう。 2014年に国が行った調査(※)では、 ●問:自分自身に満足しているかに対して、YESと答えた人。  日本:?%  韓国: ? %  米国: ? %  英国: ?%  独国:?% ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非 メルマガ をご登録ください。

金曜(コミュトレ):第4回(行動力)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 TALKPACEの三文字目の「論理力(Logic)」について、説明します。 論理力は、道理や筋道に則って考える、ということです。 いろいろとテクニックはありますが、子供にもわかりやすく言うと、 A:『私はこう思う(主張)』⇒『なぜなら○○や△△だから(根拠)』 というパターンと B:『○○や△△だから(根拠)』⇒『私はこう思う(主張)』 というパターンがあります。 難しい言葉でいうとAは演繹法と言い、Bは帰納法と言います。 どちらが良いとかはありません。 しかし、子供はこの主張と根拠をごちゃまぜにするので 「何が言いたいの?」となることがあります。 いろいろ難しいことを書いてしまいましたが、 要はこんな会話をしてみましょう。 <Aパターン> 子:「今日はいい日だった!」 親:「へー、よかったじゃない。どんなことがあった?」(根拠を聞く) 子:「こんな楽しいことがあったんだ」 親:「へー、いいね。他には?」(他にも根拠があるか聞く) 子:「こんなことがあった。」 親:「へー。それはいい日だったね」 <Bパターン> 子:「こんな楽しいことがあったんだ」 親:「へー、いいね。他には?」(他にも根拠があるか聞く) 子:「こんなこともあった。」 親:「いいね。じゃ今日はどんな日だった」(いろいろあったけど主張はなんだろう?) 子:「今日はいい日だった!」 親:「いいね!」 子供の主張と根拠を区別して話すように促していきましょう。 年齢が上がってきたら「例えば?」と根拠を聞いたり、 「要するに?」と主張を聞いたりしてもいいでしょう。

木曜(親子の会話ネタ):第4回(今日はおにぎりの日)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 本日は「今日は何の日」から。 今日6月18日は『おにぎりの日』だそうです。 石川県能登半島で日本最古のおにぎりが発掘されたそうです。 旧鹿西(ろくせい)町(現・中能登町)が記念日を登録し、制定されました。 ところで、世界一のおにぎりの大きさをご存知ですか? 何合分だと思いますか? 私が調べた限りだと、1989年にギネスブックに認定されているそうで、 新潟県長岡市中之島の「ジャンボおにぎり」というものがあります。 なんと、600kg(10俵)も使っているそうです。 1合が150gなので、4000号分! 一日3合炊くとすると、1333日分! 約3年と8カ月分です。 すごいですね。 こんなに大きいと何を入れるか夢が広がりますね。 子供と「どんな具を入れちゃおうか?」という話して創造性を鍛えてもいいですね! (実際にはこのジャンボおにぎりは崩して普通サイズに形成されるそうな。)

水曜日はフィードバックの日(メルマガ限定)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 水曜日は先週分の各テーマを実行できたかを振り返ってもらい、 その結果を共有します。 みんなで振り返ることで、やる気もでてきます。 ご興味ある方はメルマガを是非! https://www.ccc-human.com/mail-magazine

火曜(子供との接し方):第4回(子供に行動させよう)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 火曜日は子供との接し方をテーマにしています。 本日は、子供に行動させよう、です。 昨日のメルマガで①Creativity(創造性)が大事だということを伝えました。 創造性に必要なことはなんでしょうか。 知識?ひらめき?もちろん重要ですが、 何より重要なのは行動力です。 優秀な人材の歴史を調べて見ていると、 彼らの行動力には驚かされます。 さて、行動力をつけさせるにはどうするのが良いでしょうか? 色々ありますが今日は「子供のやってみたい気持ちを邪魔しない」を紹介します。 子供は何かしらやってみたいという気持ちがあります。 しかし、いつの日か親が「それはダメ、これはダメ、それだとうまくいかないよ」と 先回りして否定することが増えてしまいます。 もちろん、危険であったり、命に関わる事はすぐにでも止めましょう。 しかし、そうでなければ、まずはじっと見守って、やらせてあげることが大事です。 たとえうまくいかなくても、それは大した問題ではありません。 むしろ、じっと見守り、行動を起こした時に「お、やってみたんだ。いいね!」と すかさず褒めて、行動したことを褒めてあげましう。 そうすることで、行動力が養われていきます。 年齢が小さいほど見守るのは大変ですが、ぐっと我慢していくことで、 成長していき、いつしか親が思いつかないような創造力を発揮するかもしれません。 そして、いつかは親の目から離れて行動しなくてはならないのです、 その際に「やってもいいのだろうか」と躊躇するのか「やってみよう」と思うのかは、 子供のころの親の見守り方が影響しているように思います。

月曜(親の勉強):第4回(①Creativity(創造性))

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料期間中ですので、オープンに公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 本日は月曜日の『親の勉強』第4回です。 前回は3つの重要な力を考えました。 今回はその一つの①Creativity(創造性)を掘り下げます。 創造性は何もないところから新しいものを生み出す力のことです。 最近ではアメリカを中心に新しい商品・サービスが登場しています。 しかし、日本では世界に向けた新しいサービスはあまり見られません。 様々な要因はあるかと思いますが、教育の違いが大きいのではと考えています。 私の実体験として、30年前にイギリスの現地の学校に通っていたころの 体育の授業を紹介します。 体育館に移動し、そこではマット、跳び箱、アスレチックなど6種類の道具があります。 生徒は6つのグループに分かれて、それぞれの場所で自由に遊びます。 数分後に遊びをいったん止めて、先生が「発表したい人!」と言います。 すると、生徒は「はい!」と手を上げて、芸を発表します。 それは決してうまくやるということではなく、 自分なりに工夫して自分を表現すればいいのです。 運動ができる子はうまく跳び箱を跳び、 できない子は跳び箱に登って面白いことを言って飛び降りる。 そんな工夫がされて、先生は「素晴らしい!」と言ってほめてくれるし、 みんなも拍手をしてくれます。 そして、次の遊具に移動し、遊んで発表を繰り返します。 どうでしょうか。 みんなで同じ跳び箱を跳んで比べる日本の授業とは全く違うと思いませんか? このような授業を受けてきた子供が今現在のサービスを作っているのです。 教育の違いは大きいと思います。 これからのAI時代には、 自分の個性を認識し、伸ばし、 新しい知識を得て、新しい形に創造する、 そんな力を育てることが必要です。 残念ながら、日本でそのような教育が行われるのはまだ先になります。 でも、親なら今からでも意識を変えることができます。 みんなと同じことが出来ることが良いのではなく、 子供が自分で考えた新しいことを認めて、褒めて、 伸ばしていくことで、変わると思います。 是非、人と違うことを恐れず、個性を尊重してあげてください。 誉め

金曜(コミュトレ):第3回(質問力)

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木曜(親子の会話ネタ):第3回(今日は銀行の日)

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