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金曜(コミュトレ)
第41週(逆の発想で考える)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は転換力(Transformation)です。 コミュトレでは「多面的に捉え、ポジティブに転換する」としています。   今週のコミュトレは、逆の発想で考える、です。   物事には表と裏があります。 しかし、逆の発想で考えるのは、 案外難しいもので日ごろから 「本当にそうか?」という疑問を持つことが大事です。   例えば、言葉一つをとっても、 「愛情」の反対はなんでしょうか。 憎しみでも間違いではないですが、 マザーテレサの言葉では「無関心」となります。   「成功」の反対は何でしょうか。 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第40週(説明力 一番言いたいことは何かを考える)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は説明力(Explanation)です。 コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。 今日は一番言いたいことは何かを考えることをやってみましょう。   これから話す内容で一番言いたいことはなにか。 これを簡潔に答えるのは意外と難しいものです。   大人でも、仕事などで、要するに何?と言われた際に、 あれ?何が言いたいんだっけ、となった経験があるかもしれません。   話始める前から、この話のポイントはここだ! ということを整理しておくと良いでしょう。 子どもとの会話の中でその訓練ができるといいですよね。   例えば、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第39週(やってみたら?と促す)

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   「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は構想力(Conception)です。 コミュトレでは「無いものを創造する」としています。   構想力は大事ですが、実際にやってみることも大事です。 好奇心が高い子はいろいろとやってみたくなります。 こんなことをやってみたいんだよね、と話してくるかもしれません。   しかし、それは大人から見るとあまり意味のないことだったり、 失敗したすることがわかるものだったりします。   そんなときは、それは難しいんじゃない?と否定するのではなく、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第37回(提案力 親の意見を伝え、どう思うか聞いてみる)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は提案力(Proposal)です。 CCC HUMANでは提案力は「言いたいことを躊躇せずに言える」と定義しています。   言いたいことを躊躇せずに言えるためには、 まずは「言いたいこと」がないと始まりません。 よって人の意見と合わせていくことが多い日本では、 自分の言いたいことを持つ訓練が必要になります。   子供に意見を持って欲しいのであれば、 まずは親が意見を言うことです。   例えば、 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

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第36回(興味のある分野の本を一緒に探す)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、知識力(Knowledge)、です。 「状況に合わせて、適切な語彙や語句を使える」としています。   今日は、興味のある分野の本を一緒に探す、です。 まず、このメルマガでよく書いていますが、 子どもの興味が何かを観察しましょう。   観察したら興味のある話を聞いてみましょう。 親:「車(例)に興味があるのかな?」 子:「うん。最近好きなんだ」 ⇒これより先はメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第35回(「結論、中身、まとめ」の順で話す)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、論理力(Logic)、です。 「道理や筋道に則って、考える」としています。   前回の論理力では「結論から話す」という内容をやりました。 本日は次のステップです。 「結論、中身、まとめ」の順で話すということです。 結論から話し、 次に中身を話して、 最後にまとめとして結論を繰り返すというものです。   うまく誘導してあげてください。   例えば、 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ)
第34回(質問力 質問した時に、自分の意見を言ってもらう)

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  ※今週で無料キャンペーンは終了となります。 ※来週からはブログには一部のみの記載で、全文マメルマガのみになります。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、質問力(Asking)、です。 「知った振りをせずに、わからないことを尋ねる」としています。   前回は親の意見を伝えていこうという話をしました。 今週は、自分の意見を言ってもらおうです。   良い質問は「自分はこう思うけど、あなたはどう思いますか?」です。 こういう質問は議論になるし、これから答えのない時代に必要なことでしょう。   しかし、子どもがいきなり「自分はこう思うけど」と言えるものではありません。 そこで、その練習を普段からしておきましょう。 例えば、 子:「ねぇ、なんで冬は寒いのかな?」 親:「そうだね。冬は寒いね。どうしてだと思う?」 子:「えー。わかんないから聞いてるんだけど」 親:「でも、自分で考えて思うことを言ってごらんよ」 子:「うーん。なんだろう。」 親:「夏と冬の違いは何だろう」   これは答えがある場合ですが、 他にも 子:「なんで勉強はしないといけないの?」 親:「いい質問だね。なんでだろう。どう思う?」 子:「えー。頭をよくするため?」 親:「そうだね。なんで良くする必要があるんだろうね。」   自分の意見になるようにいろいろ問いかけてあげて、 考えを整理させてあげましょう。   普段からの会話の中で親の意見を聞いていることで、 こういう返しにも、意見が言えるようになると思います。 それこそが勉強ですよね。

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第33回(転換力 経済という視点を持つ)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は転換力(Transformation)です。 コミュトレでは「多面的に捉え、ポジティブに転換する」としています。   多面的に捉えるとは、いろんな視点を持つということです。 例えば、冬にみかんを食べていたとしましょう。 このみかんでも多面的に見ることができます。 例えば、 親:「このみかんっていくらだったかな。(算数的視点)」 子:「一個50円ぐらいかな」 親:「そうか。儲かるのかな。」 子:「うーん。儲かるんじゃない?」 親:「みかんはどんなところで育ちやすいのかな(理科的視点)」 子:「えー、わかんない。」 親:「じゃあ、一緒に調べてみようか」 ・・・ 親:「なるほど、じゃあ、みかんが育ちやすい場所は    日本だとどこかな?(社会的視点)」 子:「このへんかなぁ。」 親:「じゃあ、しらべてみるか。」 子:「どこでどれくらい作るともうかるのかな。(経済的視点)」   このような感じで、いろいろな勉強が役に立って居はずなのです。 学校では「さぁ、今日はみかんについてです。」なんて みんな同じものを教えてしまうのですが、 これからはそういうやり方ではなく、 さぁ、自分の興味のあるものが 世界のどこで流行っているか調べてみよう。 というぐらいの教育が必要だと感じています。 これができるのは日本では親が一番最適だと思っています。 答えのない問題ですし、知らないことも多いでしょう。 なので、一緒に調べるのです。 調べながら、いろいろな場面で学問が 役になっているということに気づいてもらうようにしましょう。 考えてもらうことが大事なので、正解はさほど重要ではありません。 一緒に考え、答えがなくてもいいでしょう。 「不思議だね」で終わってもいいのです。   是非、このような答えがなくても 気にしないという感覚に慣れていくとよ

金曜(コミュトレ)
第32回(初日の出にお店を出すとしたら)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒h ttps://www.ccc-human.com/mail-magazine 新年明けましておめでとうございます! 今年もCCC HUMANをよろしくお願いいたします。   2021年の最初の「親が変われば世界が変わる」メルマガは 金曜日のコミュトレになります。   今週は構想力(Conception)です。 コミュトレでは「無いものを創造する」としています。   初日の出は行きましたでしょうか? 初日の出を見た方も見ていない方も、 想像してみましょう。   例えば、この初日の出で人が集まる場所に、 どんなお店を開くと儲かるでしょうか。   こんな会話をしてみてはどうでしょうか。 親:「初日の出よかったねー。」 子:「うん!」 親:「人もいっぱいいたよね。そうだ。    もし、自分がお店を出せるとしたら、    どこにどんなお店を出す?」 子:「お店?」 親:「そう。人が集まってるでしょ。    そしたら、何か出したら売れるかもしれないじゃない。」 子:「そうだな。何がいいかなぁ」 親:「どんな人がいたか、よく考えて、    相手の立場に立って考えてみるといいよ。    どこがいいかも考えてみよう」 子:「わかった!」   答えのある問題ではないので、 あくまで想像で、どんな客層がいて、 どんなものを売ればいいか、 どの場所にいるとその売っているものが欲しくなるか、 応用編としてどれくらいの値段で売ればいいのか。   実は構想力とは論理的な力も求められます。 「なんで、そうしたのか」という根拠があるといいですね。 ただ、答えのないものなので、アイデアが出てきたら 「いいね、なんでそう思ったの?」 という問いかけをしてあげて会話を弾ませてください。   では、改めて本年もよろしくお願いいたします。

金曜(コミュトレ)
第31回 (親自身が表現を豊かに反応してあげる)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は演技力(Acting)です。 コミュトレでは「自己を表現する力」としています。   前回は絵本を体で表現させるてみよう、ということを書きました。 今回は親自身が表現を豊かに反応してあげるということをやりましょう。   特に今日はクリスマスです。 サンタさんからプレゼントをもらうお子さんも多いのではないでしょうか。 そんなときに、親の反応も試されるのではないでしょうか。   例えば、良くない例として 子:「やったー!サンタさんからプレゼントもらったー」 親:「へー。よかったじゃん。」   子どもは親に似るものです。 親の表現力が豊かであれば、 子どもの表現力も豊かになるでしょう。   なので、 子:「やったー!サンタさんからプレゼントもらったー」 親:「えー!?(驚いた顔)    来たんだ!(喜びの顔)    なになにー、ママ(パパ)も見たい(ワクワクした顔)」 子:「(ガサガサ)わーーお願いしてた○○だぁ!」 親:「お願いしてたやつだね(嬉しさを共感する顔)    よかったねー。欲しかった奴だもんね(ウキウキした顔)   文章では表現しにくいところもありますが、 表情豊かに、表現豊かに一緒に喜んであげてください。   今日はプレゼントなので喜びですが、 子どもの状態に合わせて、感情豊かに共感してあげることは 子どもにとってもいいことです。   日本人はあまり感情を出さないところもありますが、 今日のプレゼントの日ぐらいは頑張ってみてもいいのではないでしょうか。

金曜(コミュトレ)
第30回(提案力(感情を聞いて伝えてもらう))

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は提案力(Proposal)です。 CCC HUMANでは提案力は「言いたいことを躊躇せずに言える」と定義しています。   前回は、あえて違う視点を伝えてみるという内容でした。 今回は少し感情を言葉にしてもらいましょう。   例えば、 子:「(テレビなどで)これ面白そう!」 親:「へぇ。どんなところが面白そう?」 子:「いろんなことで遊べそうなのが楽しそう!」 親:「じゃあ、これで遊べたとしたら、どんな気持ちになりそう?」 子:「気持ち?」 親:「そう。ワクワクするとか、ドキドキするとか、難しい表現だと”心躍る”というな」 子:「うーん。ワクワクとドキドキが同じぐらいかもしれない!」 親:「そうか。それは楽しそうだね。」   このように、感情をうまく言葉にするのも必要だと思います。 自分の気持ちを表現できるようになれば、 伝えられずにつらいという想いも減ると思います。   また、ポジティブな感情の時はよいですが、 ネガティブの感情の時は難しいですよね。 間違っても「黙ってないで何とか言いなさい」と言うことはよくないでしょう。 まずは相手の気持ちを共感して「悲しいのかな?」「悔しいのかな?」 と代弁してあげましょう。   それを繰り返すと、 共感してくれる親であれば気持ちを伝えようとしてくれるはずです。 その際に、その悔しさを表現する言葉を補って、 表現方法を伝えてあげて、子ども自身が表現できるように、 なってくると素直に話す機会も増えてくると思います。

金曜(コミュトレ)
第29回(別の言い方や単語を教えてあげよう)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、知識力(Knowledge)、です。 「状況に合わせて、適切な語彙や語句を使える」としています。   前回は、親が説明したことをもう一度話してもらう、ということでした。 相手の言うことを理解し、自分の言葉でおきかえるというものですね。 結構難しかったのではないかと思います。 今回はもう少し簡単に、 子供が話しているときに、言葉が足りないなと思ったら加えてあげよう、 ということです。   例えば、 子:「釣り楽しいね。もっと大きな魚釣りたいね。」 親:「そうだね。大きな魚のことの他の言い方知ってる?」 子:「えー。なんだろう。」 親:「少し考えてごらん」 子:「うーん。。。わかんない。」 親:「『大物』ともいうよ。大物釣りたいねって感じかな」 子:「へぇー。」 親:「反対に、小さなものを小物というよ」 子:「そうなんだ。」 親:「さぁ、使ってみよう。」 子:「大物釣るぞー」   皆さんも普段からやっていると思います。 すぐに答えを言わずに一度考えさせることも大事です。   もしかしたら、知っているかもしれません。 間違ったとしても、「違うけど、面白いね」 とにかくポジティブに反応してあげましょう。 最終的には教えてあげて下さい。 そして、その後に使ってもらうとさらに効果的でしょう。 でも、また忘れてしまうこともありますが、 イライラしてはいけません。 「おっ、さっきの言葉。覚えているかな?」 と何度も教えてあげましょう。

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第28回(論理力(結論から話す))

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は、論理力(Logic)、です。 「道理や筋道に則って、考える」としています。   前回は因果関係に気づかせようというものでした。 何かが起きた時にすぐに原因を言うのではなく、 子どもに考えてもらうということでした。   今回は、結論から話す、という内容です。 日本では起承転結というのが有名で、 結論が最後ということですが、 近年は結論をまず言うのが多いと思います。   子どもにも結論から話してもらう練習をしてみてはどうでしょうか? 子:「ねぇねぇ。○○君とこんなことあってね」 親:「うんうん。」 子:「それで、あれが、こうしてこうなってね」 親:「うん。面白そうな話だね。でも、何の話か最初に教えてほしいな」 子:「うーんと、うーんと」 親:「例えば、学校の休み時間にあった面白い話、とか、    学校の後の公園で遊んだ新しい遊びのこと、とか。」 子:「うん。わかった。えーっと、、、、」   このような場面は多くないですか?   子どもは確信から話し始めるので、 時々何の話か分からなくなります。   これを結論から言い換えてもらいます。 しかし、これは結構難しいです。   というのも、結論から言うためには、 話の全体構造がわかった上で、 整理して最初にいいたことを言わないといけません。   これは論理力につながります。 子ともに話したからといって、すぐできるものではないので、 長い目で見てあげてください。   また、いつも話の腰を折ってもかわいそうなので、 話し終わってから練習としてやってみるとか、 読んだ本をまとめてもらうとか。 最初に「今日どこで遊んできたの?あ、いつものまとめて言うのやってみようよ」 と言ってから話してもらうのもありでしょう。

金曜(コミュトレ)
第26回(転換力 他の人だったらどう思うか)

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金曜(コミュトレ)
第25回「説明力(時間を意識しよう!)」

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は説明力(Explanation)です。 コミュトレでは「複雑な事柄を理解し、説明する」としています。   前回は話したいことを3つ押えて話してみてはという内容でした。 今回は時間の流れを意識してみましょう。   子どもの話は時として、いつの話をしているのがわからないときがあります。 いつがわかっても、今度はどの時間に話が飛んだのかがわからないときもあります。   しっかりと時間の流れを意識した会話を練習できるといいですよね。   例えば 親:「今日の学校どうだった?」 子:「楽しかったよ?」 親:「へー。どんなことがあった?」 子:「うーんとね。」 親:「あ、ちょっとまった。楽しいことを3つ言うことにしよう。    そして、それをちゃんと時間順に並べてごらん。」 子:「時間順?」 親:「そう、1時間目とか昼休みとか午後とか、    面白いことを起きた順に並べて話してほしいな。    その方が、その日にどんなことしたのかよくわかるんだ」 子:「うん。やってみる。」   こんな感じです。 小学校高学年ぐらいになれば時間を意識できると思います。 小さいうちは、「それってお昼食べる前の話かな?」というように、 いつ起きた話なのかを気にしてあげましょう。   時間の流れをちゃんと抑えて話すことは大人でも役に立つので、 身につけたいですよね。

金曜(コミュトレ):第24回(構想力(Conception))

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。   今週は構想力(Conception)です。 コミュトレでは「無いものを創造する」としています。   さて、この前息子と船釣りに行ったのですが、 いつも息子の方がいい魚を釣るのです。 よくよく聞いてみると、 息子は海の中を漂う餌と針をイメージしているようです。 ほほう。 よく、釣り番組ではそのようなことを言っていますが、 私はいまいちイメージできません。 しかし、息子はイメージしているそうです。   当然船釣りだと、深さは30mとか100mとかになります。 そんな深さをイメージできると面白そうですよね。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第23回(演技力(Acting))

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 今週は演技力(Acting)です。 コミュトレでは「自己を表現する力」としています。 前にも書きましたが、 海外では演技をすることはとても大事としていて、 授業で取り扱うことも多いと聞きます。 日本では最近はあまり見ないように思います。 特に今年はコロナでいろんなイベントもなくなってしまいました。 せめて家では使う機会が増えるといいですね。 例えば、絵本を体で表現させてみるのはどうでしょうか? なんでもいいです、好きな絵本を体で表現してみましょう。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第21回(知識力(Knowledge))

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 今週は、知識力(Knowledge)、です。 コミュトレでは「状況に合わせて、適切な語彙や語句を使える」としています。 前回は、子どもに興味があることを問いかけてみようという話をしました。 今回は、話した内容を説明してもらうことをしてもらいましょう。 状況に合わせて、適切な語彙や語句を使うというのは、 訓練していないとできないものです。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第20回(論理力(Logic))

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 今週は、論理力(Logic)、です。 コミュトレでは「道理や筋道に則って、考える」としています。 さて前回は3つに分類しましょうという話をしました。 ・子供、大人、高齢者 というように世界を3つに分類するのです。 これは大人でも役に立つのでやってみましょう。 そして、今回は質問に対して解決策を考えさせてみましょう。 あまり難しく考えなくていいです。 まずは例から、 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

金曜(コミュトレ):第19回(質問力(Asking))

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 金曜日にコミュトレというものをテーマにします。 今週は、質問力(Asking)、です。 「知った振りをせずに、わからないことを尋ねる」としています。 さて前回までは質問には質問で返したり、 とにかく子どもの中に疑問を持たせてあげましょうと書きました。 それは継続する必要がありますが、 次に、その疑問に対して自分なりの考えを持つということです。 答えのあるものないもの、いろいろとあると思いますが、 自分なりの考えや意見を持つことが大事です。 日本人は質問をしないといわれますが、 一つは自分の意見を決めれず、 あいまいにする文化が背景にあるようにも感じています。 それはそれで一つの文化ではありますが、 ここではグローバルでたくましく生きることを 意識しているので、意見を持つことを良いこととしましょう。 では、どうすればよいか。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine