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木曜(親子の会話ネタ)
第32回(大晦日の由来)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は2020年最後、大晦日、です。 さて、大晦日の語源について解説します。 まず旧暦の説明から。 旧暦では、ひと月が月の満ち欠けで決まっていました。 新月を1日とし、満月になり、また徐々に月が欠け、 月が隠れる時を「月隠り(つきごもり)」と言い、 月の最後の日のことを表します。   そして音が変化し”つごもり”というようになり、 「晦(つごもり)」から「晦日(みそか)」 という言い方になったそうです。   つまり晦日は一月の最後という意味で、 1年の最後、12月の晦日を「大晦日(おおみそか)」 というようになりました。   さて、ここで、一つ疑問が浮かびませんか? 旧暦では新月から新月までが一カ月だとすると、 一カ月は29日か30日になるのです。   そうすると1年は354日となるので11日足りず 3年たつと33日ずれるので、約一か月分ずれます。   そこで、3年ごとに「閏月(うるうづき)」を足して、 1年を13カ月にして調整したようです。   最後に除夜の鐘について。 大晦日は古い年を取り除き、新年を迎える日という意味もあり、 「除日(じょじつ)」ともいうそうです。   なので大晦日の夜を「除夜(じょや)」といい、 除夜の鐘となりました。   除夜の鐘は108つ鳴らすのですが、 これは人間の108の煩悩を除くことを意味しているのですが、 この108の数にもいくつか説があるそうです。   その中でもわかりやすいものを紹介します。 六根を基準に煩悩の種類を分けると108種類になるから、という説です。 「六根」とは、人の中にある”6”つの感覚(眼・耳・鼻・舌・身・意)のことで、 六根は人に迷いや欲を与えるものとされています。   それを、「好(快感)」

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第31回(クリスマスイブ)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は皆さんご存じのように、クリスマスイブ、です。   クリスマスイブとはどんな意味かご存知でしょうか? 日本では「クリスマスの前夜」という使われ方をしていますが、 実際には違います。   クリスマス”イブ”の”イブ”は"evening(夕方、晩)"の略になります。 つまりクリスマスイブは「クリスマスの夜」という意味になります。 クリスマスの夜は25日の夜じゃないの?と思ったかもしれませんが、 そうではありません。   キリスト教はユダヤ教がルーツなのですが、 協会歴という日付の変更を使っていて、 それでは日没が日にちの切り替わりだったのです。 よって、クリスマスは 「24日の日没から始まり、25日の日没で終わる」ということなのです。 24日の夜がクリスマスの夜で25日の夜はもうクリスマスじゃないのです。 日本で23日を「イブイブ」などと言いますが、和製英語です。   ちなみにクリスマスもイエスキリストの誕生日のイメージがありますが、 こちらも違います。 正確には「イエスキリストの誕生を祝う日」です。   むかしのユダヤの法律では誕生日を記録するということがなかったようで、 イエスキリストの誕生日はわかっておらず、聖書にも書いていません。 さて、少しだけ各国の特徴を見てみましょう。   ●アメリカ 最近のアメリカでは「Merry Christmas」よりも 「Happy Holidays」を使うそうです。 これは多民族・他宗教の国だからこその気遣いだとか。 よって、祝日というイメージが強いのでしょう。 アメリカでは25日の当日の方がメインで、 家族とゆっくり過ごす日のようですね。   ●イギリス こちらも家族で過ごす帰省の日という雰囲気が強く、 2

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第30回(飛行機の日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、飛行機の日、だそうです。   1903年12月17日、アメリカ・ノースカロライナ州において、 ウィルバーとオーヴィルのライト兄弟がライトフライヤー号で、 動力飛行機の初飛行に成功した。   この日は4回の飛行に挑戦し、 1回目の飛行時間は12秒で、距離約36.5m。 2回目の飛行時間は12秒で、距離約53.3m。 3回目の飛行時間は15秒で、距離約60.9m。 4回目の飛行時間は59秒で、距離約259.6m。 だったそうです。   その後は 1910年代にドイツで製造されるようになった金属製航空機の登場。 軽くて丈夫なジュラルミンが使われたそうな。 1939年にドイツで作られた戦闘機が初のジェットエンジンを搭載したそうです。 これにより長距離移動が可能になりました。 1950年代は旅客機が登場し、ここから様々な旅客機の開発が進むようです。 1970年代には定員500人を超えるジャンボジェットが登場し、 飛行機が当たり前の時代になってきます。   <参考記事> ものづくりにおける航空機の歴史と技術発展【人類初の動力飛行から現在に至るまで】 https://www.career-on.jp/contents/4377/   さて、この航空機はどこが作っているのでしょうか。 軍事用はいろいろな会社がありますが、 民間機ということであるとほぼ2社で、 アメリカのボーイング社と欧州連合のエアバスになります。   2018年の民間ジェット機の納入機の数は全部で1764機だそうです。 そのうちボーイングが806機、エアバスが800機だそうです。   グラフで書くとこんな感じですね。   この2強が争っているようですね。   ここ数年はボーイングが優勢でしたが、 エアバス

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第29回(世界人権デー)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、世界人権デー、だそうです。   20世紀には,世界を巻き込んだ大戦が二度も起こり, 特に第二次世界大戦中においては, 特定の人種の迫害,大量虐殺など,人権侵害,人権抑圧が横行しました。   そこで、昭和23年(1948年)12月10日,国連第3回総会(パリ)において, 「すべての人民とすべての国とが達成すべき共通の基準」として, 「世界人権宣言」が採択されました。   1950年(昭和25年)12月4日の第5回総会において, 世界人権宣言が採択された日である12月10日を「人権デー」と定めました。   ※法務省ホームページより http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00172.html http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03.html   さて、それにちなんで、本日は世界の自由度ランキングを見てみましょう。   Freedom Houseという国際NGO団体が、 世界の自由度報告書「Freedom in the World」での各国の自由度を評価しています。   各国の自由度を「政治的権利」と「市民自由度」の分野で、 150人以上のシンクタンク・大学・人権機関等の専門家・アナリスト等により 25の指標をレーティングして評価しているそうです。   「政治的権利」は10指標(最高40pts)、 「市民自由度」は15指標(最高60pts)で、 合計100点満点です。   さて、100点満点の国はどこでしょうか? 2020年は スウェーデン、ノルウェー、フィンランドでした。   北欧が上位にありますね。 さて、グラフも見てみましょうか。 OECD諸国のみで出してみました。 日本は96点です。

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第28回(国際障害者デー)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  メルマガの登録はこちら  ⇒ https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、国際障碍者デー、だそうです。   「国際障害者デー」とは、国連が定めた、 障害者の社会参加をより一層促進するために制定されたそうです。   世界保健機関の2011年の「障害に関する世界報告書」によれば、 『世界では10億人以上の人々が何らかの障害のある人生を送っており、  そのうちの2億人近くの人々が機能面における大きな困難を経験している』 https://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/intl/un/wrod_sum_jp.html   さて、今回はこれに関して国ごとの社会保障費を見てみましょう。 日本では高齢化社会になり社会保障費が増えていると言われますが、 海外の、特に欧州の大きさには驚きます。   障害・傷病分野だけでみてみましょう。 こちらも日本は他国に比べて少ないですね。 さて、もう一つ、障害者を英語ではなんというでしょうか。   昔は"disabled person"という英語表現だったそうですが、 「障害」という言葉が先に出てくるので、 現在では"person with disabilities"と「人」を先に持ってきて表現するようです。   さらに子どもには"children with special needs"というようです。 人間として同じ権利があることを強調しているようです。   多様性を受け入れるアメリカっぽい表現ですね。 多様性はCCC HUMANの ③CHANGE(他の意見を取り入れ自分を変える力) の考え方にも取り入れており重要なポイントです。 表現1つの違いではありますが、意識したいところですね。   <参考> 「障害者」を英語で何という?

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第26回(今日は世界トイレの日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、世界トイレの日、だそうです。   世界ではいまだに、約20億人がトイレを使えない状況にあります。 トイレがないところでは衛生的に問題があり、 子どもたちが下痢を発症するなど1日800人以上が命を落としているそうです。   そんなトイレの問題を考えるために国際連合が2013年に、 11月19日を「世界トイレの日(World Toilet Day)」と定めました。 https://worldtoiletday.jp/   さて、実際にトイレの普及率はどうでしょうか? 以前にも見せたグラフです。 先進国はほぼ100%なので、日本以外は載せていません。 さて普及率はインドがかなり遅れていることがわかります。 ただ、今トイレの普及に頑張っていることも間違いないですね。   さて、トイレが普及していない場所と同時に、衛生面で心配な場所として、 スラムがあります。 スラムの居住人口比率も見てみましょう。 ・スラムは以下の内、1つ以上に該当する状態の地区の統計にないrます。  - 衛生的な水道施設の欠如  - 衛生的なトイレへ施設の欠如  - 1部屋に3人以上等の超過密な住環境  - バラック等、耐久性の無い住居設備   グラフでは50%以上の国を載せました。 まだまだスラムの多い国が多いですね。   日本は戦後の人たちの努力のおかげで、 今は素晴らしい国になりました。 これからさらに前に進めるべく、成長したいものです。

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第25回「今日は洋服記念日だそうです。」

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、洋服記念日、だそうです。 1872年の11月12日に「これから礼服には洋服を採用する」という内容の、 太政官布告令が出されたのがきっかけだそうです。 (太政官布告令とはいわゆる法律のようなものです。) 日本の洋服の歴史を少し見てみましょう。 16世紀にポルトガルやスペインなどキリスト教宣教師が日本に来て、 西洋の服が見られるようになったとのこと。 織田信長は新しいものが好きで好んで着ることもあったとか。 その後、江戸の徳川時代になると 「異国風の服装は着るべからず」と禁止令がでていたので、 ほとんどなかったそうです。 しかし、明治になってからは服装も様々になり、 この日の洋服の採用に至ったそうです。 おおざっぱですが、こんな感じ。 さて、洋服と言えば、繊維ですよね。 これらの輸出と輸入を世界で見てみましょう。 まずは輸入額。こちらは過去からの推移を見てみます。 1999年頃から中国が伸び始めたのですね。 圧倒的です。 服のタグを見ると大抵中国製なのが頷けますね。 では輸入量を見てみましょう。 こちらは2019年の輸入量です。 ちょっと繊維糸と織物がまざっているので、 わかりづらいですが、先進国が多いですね。 このように、いろんな業界の世界を見てみるのも面白いですし、 子どもと共有してみてはどうでしょうか。

木曜(親子の会話ネタ):第24回(今日は世界津波の日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。   今日は、世界津波の日、だそうです。   津波と言えば2011年の東日本大震災です。 2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)を教訓とし、 国民の津波に対する理解と関心を高めるために、 11月5日を「津波防災の日」として制定したそうです。   その後に2015年12月22日には国連総会で 「世界津波の日」に制定することが決まったそうです。   11月5日の理由は、1854年11月5日に安政南海地震があり、 大津波が和歌山県を襲ったそうです。 その際に、稲わらに火をつけて、村人を高台に誘導し命を救った 「稲むらの火」という逸話から来ているそうです。   いくつか過去の津波の被害について記載します。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第23回(今日はインターネット誕生日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、インターネットの日、だそうです。 1969年10月29日22時30分、インターネットの元型であるARPAネットで初めて通信が行われたそうです。 カルフォルニア大学ロサンゼルス校、スタンフォード研究所、カルフォルニア大学サンタバーバラ校、ユタ大学の 4か所を結んで開始されたそうです。 こんなに古いんですね。 先見の目がある人は、この時から今の時代を予測していたかもしれませんね。 さて、今回はインターネットに関する歴史を見てみましょう。 主観も入りますが、わかりやすそうなものを記載しています。 まずは先ほどのARPAネットですが、 1958年2月に発足しています。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第21回(今日は世界手洗いの日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、世界手洗いの日、だそうです。 正しい手洗いを広めるため、国際衛生年であった2008年に、 毎年10月15日が「世界手洗いの日」(Global Handwashing Day)と定められました。 (公財)日本ユニセフ協会が主催しているようです。 この活動をしている目的は、 世界で、5歳の誕生日を迎えずに、 命を終える子どもたちは年間520万人もいるそうです。 https://handwashing.jp/what.html ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第20回(今日は木の日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、木の日、だそうです。 なんで木の日かというと、 なんでだと思いますか? なぞなぞのような理由です。 十月八日の数字を重ねると・・・木になるからだそうです。 木造住宅や木の良さを見直すために、 日本木材青壮年団体連合会などが1977年に提唱したそうです。 さて今回は木のいろいろな日本一、世界一を見てみましょうか? まずは樹齢です。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第19回(今日はコーヒーの日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、コーヒーの日、だそうです。 国際協定によって、コーヒーの新年度が始まるのが10月で、 この日がコーヒーの年度始めとなります。 さらに、日本では、秋冬期にコーヒーの需要が高くなることから、 1983年に、全日本コーヒー協会によって、 10月1日が「コーヒーの日」と定められました。 <参考:全日本コーヒー協会(http://coffee.ajca.or.jp/about/day)> コーヒーは私も全自動コーヒーメーカーを買ってから、 とても好きになりました。 挽き立てはとてもおいしいです。 コーヒーにはいろいろな効果があるようです。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第18回(今日は畳の日)

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「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、畳の日、だそうです。 実は畳の日は年に2回あるそうです。 4月29日と9月24日です。 4月29日は昔のみどりの日(2006年まで)であり、 畳に使用されているイグサがきれいな緑色であることに由来します。 9月24日は環境衛生週間(9月24日から10月1日)の始まりであり、 全国畳産業振興会が制定したそうです。 畳は日本固有の文化であり、平安時代からあるそうです。 高い吸湿性をもち、暑い夏は熱がこもらずひんやりと、 寒い時期には温かみがあるという、 日本の気候にあったものであると思われます。 さて、畳に使われるイグサの産地は何県がシェアが高いと思いますか? ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第17回(今日はモノレール開業記念日)

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  「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、モノレール開業記念日、だそうです。 東京オリンピック開会(1964年10月)直前の9月17日に、浜松町駅・羽田空港間で運行を開始したため、 記念日となったようです。 日本初でいうと、1951年に、東京豊島園内に約200mの円周路線を懸垂して運行された遊具としてのモノレールが建設、 1957年には、上野公園内に懸垂型のモノレールが、路面電車に替わる都市交通手段の実験線として建設されたようです。 さて、そもそもモノレールの定義をご存じでしょうか? このように「そもそも」とか「なぜ」ということは 子育てにも大事なポイントなので、抑えておきましょう。 ⇒続きはメルマガで ※ブログではメルマガの前半部分のみ記載しています。  全文は是非メルマガをご登録ください。 https://www.ccc-human.com/mail-magazine

木曜(親子の会話ネタ):第16回(今日は下水道の日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。  夏休みとして8週間ブログにも同じ内容を書いていましたが、  今週でいったんそれも終了となります。  来週からはブログは一部のみで、  全文はメルマガのみとなります。  ぜひご登録お願いいたします。   https://www.ccc-human.com/mail-magazine 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、下水道の日、だそうです。 「下水道の日」は、1961年(昭和36年)、 著しく遅れているわが国の下水道の全国的な 普及(当時の普及率: 6 %)を図る必要があることから、 このアピールを全国的に展開するために制定されたようです。 9月10日と定められましたのは、 下水道の大きな役割の一つである「雨水の排除」を念頭に、 台風シーズンである210日を過ぎた220日(立春から数えて)が 適当であるとされたことによるものです。 参考:国土交通省(https://www.mlit.go.jp/event/sewerage/sewerage_.html) 下水といえばトイレが想像されると思います。 ついでにトイレの普及率のデータを見てみましょう。 日本以外の先進国もほぼ整備が完了しているので載せていません。 ここで目立つのはインドの普及率の低さです。 インドでは屋外で用を足すのが一般的であり、 過去のカースト制度(身分制度。現在は禁止されている)の最下層のものが、 排泄物を処理する責任だとしていることが影響しているそうです。 それに対してインドのモディ首相は2019年までに 約1億2,000万世帯のトイレを新設することを目指していたそうです。 この前の7月17日の演説でもトイレを約1億1000万世帯に設置したと アピールしていたとか。 普及していくといいですね。 トイレはいろいろと話題がありそう。 また別の機会に

木曜(親子の会話ネタ):第15回(今日はグミの日)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、グミの日、だそうです。 なぜグミの日かというと、単純です。9月(ぐ)3日(み)の語呂合わせです。 UHA味覚糖株式会社がグミの魅力を知ってもらおうとして制定したそうです。 さて、世界で初めてグミはなんだかご存じですか? 1920年にドイツのハンス・リーゲルという人が作ったハリボーというグミです。 上にある写真のやつですね。 そのほか下記もご参考に。 https://www.mitsubishi-shokuhin.com/confectionery/haribo/ 写真を見るとああ、なるほどと思うのではないでしょうか。 ハンス・リーゲルの出身地がボンというところなので、ハリボーだそうです。 ドイツで強く噛む必要のある食べ物が少なくなり、 子供の噛む力を強くしたいという思いで、 作られたそうです。 日本ではどうでしょうか。 日本では1980年に明治製菓がコーラアップというグミを作ったのが最初だそうです。 検索してみてください。「ああ、あれね」となる人もいるかと思います。 その後、1988年に果汁グミを発売し、大ヒットしたようです。 子供ってグミ結構好きですよね。 私はハリボーの目的を今回調べて知りましたが、 こういう目的であれば、ハリボーを子供に食べさせたいと思いました。

木曜(親子の会話ネタ):第14回(ビルゲイツの名言)

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  ※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は、ビルゲイツの名言について。 ビルゲイツとは言わずと知れたマイクロソフトの共同創始者。 Windowsのマイクロソフトを世界的に有名にした人です。 一時は世界の長者番付の常連でしたね。 今はビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団を立ち上げ 慈善活動含めいろいろやっているようです。 さて、そんなビルゲイツの名言です。 ~~~ビルゲイツの名言~~~ 自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ。 Don’t compare yourself with anyone in this world… if you do so, you are insulting yourself. ~~~~~~~~~~~~~~ 他人と比べることに意味がないということが言いたかったのでしょう。 特に比較されがちな日本の教育ですが、 親は比較を無視できるおおらかさを持ちましょう。 世の中が比較だらけなので、 比較しなくてはいけないし、競争意識も大事ではありますが、 それよりも、自分の個性に着目し、それを伸ばすほうがこれからの時代に合います。 子供の興味のあるものを伸ばし、それで努力や集中力を養い、 大人になってから自分の能力を他の人の能力と組み合わせた新しいものを作る。 そんな時代が来ることでしょう。 世間の比較は仕方ありませんが、親は子供を信じてあげましょう。

木曜(親子の会話ネタ):第13回(今日は蚊の日)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は「蚊の日」だそうです。 1897年8月20日に、 イギリスのロナルド・ロス博士という医者がマラリアがメスの蚊に 刺されることによって、 感染することを発見したそうです。 この業績で1902年にロス博士はノーベル賞を受賞したそうです。 蚊といえば足の裏の菌の数が多いほうが、 蚊に刺されやすいということを発見した田上大喜さん。 この研究は高校2年生の時に発見したそうです。すごいですね。 田上大喜さんはアメリカで生まれ、オーストラリア、シンガポールを経て、 中学から日本で過ごしたそうです。 彼は小学生の時に「なぜ妹ばかり刺されるのだろうか」という疑問から 研究続けたそうです。 親の教育がどのようなものだったかまでは読み取れませんでしたが、 小学生が蚊を集めて実験をしているということを 認めていた親はなかなかの人ではないでしょうか。 有名な”さかな君”も小学生のころには魚の絵ばかりを書いていたそうです。 学校の先生は親に対して、他の勉強もするようにと伝えたそうですが、 お母さんは 「成績な優秀な子もいればそうでない子もいる。  だからいいんじゃないですか。  みんな一緒ならロボットになってしまいますよ。」 といって、さかな君がやっていることを止めたことはなかったそうです。 このお母さんはこのころからすでにAIに勝つ方法を知っているのかもしれません。 これからの時代はまさにそうです。 自分の個性や好きなことをやり続けてその道のプロになること。 これが非常に大切なことだと思います。 っていう話を子供としてもいいと思いますよ。 好きなことを見つけてたくさんやってごらん。 といってあげてください。 どんなに変なことでも自分でやりたいという気持ちを 見逃さずに応援してあげてください。

木曜(親子の会話ネタ):第12回(左利きの日)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は「左利きの日」だそうです。 1992年8月13日にイギリスにある「Left-Handers Club」という団体が、 左利きの人の生活を向上させたいという思いで、 提唱者の誕生日である8月13日を左利きの日にしたそうです。 さて、左利きは世の中にどれくらいいるのでしょうか。 少し前のようですが、「世界番付」というテレビ番組で 利き手のランキングが出ていたそうです。 まず右利きは87.6%、左利きは7.5%だそうです。 残りは何なんですかね?両利き?ちょっと、そこまではわかりませんでした。 次に、国別でランキングされていたようです。 左利きが多い国ランキング 1位:オランダ:15.7% 2位:ニュージーランド:15.5% 3位:ノルウェー:15.0% 右利きが多い国ランキング 1位:日本:94.5% 2位:マレーシア:92.7% 3位:インド:92.5% 日本は右利きが圧倒的に多いんですね。 そして、どうして左利きが生まれるのでしょうか? うーん。どうも調べるといろいろな説があるようで、 明確にはわかっていないようです。 左利きのメリット・デメリットは何でしょうか。 これも明確な研究結果を調べたわけではないので軽く聞き流してください。 まず左を使うので右脳が発達しやすく空間認知能力が発達し、 知能が発達するとのこと。 また、スポーツでも有利なことが多いです。 私はテニスをやるのですが、左利きの人の球は打ちにくいです。 回転が逆なのでサーブはもちろんですが、その他の球も微妙に回転が違うので、 やりづらいです。 デメリットはというと、世の中が右利きで作られていることでしょう。 ハサミ、改札、黒板。 学校の教室って黒板に対して左が窓じゃないでしょうか。 右手で書いたときに影にならないように設計されているようです。 あと、そういう右利き専用の日々からストレスを感じて寿命も短いとか。 イギリスのネイチャー誌に左利きは右利きに比べて9年も寿

木曜(親子の会話ネタ):第11回(今日は「広島平和記念日」)

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※本ブログはメルマガの内容をそのまま記載しております。 ※ブログではメルマガの前半部分のみを記載する予定ですが、  現在は無料公開期間として全文を公開しています。 「親が変われば世界が変わる」メルマガを発行しているCCC HUMANです。 木曜日は子供との会話が弾むように雑学や世の中の不思議や疑問など、 親子の会話ネタを書いていきます。 今日は「広島平和記念日」です。 1945年8月6日午前8時15分、世界で初めて原子爆弾リトルボーイが投下され、 14万人の死者が出ました。 その後長崎に落とされ、 その後、核兵器が使われた戦争はありませんが、 核開発は続けられました。 世界最大の核兵器と言われているのは、 ツァーリ・ボンバといって、 1961年に実験され、その威力は広島の3300倍だそうです。 爆発の後のきのこ雲の高さは60kmにも及んだそうです。 (広島のきのこ雲が約8kmとヒマラヤ山脈ぐらいの高さです。) 大気圏が100kmなので、恐ろしい大きさです。 外務省の資料によれば、2018年での核保有国と保有数は以下です。 (括弧内は配備済みのもの) ロシア:最大6,850(最大1,600) 米国:最大6,450(最大1,750) 中国:最大280(-) フランス:最大300(280) イギリス:最大215(120) パキスタン:140~150(-) インド:130~140(-) イスラエル:80 北朝鮮:(-) <参考>https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000041393.pdf それでも核の保有数は昔に比べて減ってきています。 1986年がピークで70,481で、2018年は14,095です。 子供とむやみに話す必要はありませんが、 日本が核の被爆の唯一であること、核兵器は恐ろしいもの、 減ってきているものの、まだたくさんあること。 知識として知っていることも必要かもしれませんね。 核兵器がなくなることを願っています。